前回の続きです。
③ 京都御苑 地下鉄烏丸線 今出川駅 徒歩5分
④ 平安神宮 地下鉄東西線 東山駅 徒歩15分
③ 【京都御苑】満開、一部見ごろ過ぎ
半木の道を散策し、少し癒された気分で次に向かったのが、京都御苑です。地下鉄烏丸線北大路駅まで戻り、今出川駅で降りて約5分。すでに見ごろは過ぎていると思いつつ、昨年のリベンジと、ここはどうしても訪れたかったのです。
昨年は、3月末でまさに見ごろでしたが、早朝ホテルから一番に向かう頃、まさに土砂降りの雨となりました。
足元を、滝のように水が流れ早々に引上げました。しかしその桜の見事さにもう一度来てみたいと思っていたのです。この日、天気はよかったのですが、やはり大半が見ごろを過ぎていました。
それでも、園内を散策すると、あちらこちらで見事な枝垂れが目を楽しませてくれます。
ここでも多くの外国人観光客の姿を目にしましたが、あちらこちらにシートを敷いて桜を愛で談笑している地元の人々の姿も数多くありました。
この京都御苑の一番の特徴は、その木の大きさです。その多くが枝垂れ桜でその迫力には圧倒されます。無料ということで市民の憩いの場所にもなっています。公園で遊ぶ子どもたちの歓声が響いていました。
次に向かったのが、平安神宮です。
④ 【平安神宮】5分~7分咲き
地下鉄烏丸線から東西線に乗り換え東山駅で降り、白川沿いを歩き平安神宮に向かいました。途中、白川にかかる見事なソメイヨシノがありとても風情がありました。さらに歩くと大きなお馴染みの赤い鳥居が見えてきました。岡崎公園に到着です。疎水を行きかう船は、大勢の観光客を乗せています。両岸には満開のソメイヨシノがあり、まさに‘春うらら’平和な日本を有り難いと思いました。こちらも絶好の撮影ポイントとなっています。
平安神宮は京都を代表する観光地で、あまり気乗りはしなかったのですが、こちらの紅枝垂れ桜は、やはり欠かすことはできません。神苑に入ると、見事な紅枝垂れ桜の遊歩道が延々と続きます。但し、見ごろはもう少し先のようでした。そしていよいよ東神苑、大きな池と泰平閣、そして見事な枝垂れ桜との組み合わせは、素晴らしい景観となっています。それにしてもなんという観光客の多さでしょう。こうして白川沿いを歩いて戻り、祇園白川方面に向かいました。
(つづく)
③ 京都御苑 地下鉄烏丸線 今出川駅 徒歩5分
④ 平安神宮 地下鉄東西線 東山駅 徒歩15分
③ 【京都御苑】満開、一部見ごろ過ぎ
半木の道を散策し、少し癒された気分で次に向かったのが、京都御苑です。地下鉄烏丸線北大路駅まで戻り、今出川駅で降りて約5分。すでに見ごろは過ぎていると思いつつ、昨年のリベンジと、ここはどうしても訪れたかったのです。
昨年は、3月末でまさに見ごろでしたが、早朝ホテルから一番に向かう頃、まさに土砂降りの雨となりました。
足元を、滝のように水が流れ早々に引上げました。しかしその桜の見事さにもう一度来てみたいと思っていたのです。この日、天気はよかったのですが、やはり大半が見ごろを過ぎていました。
それでも、園内を散策すると、あちらこちらで見事な枝垂れが目を楽しませてくれます。
ここでも多くの外国人観光客の姿を目にしましたが、あちらこちらにシートを敷いて桜を愛で談笑している地元の人々の姿も数多くありました。
この京都御苑の一番の特徴は、その木の大きさです。その多くが枝垂れ桜でその迫力には圧倒されます。無料ということで市民の憩いの場所にもなっています。公園で遊ぶ子どもたちの歓声が響いていました。
次に向かったのが、平安神宮です。
④ 【平安神宮】5分~7分咲き
地下鉄烏丸線から東西線に乗り換え東山駅で降り、白川沿いを歩き平安神宮に向かいました。途中、白川にかかる見事なソメイヨシノがありとても風情がありました。さらに歩くと大きなお馴染みの赤い鳥居が見えてきました。岡崎公園に到着です。疎水を行きかう船は、大勢の観光客を乗せています。両岸には満開のソメイヨシノがあり、まさに‘春うらら’平和な日本を有り難いと思いました。こちらも絶好の撮影ポイントとなっています。
平安神宮は京都を代表する観光地で、あまり気乗りはしなかったのですが、こちらの紅枝垂れ桜は、やはり欠かすことはできません。神苑に入ると、見事な紅枝垂れ桜の遊歩道が延々と続きます。但し、見ごろはもう少し先のようでした。そしていよいよ東神苑、大きな池と泰平閣、そして見事な枝垂れ桜との組み合わせは、素晴らしい景観となっています。それにしてもなんという観光客の多さでしょう。こうして白川沿いを歩いて戻り、祇園白川方面に向かいました。
(つづく)