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2011年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム
四十を越えたオッサンンが何を
言ってるんだい?と、
思われるかも知れないが、
人間、年をとっていても、悩むことはあるし、
うまくいかない日だってあるんだよね
 
言霊って、昨日のブログでも書きましたかね?
 
病は気から!ってのも言いましたね
 
人に相談ごとをする時には、
自分で、目指すべき方向は見つけていることが
多いと思いますし、ある意味、答えは
出てるんですよね
 
じゃ、なんで相談をする?
 
背中を押して欲しいからですよ
 
自分の出した答えを、少しでも分かってほしいからですよ
 
で、その応援のためには、
やっぱり
 
言葉
 
が必要なんですよね
 
最近ね、忙しさの中で、
悩み事もあったわけです
でも、誰に相談すればいいのか、誰かに愚痴を聞いて
欲しくても、そんな相手なんかいなくて・・・・ 
 
気がついたら、ケータイのボタンを連打してましたよ
 
メールですよね
 
返事は電話できました
 
アドバイスが身に染みます
真剣に聞いてもらえるだけで
気持ちがやすまっていくのが自覚できます
 
電話を切ったあと、
ふたたび、思いのたけを文面に書き記しました
 
送信
 
愚痴を聞いて欲しかった
 
自分の弱さを目で確かめるために、
書き連ねてみた愚痴
今の弱さや、怖さを文章にして・・・・
 
次はメールが返ってきました
 
病は気から
 
僕の悩みは、病ではありません
小さなものです
 
他人からみれば、それぐらいの事で?と
思われるほどの悩みごとかも知れません
 
ただ
 
受け取ったメールに、勇気を貰いました
自分の出した答えに対して、背中を押して欲しかったのに、
そこには、進むべき道があるように見えました
 
気は持ちようと言っては、メールをくれた相手に
失礼だと思いますけど、
あのメールで、救われたと思います
 
悩みごとがあるなら、
誰かに打ち明けるのもひとつの解決方ですね
 
窮地に陥ったとき、
また頼みます