美咲町のラベンダーを見ようと県北に出かけることにしました。到着時間がお昼前になりそうなので、少し遠回りになりますが、まず食事をと、私の大好きなうどんの名店「すぎ茶屋」にナビをセットしました。
井原から高梁市、吉備中央町を抜け、国道53号線に出たすぐのところにあります。自宅からの所要時間は、約1時間半です。このお店のうどんは、適度にコシがあって「ぽよよん」とした弾力もあり、讃岐うどんにはない独特な味わいです。今のシーズンなら、「ざる」がお勧めですね。「山菜おこわ」もとってもおいしいですよ。そしていくら混んでいても注文してから出るのがとても早く、客を待たせません、人気があるのもうなずけます。
まきばの館のゲートです。
紫の霞がかかったようならベンダー畑
食事を終えて、店を出た頃、何と雨が降ってきました。それも徐々にひどくなるばかりです。到着しても雨ならあきらめようと、車を進めましたが、何ということでしょう、到着する直前に雨は止み、陽が射してきたではありませんか。
このような天気でも、今はシーズンということでしょうか。第1駐車場は満車でした。事前に、開花状況はネットで確認してきましたが、実際どうなのかが気になります。
この公園ですが、HPによりますと「岡山県総合畜産センターが広く県民の皆様に畜産に対する親しみや理解を深めてもらい憩いの場所にしてもらうことを目的に建設された県民ふれあい施設です」とありました。これだけ広くて花が楽しめるのに入園料、駐車料は無料なのです。ツアーの旅行会社にとってはとてもありがたい存在なのです。ラベンダーなどのハーブ園のほかに、広い園内には子どもの大型遊具も揃えてあります。
種類によって色の濃さは随分違います。
さて、駐車場から入園ゲートを潜ると、眼下に芝生が広がる公園の全体が見渡せます。左手遠くにラベンダー畑が見えます。まきばの館には、約7種類、約6000株のラベンダーがあるそうですが、種類によって色の濃さが随分違いますし、早咲き、遅咲きと特性が違うことから長期間、花を楽しめるわけですね。写真などでよく紹介されているのは、濃い目の紫のもの(おそらく色調整されたもの)ですが、実際は紫の霞がかかったような程度です。それでも甘い香りに誘われてハチやチョウなどの昆虫が音を立てて飛び交います。写真に撮ろうと思ってもなかなかピントを合わせることができません。
シモツケソウORキョウカノコ どちらでしょう?
ハーブ園の植物です。
ハーブ園の植物です。
ハーブ園の植物です。
ハーブ園で、写真を撮っていると、後ろから「シモツケソウよね!」と尋ねられましたが、「キョウカノコ(京鹿子、キョウガノコとも)じゃないですか?と私」、自信がないのではっきりいえませんが、伊吹山のお花畑は、シモツケソウでしたね。茶花に用いられるのが、「キョウカノコ」ですが、違いはよくわかりません」、別に「シモツケ」という品種の植物もあって、なかなかこの世界は難しいですね。
1時間ほど滞在して帰るころ、駐車場には県外のものも含め、大型バスが何台も停まっていました。今月いっぱいは楽しめそうな、まきばの館です。(おわり)
県外からの観光バス
井原から高梁市、吉備中央町を抜け、国道53号線に出たすぐのところにあります。自宅からの所要時間は、約1時間半です。このお店のうどんは、適度にコシがあって「ぽよよん」とした弾力もあり、讃岐うどんにはない独特な味わいです。今のシーズンなら、「ざる」がお勧めですね。「山菜おこわ」もとってもおいしいですよ。そしていくら混んでいても注文してから出るのがとても早く、客を待たせません、人気があるのもうなずけます。
まきばの館のゲートです。
紫の霞がかかったようならベンダー畑
食事を終えて、店を出た頃、何と雨が降ってきました。それも徐々にひどくなるばかりです。到着しても雨ならあきらめようと、車を進めましたが、何ということでしょう、到着する直前に雨は止み、陽が射してきたではありませんか。
このような天気でも、今はシーズンということでしょうか。第1駐車場は満車でした。事前に、開花状況はネットで確認してきましたが、実際どうなのかが気になります。
この公園ですが、HPによりますと「岡山県総合畜産センターが広く県民の皆様に畜産に対する親しみや理解を深めてもらい憩いの場所にしてもらうことを目的に建設された県民ふれあい施設です」とありました。これだけ広くて花が楽しめるのに入園料、駐車料は無料なのです。ツアーの旅行会社にとってはとてもありがたい存在なのです。ラベンダーなどのハーブ園のほかに、広い園内には子どもの大型遊具も揃えてあります。
種類によって色の濃さは随分違います。
さて、駐車場から入園ゲートを潜ると、眼下に芝生が広がる公園の全体が見渡せます。左手遠くにラベンダー畑が見えます。まきばの館には、約7種類、約6000株のラベンダーがあるそうですが、種類によって色の濃さが随分違いますし、早咲き、遅咲きと特性が違うことから長期間、花を楽しめるわけですね。写真などでよく紹介されているのは、濃い目の紫のもの(おそらく色調整されたもの)ですが、実際は紫の霞がかかったような程度です。それでも甘い香りに誘われてハチやチョウなどの昆虫が音を立てて飛び交います。写真に撮ろうと思ってもなかなかピントを合わせることができません。
シモツケソウORキョウカノコ どちらでしょう?
ハーブ園の植物です。
ハーブ園の植物です。
ハーブ園の植物です。
ハーブ園で、写真を撮っていると、後ろから「シモツケソウよね!」と尋ねられましたが、「キョウカノコ(京鹿子、キョウガノコとも)じゃないですか?と私」、自信がないのではっきりいえませんが、伊吹山のお花畑は、シモツケソウでしたね。茶花に用いられるのが、「キョウカノコ」ですが、違いはよくわかりません」、別に「シモツケ」という品種の植物もあって、なかなかこの世界は難しいですね。
1時間ほど滞在して帰るころ、駐車場には県外のものも含め、大型バスが何台も停まっていました。今月いっぱいは楽しめそうな、まきばの館です。(おわり)
県外からの観光バス
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