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日々の暮らしのなかで

あたたかい

2011年12月27日 | 健康・病気
我が部屋には暖房器具がない
 
風邪を長らく患ったことが無い
思うに、寒さに強い身体になっているから
 
いま、寝室に使っているところにも
もちろん、暖房器具はひとつもない
布団も、うすべったい煎餅布団だけで眠っていたが、
先週末から、あまりの寒さに耐え難く、
もう一枚、毛布をひいて眠るようにした
 
肥満体?な身体のおかげか、
幼い時から、暑さには弱い身体だ
暑さにも、そして熱さにも弱い
 
旅行に行くと、ホテルでも旅館でも
快適に就寝できるように、フカフカのベッド&布団が
用意されているが、
あれ、どうも苦手
いつでも足を外に出して、涼を求めてしまう
少し寒い中、布団の中に潜り込み
自分の体温で温めながら眠るのが理想的
 
人肌
 
まぁ、自分の肌でもあっても、その心地よさは
まさに、人肌の恋しさ
 
しかし、セは原では変えられない
 
違った
 
ジャイアンツファンの方、失敬
 
背に腹は変えられない
 
いくら人肌がいい!とは言っても、限度がある
とは言っても、暖房器具が・・・
 
ひとつあった
 
“湯たんぽ”
 
親父が薦めてくれたから、昨夜から使う事にした
就寝するまでの時間、布団の中にセッティング
熱さが苦手な僕としては、
ほんのり温かいあの感じはいい感じだ
 
気持ちいい
 
気持ちがいいと、人間、不思議と笑顔になる
う~ん、って寝返りをうっても温かい
 
幸せな夢を見る
 
ここには書けないような夢を見た
 
火炎放射器のパフォーマンス集団に出会った
様々な妙技を見せてもらっていると、
客席に座っている僕が指名された
パフォーマーのやることを真似して僕も
火を操った
 
気持ちがよかった
 
少し火を大きく、強めに出してみた
 
目の前の人に燃え移った
 
ここで大爆笑!
 
今から思えば、そんな事で何故爆笑したのか
自分のことが信じられないような思いだけど、
今朝は、その笑い声で目が覚めた
 
自分の笑い声で
 
これも湯たんぽの効果だろうか?
 
とにかく、熱いのは苦手だが
温かいのは、それなりに幸せだ
 
 
 
 


コメント
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