おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

マナーは大切!

2011年01月23日 | 映画
今日も映画に出掛けた
 
先週は仕事が立て込んでいて
月曜日までと約束した仕事があったんで、
止むを得ず、休日出勤をした
 
日曜日は貴重な休日
それは次の週へと向かうリセットの意味もある
働き詰めでは、疲れが抜けず
仕事の効率も悪くなる
出来るだけ休日出勤は避けたいのだが、
そうも言っていられない時がある
今回がそれだ
 
なら、改めて気分を洗い直す意味も込めて
映画に出掛けた
 
今回の映画は“武士の家計簿”
 
最寄の映画館で期間限定で公開されている
先週の金曜日から今週の金曜日までの
一週間だけの公開
しかも、上映開始時間を思うと、
今日しか行けなかった
だから、行った
 
映画自体は、笑いあり涙ありで、
僕が特に気に入ったのは、
最初の方に何気なく映っていたシーンが
後半のクライマックスで浮かび上がってきたシーン
 
(やられた!)
 
不覚にも一筋の涙が流れそうになった
 
映画も面白かったが、
他にも客層に興味があった
作品が作品だけに、若い人はいないだろうと
予想していたのだが、カップルは
どうみても20代前半の感じ
何ゆえ、これを見ようと思ったのか?と
同じ映画を観る身ながら、少々気になった
 
しかし、まぁカップルは全体の5パーセントぐらいで
その他は、ご年配のアベック
そして、何故か多い女性グループ
少しだけ化粧のニオイが鼻をついたので、
年齢層も限定できそうなグループだった
 
作品の世界上、年配者が多いのは納得出来たが、
なにやら、ヒソヒソ話が聞こえてくる
ああいった場では、小さい話し声の方が、
余計に耳に入ってくるものだ
場面の説明をしているようだが、
解釈は人それぞれで、出来るなら
帰りのファミリーレストランで飯でも食いながら
映画談義をしてもらいたいものだ
 
それに引き換え、隣に座っていたカップルは
大人しく、映画に熱中している様子だった
 
まさか、寝ているわけではなかっただろが、
本当に大人しくしていた
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする