おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

ゲップ!

2009年07月14日 | 健康・病気
初めての経験
 
この歳になって、まだ初体験できることが
あったことに感激しつつ
この歳になったからこそ体験しておかねば
ならない事に、自分の事ながら
身の引き締まる思いで参加してきた
 
町ぐるみ健診
 
文字通り、町ぐるみでの健康診断だ
大きな体育館で、受診票片手に右往左往
 
問診から始まって、総合受付でお金を払ってゴー!
大腸検査に尿検査
身長・体重・BMIを計り、脅威の胸囲測定^^;
案の定、メタボーラーに認定
 
血圧測定の後は血液検査
眼底検査に心電図検査
で、保健指導であれこれ指導を受けて
最後に今日のクライマックス、胃部検診です
あっ、その前にレントゲンも
 
さて、徐々に迫る僕の順番
 
今回の健診で、ひとつだけ気になっていることがあった
 
「はてさて、僕はゲップを我慢できるだろうか?」
 
天真爛漫に育った環境の中で
オナラならいざ知らず、ゲップを我慢したことが
今までの人生の中でも数えるほど
しかなかった僕
 
諸外国では、オナラよりもゲップを忌み嫌う風習が
あると聞くが、出るものは仕方がないし
豪快にゲップを放つのは爽快なものでもある
 
しかし、今日に限ってはそんな事も
言っていられない
そして、ゲップの心配よりも先に
まずは初体験の
 
「バリウム一気飲みの刑」
 
が待ち構えている
初めてみるバリウム
味はあるのか?と思っていたが
余りにも量が多すぎて、味わう余裕はなかった
なんとか飲み干し、次は発泡剤の番
 
「ゲップはしないで下さい」
 
改めて注意されると、余計にしたくなるのが性
 
ま、結果は、なんとか抑えました
と言うか、飲んだ直後は抑えましたが
撮影されてる瞬間、月面宙返りをしている間は
ゲップしなかったのか、自信と記憶がない
 
なんせ、初体験
 
ぐるぐる回る空間と必死に戦ってましたから
 
初体験、またひとつ済ませました
 
 


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テレビ観戦

2009年07月13日 | テレビ番組
久しぶりに、テレビでジャイアンツを見かけた
 
地上波で放送しなくなって
どれくらい経つのか?
関西では、巨人戦放送は全く無い
先週のように、阪神戦の時にしか
放送がないと言っても過言でないほど
にっくき巨人の勇姿を目にすることはない
 
ましてや今年の阪神の体たらく
首位からのゲーム差がもうすぐ20に届く
絶望的ではない、絶対的な差だ
そんなモンだから
スポーツ紙にも目を通さずに
今日まで過ごしてきた
そんなわけだから、先週の放送は
妙に新鮮だった
 
まず、巨人の選手がわからない
坂本もあまり観る事はないのだが
売り出し中のスターとあって
 
(あぁ、彼が坂本かぁ)
 
なんて、おぼろげに思えるのだが
松本君は初見だったし、あと
亀井君も、殆んど見かけたことはなかったんで
新鮮な気持ちで放送を見た
 
結局1勝も出来なかったわけだが
大差のゲームがなかったんで
そろりそろりと見ることが出来た
 
で、思う
 
今年に限っては、阪神が負けても悔しくない
それと比例するように、勝ってもそんなに
嬉しくない
 
以前なら、打球が上がった瞬間に
テレビの前で飛び上がり、ファインプレーで
好捕されると、テレビを壊さんばかりに
荒れ狂ったものだ
 
サヨナラ勝ちでもしようもんなら
小躍りしながら、夜食のラーメンに
お湯を注いだものだった
 
そんな狂喜乱舞した楽しさが
昨今の野球にはない
いや、今年に限ってはない
 
やっぱり、成績が悪いと興味がわかないのは
ファン心理なのだろうけど
苦しいときにこそ、応援するのが
ファンなのだと、頭ではわかっているつもりで
いるが、どうも、その気持ちも湧かない
 
まぁ、まだ見捨てたわけでもなく
後半戦の巻き返しも期待しているが
今年は捨てて、来年のための
準備にあてても・・・と思わなくもない
 
今週の六連戦も、まぁ期待せずに応援しましょう
 
 


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僕は言えません

2009年07月11日 | 本と雑誌
たまには本の話でも
 
最近、とんと本屋に出かけることが
少なくなってしまった
以前なら、昼休みにでも車を走らせ
いつも出会うニイチャンを横目に
鼻息荒く出かけたものだ
 
以前にも書いたことがあると思うが
本屋ではベストセラーや平積みの本には
目もくれず、ひたすら掘り出しモノを
探す日々
掘り出しモノっていっても
古本でもなく、新刊の
誰も買わないであろう本を探し出すのが
本屋での醍醐味である
 
最近はそんな本屋ライフを過ごす事が
出来ていないが、昨日、机の片隅に
買ったまま読まないで
そのままにしていた本を見つけた
 
 
“キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか”
 
 
これ、本のタイトルです
どうですか?なんともそそられる題名でしょ?
 
