おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

思いつきで質問しません!

2010年09月02日 | 日記・エッセイ・コラム
心配性な性格上、頭の中では
いろんなシミュレーションを繰り返す
寝るときも、飯を食ってても、
考え出すと、あらゆる場面を想定して
最善の結果を導き出したいと苦闘する
 
それでも良い考えが出ない時に、
助言を貰おうと考える
 
これ、間違ってるか?
少なくとも、僕はこれでいいと思っているのだが、
親父なんぞに相談すると
今までの苦闘の過程を掘り起こすような
台詞が次々と出てくる
 
そりゃ、親父が僕がいちいち考えていた事に
配慮して答えることはしなてくも
いいと思うが、
話の流れ上、
 
「そんな事、誰でも思いつくやろぉ!」
 
って、使い古された対処法を
得意満面で言われても、
それぐらいの事は僕でも・・・と
ついつい声を荒げてしまうときもある
 
仕事場の機械の調子が悪い時でも同じ
考えられる修理は自分で一通り行う
解らなければ、ネットで調べ、
本屋に出かけては、専門書を買う
 
機械の取説を読むことは勿論、
自分でつけている日誌だって読み返す
 
それでも、どうしても原因がわからず
いち早く直して動かしたい時に、
メーカーに電話を入れる
 
「ええっと出すね、配電盤のヒューズは・・・」
 
ええっと、ね
そんな事は、もうやってますけど?
 
じゃ、これは
 
やってます!
 
どうしたんでしょうね~
 
って、それを聞いている、僕は
 
早く涼しくなってくれないか
イライラも暑いからだと
思い始めた
 
 
 
 

 
 


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これは買わなかったけど

2010年09月01日 | 健康・病気
ダイエットとはツライものなり
 
「えっ?してはるんですか、ダイエット!」
 
そう言われると思うが、実は人知れず
やっておるのである
大体の場合、長続きはしないのであるが、
一応は、食事と運動を平行して
気にするようにしている
 
しかし、だ
 
食事制限をしはじめたとたん、
 
「あれ?久太郎さん、太りはりました?」
 
心折れる瞬間です
だいたい、腹が減ってる時に限って
こんな台詞なんですよね
 
「あれ?痩せました?」
 
なんて言葉があれば
勇気100倍とはまでは行かなくても
2倍ぐらいは確実になるのに
 
でも、確かに、やり始めたときに
痩せるはずもなく、
人知れずやってるもんだから
自分の中で、朝の鏡で確認した
痩身の自分も、
他人には一向に変化なしに写るのは
仕方のないこと
 
で、心折れるとどうするか?
答えはひとつ
折れた振りをして、明日から頑張ろう!と
気持ちをリセットするのだ
 
そう、リセット
 
これは、物事を続ける上で大事だ
挫折するのではなく、リセット
何度でもやり直せばいいんですよ
やる意思さえ失わなければ・・・
 
と、言うことで
 
100830_211923
 
いや、食べたわけじゃないよ
 
見ただけ、見ただけです
 
 
 


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