「ミモロちゃん、取材したいので、伺っていいですか?」と連絡を受けたミモロ。「はい、よろこんで~」と。取材に来てくださったのは、「京都新聞」の報道部次長の今口規子さんです。
12日の朝刊に掲載されるとのこと。さっそく朝、新聞を広げます。


「え~と、どこだろ?」と誌面を広げます。
キョロキョロ・・・「え~どこ?」と、真剣に探すミモロです。

市民版などを見ても、見つかりません。新聞のテレビ番組の一番後ろの誌面の裏側。つまり新聞の記事の最後の部分に、「京日記」はありました。「あ、見つけた~」毎日連載されているコーナーです。

「ここにあったんだ~」とやっと見つけたミモロです。

「たくさんお話したんだけどなぁ~」と記事を読みます。
誌面のスペースは限られたもの。ミモロが一生懸命、お話したことを十分に掲載することはできません。

「あ、ミモロだ~」掲載された写真には、友禅作家の黒田さんと染色作家の気谷さん。そしてミモロママの小原とミモロの4人の写真。
イベントの主旨である「職人さんのすごさを知って」という言葉が綴られています。

「ミモロ、小さいから、この記事は、ハズキルーペで見ないミモロの顔よくわかんないかも…」と思うミモロです。
でも、連載というのは、とても誌面では重要なのです。定番のファンがいます。新聞で大切な連載コーナーです。
「京都新聞」の今口さま、記事を掲載してくださってありがとうございます。
職人さんたちの技の凄さを、少しでも多くの方に知ってほしい~。そう思うミモロなのです。
6月になり、気づくと、紫陽花が美しく町を飾る季節に。


16日まで、開催される「ミモロ伝統工芸を纏う~京の職人たちによる、本気のミニ振袖づくり展!~」
訪問着もあります。

町家の会場には、職人さんたちの技の凄さを示す写真パネル。ミモロも訪れる方々に解説しています。

連日、たくさんの来場者。「本当に、京都の職人さんってすごいんですね~」と。ミモロと一緒の写真では、みんな笑顔に。









訪れた方々は、ミモロの写真をSNSで拡散してくださったり・・・
「こんな素敵なイベントをもっと宣伝しなくちゃ~」と。
ミモロを抱っこすると「幸運になる~」という噂が、広がっているのだとか・・・
ぜひ、「京空間mayuko」へ、ミモロに会いに来てください。11:00~18:00、ミモロは、会場にいます。

ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで