ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

宿場町大津の魅力をお買い物。大津絵の専門店や漬物、和菓子の老舗など

2022-03-23 | 国内旅行

『びわ湖大津観光協会』主催の日帰りツアー「大津百町膝栗毛ツアー 宿場町名物 大津絵めぐり」に参加したミモロ。ツアーの最後は、大津の名物がお買い物できるお店を巡ります。

初めに訪れたのは、大津絵の専門店「大津絵の店」です。

ここには、江戸時代から代々、その技を受け継ぐ、大津絵の絵師の作品が揃っています。


店の中には、板の上に描かれた大津絵が、昔の様子を伝えます。

「江戸時代から明治まで、多くの旅人が買い求めた絵なんだよね~」とミモロ。

旅のお荷物にならない紙製の大津絵は、東海道の旅人の人気のお土産。
多くのニーズに応えるために、大津絵は、短時間でコストを下げて作られるものだったとか。
版画なのですが、浮世絵のようにたくさんの版を用いず、色も少なめ。描き方も異なります。
まずは、色の部分を版で押し、それから輪郭を墨で描くので。
 
「この上に、輪郭の線を描きます」とお店の方が見せてくれた、作品の工程。
そのため、輪郭の墨の線には、かすれや太さの強弱があり、それが大津絵らしい温かみをもたらします。


江戸時代には、たくさんの大津絵のお店があったそうですが、それがほとんど無くなってしまったのは、人の移動手段の変化によりもの。つまり東海道に鉄道が開通し、宿場町としての大津を通過してしまうから…。宿場町も鉄道の開通で廃れていきます。
「そうだよね~京都まで、電車なら10分くらいだもんね~」とミモロ。
「ようこそ~」とお店の方からツアー参加者に記念品が渡されました。

「きゃ~嬉しい~」と一筆箋を受け取ります。

次は、菱屋商店街にある嘉永3年創業の漬物の老舗「八百与」です。


大津は、東海道53次の最後の宿場町であり、琵琶湖の水運や三井寺の門前町として栄えた宿場町で、ミモロの参加したツアーの「大津百町」というタイトルは、江戸時代に100を超える町があり、約1万5000人が暮らす大きな宿場町から。
農産物の生産地の滋賀は、漬物の食材に恵まれた地。いろいろな種類の漬物がお店に並びます。


千枚漬けなどは、宮内庁御用達になったそう。そんな店を守るご店主ご家族。

その味は、地元だけでなく全国に多くのファンを持っているそう。
*「八百与」滋賀県大津市長等町2丁目9-4 ☎077-522-4021 10:00~19:00 日曜休み

それから和菓子の」「鶴里堂にも伺いました。

明治29年創業で大正天皇にもお買い上げいただいたという和菓子店です。

四季折々の生菓子をはじめ、大津の伝統文化に関連したお菓子など、地元の人が愛するお店です。

大津絵にちなんだ干菓子、和三盆糖の「藤娘」。お土産にしたい一品です。


大津は、今も江戸時代から続く宿場町の面影を留める貴重な町。

細い道なども巡りながら歩く町は、京都が失ってしまった風情を留めています。


京都からJR新快速で2つ目の駅。10分くらいで到着します。
「観光客も京都ほどいないから、ゆっくり楽しめるのもいいね~。見どころもいっぱいあるし~」とミモロ。京都に暮らしながらも、あまり訪れる機会がなかった大津に、ミモロは興味津々。

すごくわかりやすくて詳しい説明のガイドのジェニファーさん。そして参加者を気遣う「びわ湖大津観光協会」の宮本さん。大変お世話になりました。


ツアーは、所要時間5時間半。参加費は7000円です。
詳しくは「びわ湖大津観光協会」のホームページをご覧ください.ほかにもいろいろなツアーがありますよ

「バイバイ~またね~」と、解散場所である「JR大津駅」前で、いつものように手を振ってお別れしました。

そこからミモロは、京阪電車の「浜大津駅」まで歩き、琵琶湖を眺めてから帰路に着きました。


「大津絵の旅~面白かった~知らないことばかりだった~」と興奮気味のまま、京都へと向かいます。


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東海道の宿場町、大津。「大津百町膝栗毛ツアー」で頂く 名物大津絵に因んだ「薬膳精進御膳」。

2022-03-22 | 国内旅行

「びわ湖大津観光協会」が主催する大津の魅力を楽しむ日帰りツアー「大津百町膝栗毛ツアー 宿場町名物 大津絵めぐり」に参加しているミモロ。いよいよお楽しみのランチ「大津絵 薬膳精進御膳」の時間です。


