おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

お弁当を作る才能

2015年02月24日 | 食・レシピ
先日ヤフトピを見ていると、
壮絶なキャラ弁を目の当たりにした

僕が見たのは、缶コーヒーとボンド

これだけだと何のことか?ってことだけど
そのクオリティの高さに、ただただ脱帽!

本も出ているようだったんで、
機会とお財布事情が合えば購入してみたいと思うけど、
それは「すごい」弁当を見たいだけで
それを参考にしようなんてことは、思わない

いま、毎日自分の弁当は自分で作っている
いや、詰めているってのが本当だろうか

一念発起して、キャラ弁を作ってみた日もあったけど
二日と続かなかった

キャラ弁は見ていると、なんとなく作れそうな
気になるものだけど、
実際作ってみると、かなり難しい

世のお母さんたちを、心から尊敬してしまう

やっぱり絵心と言うか、
彫刻家にも似た、空間認識と言うか、
とにかく、万人に見ただけで理解してもらえるキャラ弁となると
それはそれは、才能を要する作業になる

そう

もはや調理ではなく、作業となる

しかも

これの厄介なところは、見た目だけでなく
味も一定のレベルを保たなくてはいけないところ

さらに

子どもの為となると、栄養のバランスも必要となる

これらの事に気を配りながら、
限られた朝の時間で、仕上げなければならない

子どものためとはいえ、
世のお母さんたちは、凄い!
 
 
コメント
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