まぁ、内容としては
机の片隅にあったことから
大体の事は察して欲しいのが
暗黙の了解、大人の対応って事になると
思いますけど
別に面白くないとは言いません
 
まぁ、小説ではなく
筆者のコラムと言うか、実体験の報告的な
文章が綴られている本です
 
タイトルと同じコラムは中ほどに書かれていて
その他にも、いろんな項目で書かれてます
ひと言で言えば
小さな勇気の話と言うか、まぁ、そんな感じですか
 
本の紹介の時には
一応写真とって載せるんですけど
今回はやめときます
 
メンドくさいだけですから
 
それ以外に意味はないです
 
ホントです
 
では
 
 


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住谷くん

2009年07月10日 | 芸能ネタ
ワンドショーを見ていて
人気者も大変だなぁって、つくづく思う
 
マイケル・ジャクソンさんの話
 
亡くなったら、何故“さん”付けになるのか?と
小さな疑問を抱えつつ画面を見ていたのだが
子供がどうとうか、親がどうしたとか
親権は誰にあって、遺書はどうなってるとか
とにかく、莫大であろう遺産を巡っての
骨肉の争いが連日報道されている、らしい
 
スターの場合は亡くなったあと
得てして、神格化されるというか
いつのまにか、活躍していた時期よりも
さらに大きなスターになる場合がある
マイケルさんの場合は
正真正銘と言うか、いまの取り上げ方に
違和感など感じる余地はないが
それでも
奇行などと叩いていたマスコミも
裏話などを流しては、いい人だったと言う
印象の植え付けに必死だ
 
親交があったわけではないし
田舎ではよくある
 
“物凄く遠い親戚筋”
 
でもないので、彼がどういう人だったのかは
知りえないし、別に人格に共感を得たわけじゃなく
パフォーマンスに魅了されたんだから
どうでもいいのだ
いい人だったのか、どうかなんてのは
 
ただ、やっぱり
スターってのは孤独なんだろうと思う
周りはイエスマンばっかりなんだろうし
寄ってくる人間は
名声や金が目当てなんじゃないのか?って
猜疑心の塊になるだろうし・・・
 
トミーズのネタで
 
「1円、置くんちゃいますよ、1億円ですよ」
 
っていう言い回しがあったが
これ、確か、マイケルさんの日本コンサートの
ステージ代の事を言った漫才だったと思う
 
(フォー、フォー言ってりゃいいんだからね!)
 
テレビの前で、そんな感想を持ったのを
思い出した
 
一時代を築いた人だし
伝説になるであろう人と同じ時代に
生まれた事に、何か意味を見つけようって
思うけど、伝説になるには
もっと時間がかかるんだろうね
 
とろこで
 
フォー、フォーで思い出したけど
彼、どこに行ったんだろう?住谷くん
テレビ番組も打ち切りになって
 
その内、彼も伝説になるんだろうか?
 
「あの人は今?」で
 
 


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アルバイトでしょうけど

2009年07月09日 | 日記・エッセイ・コラム
先日行われた選挙でのこと
 
投票所に行く前に、何気にポスターを眺めた
さしてありきたりな、メッセージもアッピールもない
ただの、よく見るポスターだ
だが、じっと見ていて、ふと疑問がわいた
 
(これ、誰が貼ったんだろう?)
 
そういう疑問がわいたのも無理はない
これは、知事選挙のポスターなんだから
 
国政選挙しかり、県会議員の選挙でも
選挙区ってモノがあって、その選挙区内で
活動をする
 
が、だ
 
知事選となれば、全県下で行われる
期間中、一度も選挙カーは回って来なかったし
立会演説もなかった
それなのに、ポスターだけは
しっかりと貼られている
 
住んでいる町中だけを見渡しても
数えきれない数の掲示板がある
県下全てに貼りつくすには
どれだけの時間と金が必要か
 
選挙だから、運動員は居るだろうが
全県下を網羅した組織があるだろうか?
国会議員だって、出身県のすべてを
カバーする事務所なんて
持ってないはずだ
まぁ、これは持つ必要がないわけだが・・・ 
 
しかし、そうやって考えれば考えれるほど
誰が貼ったのか?が気になってしょうがない
 
まぁ、メンドくさいから
調べることまではしませんけどね
 
 


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