「圓満院」の境内にある食事処「遊々亭」に移動します。

まずは、入口で体温チェックとアルコール消毒…「はい、大丈夫ですね~」


そこに用意された「大津絵 薬膳精進御膳」(5500円)は、大津絵10種に因み10種類の料理が並びます。

「わ~たくさんお皿が並んでる~」と嬉しそうなミモロ。

滋賀の豊富な食材を使い、しかも体にいい薬膳で仕立てです。

それぞれの料理には、小さな札が付いています。その料理が大津絵の何をイメージしているかを示しているのです。

例えば、「鬼の念仏」は、蓮の実入りの春巻きのような揚げ物。カレー味になっています。「あ、鬼さん改心して片方が折れてる…」なかなか芸が細かい…。


美しい「藤娘」は、藤の花の蜂蜜を使った爽やかな色合い。


「瓢箪鯰」は、鯰をナスの揚げ浸し、それに瓢箪の漬物が添えられ、まさに大津絵のイメージそのもの。


「座頭」は、高利貸をしていた人もいたので、巾着袋で、中にはさつま芋が入っています。


「槍持ち奴」は、勇ましい槍を酒粕グリッシーニで。そして奴さんは、折り紙のように春巻きの皮を折り込んで中に、梅肉が…。

など…10種類に及びます。
料理に添えられた解説書を見ながら味わうのも楽しいもの。

この料理を手掛けたのは、出張料理人として人気のさんだきよみさん。

「お寺からお話を頂き、いろいろ考えて作りました。この料理に使う水も、お寺の名水なんですよ」と。さんださんの豊かな想像力と料理の腕が訪れた人たちを楽しませてくれました。
まさに体が蘇るような薬膳精進御膳です。

「ごちそうさまでした~」としっかり頂いたミモロ。さぁ、午後のツアーに出発です。

「三井寺」の周辺は、桜が多く、まだ咲いていないのが残念…。


特に、琵琶湖疏水沿いの桜並木は有名。まもなく、ここの水量もアップして、京都岡崎への遊覧船もスタートします。
 

「一度乗ってみたいなぁ~」というミモロです。


「また、桜が咲く時期に来ようね~」と、4月上旬ごろの開花を楽しみにするミモロでした。

*「圓満院」の詳しい情報はホームページで

*大津の魅力を楽しめるツアーがいろいろある「びわ湖大津観光協会」のホームページもぜひ

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大津市無形民俗文化財「大津絵踊り」を拝見。美しい「圓満院」の重要文化財の「宸殿」

2022-03-21 | 国内旅行

「大津百町膝栗毛ツアー 職場町名物 大津絵めぐり」に参加したミモロ。
「何が始まるの?」ミモロは、「大津絵美術館」から「圓満院」の「宸殿」のお座敷へ移動しました。


そこで拝見するのは、「大津絵踊り」です。大津市の無形民俗文化財に指定され、それが見られるこの機会はとても貴重なのだそう。
踊り手の方々が登場し、踊りが始まります。


ミモロは、一番前で、じっと見つめます。


三味線の演奏と歌に合わせて始まった「大津絵踊り」は、宿場町大津の花街で始まったお座敷芸のひとつ。

江戸時代は、大津にはたくさんの花街があり、そこで盛んに踊られた人気の演目。
でも、今は後継者が不足し、その保存が危ぶまれているのだそう。そんな貴重な踊りが見られるのも、このツアーの魅力。

「大津絵踊り」は、「大津絵ぶし」という唄に合わせて、お面をかぶって踊ります。
そこには、大津絵10種が唄い込まれているのです。

「あ、雷公だ~」とミモロ

鬼のお面に、太鼓を引き上げる道具を持っています。

「藤娘~」と次々に登場。


お面を替える早業に驚くミモロでした。

「なんか楽しい踊りだね~」そう、お座敷で盛り上がる踊りなのです。

踊りが終わった後、ミモロもお面をかぶらせていただきました。
「鬼の念仏だよ~」

「私…綺麗?」と藤娘になったミモロ。


「大津絵踊り」を継承している皆さん。もう何年も踊っているそう。小さな後継者も…。

これからも、「大津絵踊り」を未来に残してくださいね~。

さて、踊りを拝見した「圓満院」の「宸殿」は、重要文化財。

この建物は、京都御所より移築されたもので、元和6年(1620)に徳川秀忠の娘、和子(まさこ)が後水尾天皇の女御として入内した際に新たに造営された御殿です。ここには、正保4年(1647)に移築されたそう。

