おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

えぇ!なになになにぃい?

2012年01月27日 | テレビ番組
箱の中に手を突っ込んで、
中身が何であるか当てるゲームって
バラエティで観ることがありますよね
 
あれ、やってみたいですか?
 
バラエティを観ていると様々なゲームがあります
 
やったことがあるのは
 
“叩いてかぶってジャンケンポン!”
 
あれは、一度はやったことがある人も
多いんじゃないかな?
ピコピコハンマーや工事現場のヘルメットは
用意できなくても、代用品を使って
誰もが楽しめるゲームのひとつです
 
やってみたいのは、
 
“ゴチになります”
 
これを一度はやってみたい気はしますけど、
負けたときのストレスはハンパないですからね
どこで、誰と、いつ実行するかによっても
その雲行きが違ってきますよね 
 
で、冒頭の
 
“箱の中身はなんでしょね!”
 
関西人で、ある年齢以上の方なら
このゲーム名は節をつけて言えると思いますが、
今では、いろんな番組で
観ますよね
 
芸人だけでなく、アイドルまでもが
時折挑戦しているのを目にします
 
これ、観ていて『よく解るなぁ~』って
いつも感心します
 
トートバックの中に手だけを突っ込んで
“財布”を取り出そうとして、中々見つからない時って
ありませんか?
 
コンビニで買ったパンを食おうと、
電話をしながら片手で買い物袋をまさぐっても
お目当てのパンだけが見つからない時が
ありませんか?
 
僕にはあるんです
 
財布やパンなんて、触っても
ハッキリとその形が認識できると思うんですけど
なかなか見つからない
 
目隠しをされると、味が解らなくなったり、
青い色が付いたカレーを食べても辛さを
感じなかったりすることがあるらしいですけど
手の感触も、また同じじゃないでしょうか
 
普段から見慣れているモノでも
手だけでその形を分別するのは
かなり難しいのではないか?と思うわけです
 
だからこそ、怖がりながらも
よく当てるものだ!と感心してしまうし、
一度やってみたいような・・・気もするわけです
 
ただ、あのゲームは
 
中身を当てる!って言うよりは、
客席の反応で怖がるゲーマーを
見て楽しむのが真髄であって、
 
“決して正解を言う事が本当の目的ではない!”
 
と、言うところがミソだと思うんで
数人の仲間内だけですることは
お勧めしませんが・・・・
 
 
 
 
 


コメント
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