紫雲出山(しうでやま)を訪ねたあと、時刻は11時過ぎと少し早めでしたが、先に昼食を摂る事にしました。食べログで人気店を調べたあと、決めたのが「手打ちうどん渡辺」というお店でした。
さすがに人気店、この時間でも、1階の座敷とカウンター席は、ほぼ満席の状態でした。
注文したのは、「釜揚げうどん」。お値段は随分安いと思いました。おもしろいことに、若い男性客が、冷たいのはないか尋ねたところ、「今はない」との大将の返事。え?と思いました。お品書きも、随分少なめの感じがしました。人気は天ぷらうどんのようです。
お店が混む時間帯は、効率が悪いのでしょうか。そのお陰か出てくるのがとても早く感じました。味は、これぞ讃岐うどん、コシがあってなかなか美味でした。
「手打ちうどん渡辺」の釜揚げうどん、汁は薄味でした。
お腹を満たしたあと、向かったのが、朝日山森林公園です。もちろん初めての訪問です。事前の知識としては、ソメイヨシノを中心に約2000本の桜ということぐらいでしょうか。
入園口までの道路は、片道一車線が確保されており、まったく問題ありませんが、坂道を登りきったところで、駐車場に入る車の渋滞にはまってしまいました。
入園口に大きく朝日をイメージしたアーケードがあります。
手前の駐車場は、満車のようでした。勝手がわからず前の車についていくと、道は急勾配でしかもカーブの連続となり、とても不安でした。それでも頂上付近まで上り詰めると、随所に駐車場が設けられ、まだ多少空きもありました。(駐車場は、第6まで確認できました)
大きな茅の輪がありました。
枝垂れがありました。
満開のソメイヨシノ
駐車場付近のソメイヨシノ
見晴らし抜群です
桜を楽しむファミリー
頂上駐車場付近に、大きな茅の輪がありました。そしてその向こうには、高い石塔もありました。お寺か何か?と不思議に思いましたが、その探索は後回しにしました。駐車場周辺では、素晴らしい満開のソメイヨシノが迎えてくれます。木陰でお弁当や、飲み物を持参し、シートを広げて休憩しているファミリーの姿が目立ちました
紫雲出山に比べ、遊具もあって小さな子供たちが多いのも特色です。遊歩道を降りていくと、これでもかというぐらいソメイヨシノが咲き乱れています。見え隠れする眺望もなかなかのものです。
傾斜地の桜
アーケードを内側から見たところ
トレードマークの赤い橋 後方の枝垂れはほぼ終わっていました。
憩う人々
美しい並木です。
この公園、住民の労働奉仕でできたそうです。いまやその努力が結実し、訪れる人みんなが、その恩恵を受けているということでしょうか。ありがたいことだと思います。形状は、どこか、岡山県の三休公園(美咲町)や種松山公園(倉敷市)に似ていると思いました。頂上から入り口付近まで降りたあと。再び頂上まで戻ってきました。頂上付近には、お城を模した建物や、寺院らしき建物もありました。石の鳥居付近からの眺望は、素晴らしいものがあります。そういえば、この公園に向かう途中、山の上にお城が見えたことを思い出しました。じゅうたんのように満開の桜が広がり、遠くの山並みまでが一望できます。
圧倒的なソメイヨシノに、今春の桜は、これでもう十分という気持ちになりながら、次の目的地、総本山善通寺に向かいました。
頂上付近の石の鳥居
まさに桜のジュウタンです。
素晴らしい眺望です。
お城を模した3階建ての建物
お城から見るとさらに開けます。
帰りに、総本山善通寺を訪ねました。
南大門
大クスは樹齢千数百年
金堂(国重文)
広い境内
五重塔(国重文)
回廊
さすがに人気店、この時間でも、1階の座敷とカウンター席は、ほぼ満席の状態でした。
注文したのは、「釜揚げうどん」。お値段は随分安いと思いました。おもしろいことに、若い男性客が、冷たいのはないか尋ねたところ、「今はない」との大将の返事。え?と思いました。お品書きも、随分少なめの感じがしました。人気は天ぷらうどんのようです。
お店が混む時間帯は、効率が悪いのでしょうか。そのお陰か出てくるのがとても早く感じました。味は、これぞ讃岐うどん、コシがあってなかなか美味でした。
「手打ちうどん渡辺」の釜揚げうどん、汁は薄味でした。
お腹を満たしたあと、向かったのが、朝日山森林公園です。もちろん初めての訪問です。事前の知識としては、ソメイヨシノを中心に約2000本の桜ということぐらいでしょうか。
入園口までの道路は、片道一車線が確保されており、まったく問題ありませんが、坂道を登りきったところで、駐車場に入る車の渋滞にはまってしまいました。
入園口に大きく朝日をイメージしたアーケードがあります。
手前の駐車場は、満車のようでした。勝手がわからず前の車についていくと、道は急勾配でしかもカーブの連続となり、とても不安でした。それでも頂上付近まで上り詰めると、随所に駐車場が設けられ、まだ多少空きもありました。(駐車場は、第6まで確認できました)
大きな茅の輪がありました。
枝垂れがありました。
満開のソメイヨシノ
駐車場付近のソメイヨシノ
見晴らし抜群です
桜を楽しむファミリー
頂上駐車場付近に、大きな茅の輪がありました。そしてその向こうには、高い石塔もありました。お寺か何か?と不思議に思いましたが、その探索は後回しにしました。駐車場周辺では、素晴らしい満開のソメイヨシノが迎えてくれます。木陰でお弁当や、飲み物を持参し、シートを広げて休憩しているファミリーの姿が目立ちました
紫雲出山に比べ、遊具もあって小さな子供たちが多いのも特色です。遊歩道を降りていくと、これでもかというぐらいソメイヨシノが咲き乱れています。見え隠れする眺望もなかなかのものです。
傾斜地の桜
アーケードを内側から見たところ
トレードマークの赤い橋 後方の枝垂れはほぼ終わっていました。
憩う人々
美しい並木です。
この公園、住民の労働奉仕でできたそうです。いまやその努力が結実し、訪れる人みんなが、その恩恵を受けているということでしょうか。ありがたいことだと思います。形状は、どこか、岡山県の三休公園(美咲町)や種松山公園(倉敷市)に似ていると思いました。頂上から入り口付近まで降りたあと。再び頂上まで戻ってきました。頂上付近には、お城を模した建物や、寺院らしき建物もありました。石の鳥居付近からの眺望は、素晴らしいものがあります。そういえば、この公園に向かう途中、山の上にお城が見えたことを思い出しました。じゅうたんのように満開の桜が広がり、遠くの山並みまでが一望できます。
圧倒的なソメイヨシノに、今春の桜は、これでもう十分という気持ちになりながら、次の目的地、総本山善通寺に向かいました。
頂上付近の石の鳥居
まさに桜のジュウタンです。
素晴らしい眺望です。
お城を模した3階建ての建物
お城から見るとさらに開けます。
帰りに、総本山善通寺を訪ねました。
南大門
大クスは樹齢千数百年
金堂(国重文)
広い境内
五重塔(国重文)
回廊
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