日本さくら百選で知られる津山市の鶴山公園(津山城)を初めて訪ねました。過去、人の多さと駐車場のことを考え尻込みしていましたが、意を決し訪ねることにしました。
天気予報では、当日の天気は雨で、出かけることはあきらめていたのですが、雨が止み少し明るくなってきたので、最後のチャンスとばかり出かけることにしたのです。
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さくら百選にふさわしい桜で覆われた津山城
鶴山公園に着いたのが、ちょうどお昼過ぎ、最初に見つけた駐車場で待つこと10分、意外とすんなり駐車することができました。ちょうど正面にお城の石垣が見え、桜に包まれた城内を歩く人の姿がずっと上の方に見えます。お城に近づくにつれて目の覚めるような菜の花が咲いている場所があり、満開の桜とのコントラストは実に見事でした。
入城口に近くなるにつれ、人の姿が多くなり、片側に売店が並ぶあたりは都会の雑踏のような混雑さです。自販機で入場券を購入し、いざ場内へ。お城はソメイヨシノで埋め尽くされていました。まさにさくら100選、岡山県を代表する桜の名所に間違いはありません。
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入場口付近 ご覧のような人の多さです。
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お城の石段と桜は実に絵になります。
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あちらこちらに休憩する人の姿がありました。
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津山城一番の撮影スポット
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まさに桜のじゅうたんです。
これだけ人が多いのに、あちこちにお弁当を広げる人たちの姿がありました。石垣は巧妙に張り出していて、くつろげるスペースは十分にあるのです。お城での撮影スポットはいくつもありますが、一番絵になるのが、正面に本丸を見据え、眼下に見下ろす感じの桜の海が見える場所です。城の石垣と桜は実に絵になりますね。
当日はイベントがいろいろ開催されていましたが、ちょうど見ることができたのが、津山城鉄砲隊の火縄銃の試技です。メンバーは6人ほどでしたが、その中に若くて美しい女性がいたのには驚きました。そして鉄砲の音の大きさにも驚きました。瞬間に白煙があがります。
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津山城鉄砲隊の女隊士
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発砲時の音の大きさにびっくり
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お城の最上段からは市内が一望できます。
さてお城ですが石垣の最上段にも登ることができます。どこか竹田城にも似ていると思いました。眼下に、津山の市街地を見下ろすことができ実に壮観です。こうして撮影を一通り終え、ゆっくりと下ることにしました。もう雨がいつ降っても構いません。
出店で明石の卵焼きを見つけて、すぐに買い求め仮設テントの休憩所で、一休みしました。
さらに下っては、お茶席を見つけ、せっかくなので抹茶を一服いただいてお城をあとにしました。入城口をでたところで、「KOMEITO」と書かれた幟を持った人たちのアンケートに答えているとき、ちょうど舞妓さん二人に遭遇し記念写真を撮らせてもらいました。京都では、舞妓体験の人たちに何度も勘違いしたので、さきほどの女性のひとりに「本物ですかね?」と尋ねると「本物でしょう。今日来るといっていましたから!」とのこと。よく見るとそれぞれに置屋の‘おかあさん’らしき人も付いていました。
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こんなところで舞妓さんに会えるとは
こうして鶴山公園をあとにしましたが、想像以上の桜のすごさに大満足の一日でした。
桜の名所は数々あれど、期間が短いのでなかなか訪ねることはできませんが、来年はぜひ、最後の難関、醍醐桜にも挑戦してみたいと思います。
天気予報では、当日の天気は雨で、出かけることはあきらめていたのですが、雨が止み少し明るくなってきたので、最後のチャンスとばかり出かけることにしたのです。
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さくら百選にふさわしい桜で覆われた津山城
鶴山公園に着いたのが、ちょうどお昼過ぎ、最初に見つけた駐車場で待つこと10分、意外とすんなり駐車することができました。ちょうど正面にお城の石垣が見え、桜に包まれた城内を歩く人の姿がずっと上の方に見えます。お城に近づくにつれて目の覚めるような菜の花が咲いている場所があり、満開の桜とのコントラストは実に見事でした。
入城口に近くなるにつれ、人の姿が多くなり、片側に売店が並ぶあたりは都会の雑踏のような混雑さです。自販機で入場券を購入し、いざ場内へ。お城はソメイヨシノで埋め尽くされていました。まさにさくら100選、岡山県を代表する桜の名所に間違いはありません。
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入場口付近 ご覧のような人の多さです。
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お城の石段と桜は実に絵になります。
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あちらこちらに休憩する人の姿がありました。
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津山城一番の撮影スポット
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まさに桜のじゅうたんです。
これだけ人が多いのに、あちこちにお弁当を広げる人たちの姿がありました。石垣は巧妙に張り出していて、くつろげるスペースは十分にあるのです。お城での撮影スポットはいくつもありますが、一番絵になるのが、正面に本丸を見据え、眼下に見下ろす感じの桜の海が見える場所です。城の石垣と桜は実に絵になりますね。
当日はイベントがいろいろ開催されていましたが、ちょうど見ることができたのが、津山城鉄砲隊の火縄銃の試技です。メンバーは6人ほどでしたが、その中に若くて美しい女性がいたのには驚きました。そして鉄砲の音の大きさにも驚きました。瞬間に白煙があがります。
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津山城鉄砲隊の女隊士
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発砲時の音の大きさにびっくり
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お城の最上段からは市内が一望できます。
さてお城ですが石垣の最上段にも登ることができます。どこか竹田城にも似ていると思いました。眼下に、津山の市街地を見下ろすことができ実に壮観です。こうして撮影を一通り終え、ゆっくりと下ることにしました。もう雨がいつ降っても構いません。
出店で明石の卵焼きを見つけて、すぐに買い求め仮設テントの休憩所で、一休みしました。
さらに下っては、お茶席を見つけ、せっかくなので抹茶を一服いただいてお城をあとにしました。入城口をでたところで、「KOMEITO」と書かれた幟を持った人たちのアンケートに答えているとき、ちょうど舞妓さん二人に遭遇し記念写真を撮らせてもらいました。京都では、舞妓体験の人たちに何度も勘違いしたので、さきほどの女性のひとりに「本物ですかね?」と尋ねると「本物でしょう。今日来るといっていましたから!」とのこと。よく見るとそれぞれに置屋の‘おかあさん’らしき人も付いていました。
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こんなところで舞妓さんに会えるとは
こうして鶴山公園をあとにしましたが、想像以上の桜のすごさに大満足の一日でした。
桜の名所は数々あれど、期間が短いのでなかなか訪ねることはできませんが、来年はぜひ、最後の難関、醍醐桜にも挑戦してみたいと思います。
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