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ドッキドキしました

2011年12月04日 | 日記・エッセイ・コラム
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鼓動が早くなったのが、自分でもわかりました
 
思わぬシーンに遭遇すると、
どう対処しましょ?って、自分でも戸惑う時がありますね
心の準備が出来てなかったとか、
急所を突かれたとか、
まったくもって、そんなとこでそんな事するなよなぁ~って
まぁ、まったくもって、大胆なカップルだったわけです
 
そう、熱烈なラブシーンっす
 
オッサンながら、興奮しました
 
スーパーの駐車場
買い物を終えて自分の車に戻りました
時間が少し、夕食の買出し!って時間帯じゃなかったんで、
駐車場の車も疎らだったんですけど、
僕の車の後ろに止めてあった車中で、
助手席に座った人影が、
運転席の人影の胸の辺りをまさぐってるじゃありませんか!
 
(うほぉ!)
 
なんて思いません
 
見てはいけない!見てはいけない
ちょっとだけなら・・・
いや!見てはいけない!
デバガメになってはいけない!イケナイぞぉ!
 
若かりし頃は、
社員寮の前に駐車して
なにやらやっている車両を見つけては
みんなで、ひっそりこっそり近づいて行って、
そぉーっと覗こうとしてみたことは
あったかも知れませんし、
実際に、見たこともあったと
記憶してます
 
しかし、どれもこれも若気の至りです
 
この歳でも、目の前でハッキリ見せつけられると、
それなりに慌てる事が、今日の一件で分かりました
 
ただ
 
今から思えば、どうだったのか?
少し曖昧な記憶になってしまう
 
あれ、確かにラブシーンでしたか?
自問自答です
 
自販機でコーラを買って、車に近づいて
ふと視線を送った車の中で・・・
 
高鳴る動悸を抑えながら、
鼻歌の続きを唄いながら・・・・
その後の光景を確認しませんでした
動転してたんでしょうし、
見てはいけないモノを見てしまった!の後ろめたさが、
その後の顛末を見届けぬまままに
僕をその場から遠ざける事になってしまったようです
 
あっ、それから
バイクの免許取得の計画は、
来年、実行へと延期いたしました
多くの方にご声援を頂いておりますことを
あわせまして、
この場を借りて、ご報告いたします
 
 
 


コメント
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