久しぶりに出かけることにしました。行き先は、県北・蒜山高原の蒜山ジャージーランドです。ジャージー牛に癒されたいと思いました。
自宅を10時ごろ出発。途中、コンビニでおやつを買い求め、賀陽ICに向かういつもの県道ですが、美星町で、いきなり山崩れによる“全面通行止”に遭遇してしまいました。
予想はしていましたが、西日本豪雨の爪あとは、未だいたるところに残っていることを実感します。復旧はもう少し先になるようです。
少し遠回りですが別コースで、賀陽ICから岡山自動車へ、中国道から米子自動車道にと順調に進み、蒜山ICまですんなりとやってくることができました。
まずは、道の駅「風の家」で、新鮮な野菜を買い求めることにしました。さすがに冷涼な地域、県南の井原ではもう終わってしまった野菜がまだ多く残っていました。とうもろこしも安価でたくさん販売されていました。
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道の駅・風の家
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鏡ヶ成の奥大山休暇村で見た、マツムシソウ
そして次に向かったのが、江府町のいつもの撮影ポイントです。鳥取県との県境に位置する鬼女台で、本日最初の撮影。烏ヶ山(からすがせん)の向こうのくっきりと大山南壁を望むことができました。そして大山環状道路に入り、いよいよ江府町の撮影ポイントに。
田んぼの稲は、早くも稲穂を垂れ、黄金色とまではいきませんが、随分色づいています。
茅葺小屋の向こうに、大山が見えます。空には若干の雲はありますが、すべてが鮮明です。
このような条件で撮影できることはめったにありません。おまけに撮影者は他に誰もいなくて本当にラッキーでした。
(鳥取県江府町は、大山のブナ林が育んだおいしい水の摂れるところ、サントリー“奥大山の天然水”をはじめ、有名な飲料水メーカーの工場があります)
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茅葺小屋と大山南壁 稲穂も垂れ色づいてきました
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近くから大山をバックに
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遠くから石塔を入れて撮影
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大山まきば・みるくの里から見下ろす美保湾
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お馴染みの鍵掛峠
このあと、いつもの大山一の撮影スポット「鍵掛峠」に立ち寄り、その後、「大山まきばみるくの里」で美保湾を眺望して蒜山に引き返しました。
蒜山ジャージーランドに着くと、うれしいことに、牧場に7、8頭の牛の姿が見えるではありませんか。
それも柵に近いところで、さかんに草を食んでいました。
いずれも若い乳牛たちで、これは絶好の被写体です。
ひとつ残念だったのは、午後3時に近く、太陽の日差しが西から射し込んでいたことでした。どうしても陰の部分ができてしまうのです。
何枚か、撮影したとき、額に白いハートのマークが入った一頭を発見しました。少し前の話ですが、ラブリーちゃんという人気のマスコットがいましたが、この血を引く牛かもしれません。
平日ということもあって、他に人の気配はなく、丘陵地の牧場と牛たちをひとり占め。随分得した気分で、蒜山ジャージーランドをあとにしました。
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蒜山ジャージーランド
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若い牛たちです
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額にくっきりハートが見えます
自宅を10時ごろ出発。途中、コンビニでおやつを買い求め、賀陽ICに向かういつもの県道ですが、美星町で、いきなり山崩れによる“全面通行止”に遭遇してしまいました。
予想はしていましたが、西日本豪雨の爪あとは、未だいたるところに残っていることを実感します。復旧はもう少し先になるようです。
少し遠回りですが別コースで、賀陽ICから岡山自動車へ、中国道から米子自動車道にと順調に進み、蒜山ICまですんなりとやってくることができました。
まずは、道の駅「風の家」で、新鮮な野菜を買い求めることにしました。さすがに冷涼な地域、県南の井原ではもう終わってしまった野菜がまだ多く残っていました。とうもろこしも安価でたくさん販売されていました。
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道の駅・風の家
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鏡ヶ成の奥大山休暇村で見た、マツムシソウ
そして次に向かったのが、江府町のいつもの撮影ポイントです。鳥取県との県境に位置する鬼女台で、本日最初の撮影。烏ヶ山(からすがせん)の向こうのくっきりと大山南壁を望むことができました。そして大山環状道路に入り、いよいよ江府町の撮影ポイントに。
田んぼの稲は、早くも稲穂を垂れ、黄金色とまではいきませんが、随分色づいています。
茅葺小屋の向こうに、大山が見えます。空には若干の雲はありますが、すべてが鮮明です。
このような条件で撮影できることはめったにありません。おまけに撮影者は他に誰もいなくて本当にラッキーでした。
(鳥取県江府町は、大山のブナ林が育んだおいしい水の摂れるところ、サントリー“奥大山の天然水”をはじめ、有名な飲料水メーカーの工場があります)
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茅葺小屋と大山南壁 稲穂も垂れ色づいてきました
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近くから大山をバックに
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遠くから石塔を入れて撮影
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大山まきば・みるくの里から見下ろす美保湾
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お馴染みの鍵掛峠
このあと、いつもの大山一の撮影スポット「鍵掛峠」に立ち寄り、その後、「大山まきばみるくの里」で美保湾を眺望して蒜山に引き返しました。
蒜山ジャージーランドに着くと、うれしいことに、牧場に7、8頭の牛の姿が見えるではありませんか。
それも柵に近いところで、さかんに草を食んでいました。
いずれも若い乳牛たちで、これは絶好の被写体です。
ひとつ残念だったのは、午後3時に近く、太陽の日差しが西から射し込んでいたことでした。どうしても陰の部分ができてしまうのです。
何枚か、撮影したとき、額に白いハートのマークが入った一頭を発見しました。少し前の話ですが、ラブリーちゃんという人気のマスコットがいましたが、この血を引く牛かもしれません。
平日ということもあって、他に人の気配はなく、丘陵地の牧場と牛たちをひとり占め。随分得した気分で、蒜山ジャージーランドをあとにしました。
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蒜山ジャージーランド
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若い牛たちです
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額にくっきりハートが見えます
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