作業場ではラジオを聴いている
毎日、何気に耳に流れ込んでくるラジオ放送だが
時節柄と言うか、風物詩的な台詞も同時に
聴こえてくる
「もう今年も一か月が過ぎましたね!」
時間が経てば自然に一か月と言う括りはやってくるのだが
それを改めて確認するところが面白い
この件は、一か月単位で更新されることはなく、
次に話題に登るのは、6月終了時点での
「もう今年も半分終わりましたよぉ!」
祝祭日にも出勤することはある
その時もラジオを聴いているが、その時も決まって
「みなさんは休みですけど、僕たちは働いています!」
これも毎年、祝日には言ってくれます
そりゃ、ラジオ放送を聴かせてもらってるってことは
ありがたいとは思うけど、
こっちも働いてるんだよ!と
双方向ではない放送にツッコミたくなる時もある
そして今日は節分の日
コンビニでの恵方巻きのキャンペーンは
年始から始まったいたが、いよいよと言ったところだ
これにも毎年聞こえてくる常套句があって
「昔はこんな風習はなかった!」
「これは海苔屋の戦略だ!」
と、これほどまでに定着した風習に対して、
対抗心むき出しのコメントを出す
確かに、48歳になる俺でも、幼少のころには
こんな風習はなかったと記憶しているし、
給食でもこんなサプライズはなかったと覚えている
しかしだね
ここまで定着したんだから、
つべこべ言わずに、誰もが知ってるような薀蓄を言うことなく
黙って喰えないものか?と思ってしまう
ついでに書かせてもらうと、
今日のイベントの次にやってくるバレンタインデーでも
同じようなセリフを毎年聞くことになる
「職場の男性に配るの大変なんですよぉ!」
「もうこんな制度、なくしませんかぁ!」
「義理チョコなんてもらっても、嬉しくありませんよぉ~!」
たぶん、10年前の放送を流していたとしても
違和感、ありませんよ
毎年、同じことの繰り返し
それが日常であり、
それが風習ってやつですよね
毎日、何気に耳に流れ込んでくるラジオ放送だが
時節柄と言うか、風物詩的な台詞も同時に
聴こえてくる
「もう今年も一か月が過ぎましたね!」
時間が経てば自然に一か月と言う括りはやってくるのだが
それを改めて確認するところが面白い
この件は、一か月単位で更新されることはなく、
次に話題に登るのは、6月終了時点での
「もう今年も半分終わりましたよぉ!」
祝祭日にも出勤することはある
その時もラジオを聴いているが、その時も決まって
「みなさんは休みですけど、僕たちは働いています!」
これも毎年、祝日には言ってくれます
そりゃ、ラジオ放送を聴かせてもらってるってことは
ありがたいとは思うけど、
こっちも働いてるんだよ!と
双方向ではない放送にツッコミたくなる時もある
そして今日は節分の日
コンビニでの恵方巻きのキャンペーンは
年始から始まったいたが、いよいよと言ったところだ
これにも毎年聞こえてくる常套句があって
「昔はこんな風習はなかった!」
「これは海苔屋の戦略だ!」
と、これほどまでに定着した風習に対して、
対抗心むき出しのコメントを出す
確かに、48歳になる俺でも、幼少のころには
こんな風習はなかったと記憶しているし、
給食でもこんなサプライズはなかったと覚えている
しかしだね
ここまで定着したんだから、
つべこべ言わずに、誰もが知ってるような薀蓄を言うことなく
黙って喰えないものか?と思ってしまう
ついでに書かせてもらうと、
今日のイベントの次にやってくるバレンタインデーでも
同じようなセリフを毎年聞くことになる
「職場の男性に配るの大変なんですよぉ!」
「もうこんな制度、なくしませんかぁ!」
「義理チョコなんてもらっても、嬉しくありませんよぉ~!」
たぶん、10年前の放送を流していたとしても
違和感、ありませんよ
毎年、同じことの繰り返し
それが日常であり、
それが風習ってやつですよね