「あそこに和子さまお座りになったのかな?」と、「玉座」を見たミモロ。

そうかもね…

[ここ門跡寺院だよね~」とミモロ。
そう、「圓満院」は、寛和3年(987)に、村上天皇の第三皇子悟圓親王を開基にして創建されました。その当時は、ここが「平等院」と呼ばれていたそう。歴代皇族の方が務める門跡寺院になりました。
「門跡寺院って、どこも本当に立派で、雅で、品格が漂うね~」と、現在京都と中心に17の門跡寺院があります。

「宸殿」前の日本庭園は、室町時代の相阿弥の作と言われる池泉観賞式庭園で、書院の中から眺めように作られているそう。

「あそこから、見るときっと一番きれいに見えるように出来てるのかも…」とミモロが見るのは、「玉座」です。

あそこには、入れないの…。「ネコでも?」はい、ネコでも…。

「この池のお水は、どこから来てるの?」とミモロ。
「それは奥の池の中から水が湧いているんです」と教えてもらいました。

石垣に囲まれた中の水の中に、薄っすら四角く囲われた場所がありました。

お寺の本堂が池の向こうに続きます。


日本庭園へと続く石垣は、きちんと石組みされた部分が次第に自然な雰囲気の石組みに代わっています。
「ここも庭の風情を大切にした工夫なんですよ~」との解説。「へぇ~そうなんだ~」と感心するミモロでした。


「大津絵美術館」をはじめ、「圓満院」のことをいろいろ教えてくださったご担当の皆さん。ありがとうございました。

「また、桜の頃に来たいです」というミモロ。そう、お庭には、それは立派なサクラの木があり、その開花した姿を見たいと思いました。

さて三井寺は、その名の由来通り、天智、天武、持統天皇が産湯に使われた井戸があると伝えられ、豊かな水に恵まれた場所。
その「三井の名水」は、開運の湧き水と言われ、ペットボトルなどで無料で頂くことができるそう。
「え~ペットボトル持ってくればよかった~飲みたいなぁ~」というミモロ。

「そろそろランチの時間ですね~お料理には、その湧き水が使われいますから…楽しみにね~」と言われ、「ランチだって!」と目を輝かせて、「宸殿」から移動しました。

*「圓満院」の詳しい情報はホームページで

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大津の魅力に触れる「宿場町名物 大津絵めぐり」のツアー。古い宿場町の面影が残る町。

2022-03-19 | 国内旅行

江戸時代、京都に入る人々に大人気だったおみやげのひとつに「大津絵」があります。

「大津絵って見たことあるけど、どういうものかあんまり知らない~」というミモロ。そこで今回、「大津百町膝栗毛ツアー 宿場町名物 大津絵めぐり」という日帰りツアーにお友達と参加することに。

「大津駅って降りたことなかったかも~」というミモロ。京都駅からJR新快速で、2つ目の駅で、京都や大阪へ通勤する人も多い交通の便利な場所です。

「すごく京都から近いよね~」日帰りで京都から訪れるには、ぴったりの場所かも…。

午前9時30分に駅前でツアー参加者が集まります。
「ミモロちゃんですね~ようこそ~」と、この日、ガイドをしてくださるジェニファーさん。

日本生まれで、大津にご家族と暮らしています。「英語より日本語が得意…」という方で、歴史にもすごく詳しい人気のガイドさんです。

まず、参加者に渡されたのは、リモート装置。これを付けることで、ガイドさんの声は、離れていてもよく聞こえるという優れもの。


「これでいい?」と装置をセットしたミモロ。
 
「はい、完璧!」でも、ミモロには、リモートの本体装置を付けてもらい、イヤホンは、私が使うことに。

さぁ、大津の町歩きからスタートです。


琵琶湖に面する大津の町の歴史は古く、天智、天武、持統天皇も訪れており、京都の「平安京」より歴史があるのです。
しかも、蛤御門の変などで町が焼かれることもなく、江戸時代の建物なども多く残っているのだそう。
もちろん町としての開発は進み、特に高層マンションなどは、大阪などへ通勤する人たちに人気で、次々に建てられています。

