おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

レスポンスッ!

2011年12月26日 | デジタル・インターネット
考察してみよう
 
メールのレスは、どのくらいに出す?
 
永遠の謎だ
 
四六時中、ケータイを眺めているわけではないが、
僕は比較的にレスポンスが早い方に分類されるはず
そんな側の人間からしてみれば、
返信の遅い人の返事は、いつまで大人しく
待つものなのか?
 
「返事ちょーだい!」
 
正直にそう催促するのがいいのかも知れないが、
それだと、メールを出した後に
 
「届いた?」
 
って電話をするようなもので、
メールを出した意味がない
 
普及し始めた頃だと、メールはいわゆる“手紙”であって、
緊急性を求めるモノではなかった
いまでも、緊急な連絡だとメールは使わないはずだ
 
相手がいつ読むか分からないメールに
近々の要件なんて、伝えられない
電話で直接伝えるはずだ
 
レスが早ければ、チャット感覚で会話も
メールで済ませてしまうが、
ほとんどの場合は、そんな手順を踏まない
 
なら、メールの返事は
いつまでに送るものか?
そしていつまで待つものか?
 
「すぐ返事を出すと、軽く見られる」
 
恋のメールならそんな駆け引きもありか?と思うが、
ドンファンでもない僕に、そんな芸当が出来るはずもなく、
正直に、貰えば返すを繰り返す
だから相手にも、それを要求する
 
しかし中には、
より確実な返信を出すために、
様々な可能性を考えながら、 
 
“そのとき”
 
を待ってから、返信をする人がいることも
理解しているつもりだ
 
何度も返信を繰り返すよりも
確実で確定した予定なり返事を返信したいのだろう
受け取る側も、ありがたいと思いつつ、
それなら途中経過なり、その旨、伝えてもらったほうが、
安息できるというもの
 
自分が早く返すから相手にも・・・ 
 
そう思うのはエゴかも知れないが、
反対にいつも早く返す僕は、
たまに遅れると
 
「返事がない!」 
 
苦情を言われる始末
 
逆もしかりだ
 
いつもは怠慢な人が、たまに早く返信すると
 
「おぉ!」
 
てな具合
 
メールを待つのも、結構忍耐がいるものだ
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする