おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

今年の恵方は?

2015年02月03日 | 日記
作業場ではラジオを聴いている

毎日、何気に耳に流れ込んでくるラジオ放送だが
時節柄と言うか、風物詩的な台詞も同時に
聴こえてくる

「もう今年も一か月が過ぎましたね!」

時間が経てば自然に一か月と言う括りはやってくるのだが
それを改めて確認するところが面白い
この件は、一か月単位で更新されることはなく、
次に話題に登るのは、6月終了時点での

「もう今年も半分終わりましたよぉ!」

祝祭日にも出勤することはある
その時もラジオを聴いているが、その時も決まって

「みなさんは休みですけど、僕たちは働いています!」

これも毎年、祝日には言ってくれます

そりゃ、ラジオ放送を聴かせてもらってるってことは
ありがたいとは思うけど、
こっちも働いてるんだよ!と
双方向ではない放送にツッコミたくなる時もある

そして今日は節分の日

コンビニでの恵方巻きのキャンペーンは
年始から始まったいたが、いよいよと言ったところだ

これにも毎年聞こえてくる常套句があって

「昔はこんな風習はなかった!」

「これは海苔屋の戦略だ!」

と、これほどまでに定着した風習に対して、
対抗心むき出しのコメントを出す

確かに、48歳になる俺でも、幼少のころには
こんな風習はなかったと記憶しているし、
給食でもこんなサプライズはなかったと覚えている

しかしだね

ここまで定着したんだから、
つべこべ言わずに、誰もが知ってるような薀蓄を言うことなく
黙って喰えないものか?と思ってしまう

ついでに書かせてもらうと、
今日のイベントの次にやってくるバレンタインデーでも
同じようなセリフを毎年聞くことになる

「職場の男性に配るの大変なんですよぉ!」

「もうこんな制度、なくしませんかぁ!」

「義理チョコなんてもらっても、嬉しくありませんよぉ~!」

たぶん、10年前の放送を流していたとしても
違和感、ありませんよ

毎年、同じことの繰り返し

それが日常であり、
それが風習ってやつですよね



勉強です

2015年02月03日 | 日記
誘われれば断らない!

ポリシーと言うか、数年前から心掛けている
モットーです

昨夜、商工会主催のセミナーに参加してきました
コンテンツマーケティングのセミナーです

昨今ではSNS等を商売に活用する方法などが
紹介されてますが、その一つとして
情報を発信していこう!と言うセミナーでした

核となるのはBiog

ブログで様々な情報を発信していき、
興味を持った顧客を段階的に絞り込んで行き、
何を求めているのかを分析し、必要な知識と共に
商品も提供しましょう!って
大雑把な記憶で言えば、こんな感じ

一応、Facebook、Twitter、InstagramにBiogと
情報発進をするツールはやっているものの、
それを集約するWebサイトを持ってない我が社

まずそれを作る事が先決事項なれど、
なかなかコンテンツが見つからないのが
田舎の印刷屋の悲哀なのだ

セミナーの中でも、自社の強み・弱みを知る
ワークショップを敢行したけど、
いつもと同じ

弱みは出てくるけど、強みがなかなか・・・・

で、捻り出した答えが冒頭のセリフ

少しニュアンスが違うけど、
相談されれば、それが例え我が社の守備範囲の
外だったとしても、相手が納得する答えを出すのが、
我が社のモットーだと言う事が
おぼろげながら、見えてきました

そんなの、当たり前じゃないの?

そうですよね

そうかも知れませんけど、今の自分には
これしか出来ないのも、また事実なんですよね

今の自分があるのは、周りの皆さんに
気にかけてもらってるからだと、実感しています

気にかけてもらってるからこそ、
色んな事に誘ってもらえるんです

時には耳触りの良くないことも聞かされますけど
助言として、真摯に聴くことも
応えるために必要な事です

いろんな事に、改めて気づかせてもらいました

こういったセミナーは
数多く参加してほうが、自分のためになりますよね

次は実践

鉄は熱いうちに打て

早速今日から始めてみます