でも、町には、レトロな建物も点在…。
「ホントだ~古い風情の建物がいろいろあるね~」

近江八幡に暮らした建築家ヴォーリズの手掛けた建物もあり、現在幼稚園になっていました。


大津は、東海道の53番目の宿場町。つまり京都に入る1つ手前の宿で、とても賑わった宿場町です。

その面影が残る町並みも大津の魅力。
「もう京都に、町並みあんまり残ってないもの…」とミモロ。

そこには、いろいろなお店が…
ミモロが大好きな鰹節を扱う乾物屋さんも…。
 

また、大津の町には、アーケードがあるナカマチ商店街があり、「丸屋町」「菱屋町」「長等」の3つ連なり、地元の人たちが愛するお店がいろいろ。戦後、滋賀県でできた最初のアーケード商店街で、全長は約550mに及びます。
 

老舗のお酒屋さんも「ここ有名なんだって~」


地元で人気の和菓子屋さん…
 

川魚を扱う魚屋さんも大津には多いのです。「美味しそうな鰻~」


ミモロは、美味しそうなものがあるたびに、足を止めて覗きます。そのため、いつもツアーの皆さんから遅れがち。
「だって、見たいところばっかりなんだもの…」と。
なんか一昔前の京都を思わせる風情が残る町なのです。

「ねぇ~後でまた来れる?」とミモロは、ジェニファーさんに尋ねます。「う~ツアーの後半で、ゆっくりお買いものしてくださいね~」と。「は~い!」

ツアーは、まだ始まったばかり。時間が早いので、お店もまだあまり開いていませんから…。
さぁ、まずはツアーのテーマでもある大津絵を知るために、「大津絵美術館」を目指します。
「あれ?マンホールにも大津絵がある~」そう、それほど大津絵は、大津を代表するものなのです。

さて、それはどんなもの?

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曹洞宗大本山「永平寺」周辺。

2021-07-19 | 国内旅行

福井にある曹洞宗大本山「永平寺」に参拝したミモロ。

そこから、奥にある「寂光苑」に向かいました。

ここは、「ぜひ、行ってみてください~心安らぐ場所ですよ~」と、お寺であった方に言われ、やってきたのです。

途中には、「玲瓏の滝」という清らかな水が流れ落ちる場所が…。


さらに進むと、14歳で出家の志を立てられた道元禅師の姿を映した「稚髪像」が参拝者を迎えます。


さらにそこには、大きな鐘「寂照の鐘」があり、それは自由に撞くことができます。

「お願い事して撞くんだって~」とミモロも真剣に鐘を撞きます。

ゴ~ンと、温かな鐘の音が周囲の山に響きます。
何お願いしたの?「え?ヒミツ…」とミモロ。

さらにこの奥には、永平寺歴代住職のお墓などが続きますが、今回は、ここまで…。

さぁ、町の方に行きましょう。

「うん…」と、ミモロが歩き出したのは、最近、きれいに整備された永平寺川沿いの参道です。


「あ、ここに観光案内所があったんだ~」

本当は、「永平寺」を参拝する前に訪れて、いろいろ資料を集めたりするのがいいのかも。

「ここで永平寺について、知識を得るべきだったかも…」

周辺情報やお土産情報、グルメ情報などの資料もそろっています。

また、ここには、永平寺の拝観券の自動販売機もありました。混雑しているときは、ここであらかじめ拝観券を購入しておくと、よりスムーズかもしれません。


永平寺エリアには、お食事処も多いのですが、残念ながら、この日は、ほとんどが休業。

コロナ以前は、多くの参拝者で賑わった道…。食事処や土産物店では、お買い物をすれば、そこの駐車場を利用することができるそう。(一部別途有料)

「全然、食事処やってないよ~」と、ミモロは、バス通りまで歩き、バス停そばの「一休」というそば店で、名物のそばをいただきました。

「いろんな具材がいっぱい~おそばも美味しいね」と。

また、土産物店で「あの~ここの名物ってなんですか?」と伺うと、
「そうですね~ゴマ豆腐は人気ですよ~」と。

さっそくお土産に購入。「おうちでいただくの~」

ずっと行きたかった「永平寺」。京都から車での日帰り旅でした。
コロナ禍のため、宿坊などに宿泊はできず、また食事処やお土産屋さんの多くも休業していました。
「すごく静かだったね~」というミモロ。
「永平寺」では、坐禅体験にも参加(500円)。
いつもとは違う状況ですが、それなりに「永平寺」の魅力を満喫できました。
滞在時間は、約3時間(坐禅体験1時間を含む)

「今度、ぜひ秋の紅葉や冬の雪がみたいね~」と思うミモロです。

「あのね~近くに一乗谷朝倉氏遺跡っていうのがあるんだって~」というので、車で15分ほどの場所に、見逃せない史跡が…。


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