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ホントは合コンがしたい

2011年02月22日 | 日記・エッセイ・コラム
最近、飲み会のプロデュースに忙しい
 
三銃士の会、馬鹿会、稲荷会・・・
幾多の飲み会を立ち上げてきた
僕が僕だけの力で立ち上げた飲み会は無いのだが、
それぞれ、時期が巡ってくれば、
いそいそと飲み会の場所設定と連絡網を駆使して
人員を把握する作業に勤しむ
 
馬鹿会に関しては“ユキちゃん”と言う、
なんびとにも替え難い相棒がいるから
文字通り、僕だけの尽力ではないのだが、
すべての飲み会で、微力ながら
配慮した心配りをしていると自負している
 
そんな自称プロデューサーの僕として
また新たな飲み会を提案した
 
2年前の3月に、それぞれの組の長になった者が
6人いる
組は“隣保”と呼ばれ、地域によっては組長とも
呼ばれているが、僕たちの住む所では
そのまま“隣保長”と呼称されている
 
その隣保長の任期が、来月で終わる
 
やれやれだ
 
“長”と、仰々しい肩書きはついているものの、
早い話が使いっぱしりで、あって
便利に使われる立場の世話人である
 
事ある毎に、呼び出され
用事を言い渡され、誰もが知っているようなことでも
いちいち確認をされる
 
「知ってるでしょ!」
 
なんてイラついてみても、仕方のないことだ
 
やってみて初めてわかった
誰もがやって、誰もが同じ経験をしているのだ
事実、僕も今の段階では
次の“隣保長”には、僕がやられたように
同じ経験を積んで貰うのもいいかな?と考えている
 
そんな6人だけでの飲み会が、来月に開催される運びとなった
今回は提案だけで、場所の選定・予約、
コンパニオンの有無などは、すべて年長者に
丸投げした
 
僕がしたのは提案と連絡と人員把握
幸い、6人全員の予定に問題はなく、
楽しい飲み会が開催されそうだ
 
そうそう
 
三銃士の会も、そろそろ開催されそうな雲行き?かな
 
楽しみです
 
 


コメント
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