サントリーの工場見学「天然水のビール工場 京都ブルワリー」に来たミモロ。いよいよ工場へ向かいます。

「わ~大きい~」広大な工場の敷地には、大きなタンクがならんでいます。
ミモロが参加しているのは、「ガイドツアー」。案内係の人について、製造工程見学と試飲が楽しめるコースで、所要時間は約70分。参加費は無料です。事前予約で申し込めます。
まずエスカレーターで上に。そおでビールの原料である、麦芽・ホップ・天然水のことを学びます。

写真パネルでわかりやすく解説されています。「天然水って、こうしてできてるんだ~」と。雨が森に降って、それが地面のいろいろな層を経て、美味しい天然水になります。


ビールの9割を占める水。地下深くから汲み上げられた天然水で仕込みます。
「これなぁに~」麦芽です。ここで作られる「ザ・プレミアム・モルツ」は、二条大麦麦芽とチェコなどで産出されるダイヤモンド麦芽による豊かな味わいが生まれます。


そして豊かな香りのために、欧州産の香り高いファインアロマホップが使われています。
クンクン「いい香り~」

次は、仕込み工程へ。


「すごい~これ釜なんだって~」中を覗くと、ビールの原料がブレンドされてグルグル回っています。


それぞれの釜で進む発酵作業。「厳選した酵母で、発酵するんだ~」
次は、発酵したものを、貯酒する工程です。「パイプがいっぱい~。これでタンクにはいるの?」


発酵したばかりのビールは、低温に調整されたタンクの中で熟成します。ビールに炭酸ガスが溶け込み、オリが沈み、味や香りがまろやかになるのでそう。
パッケージの工程には、『醸造家ロード」を通って進みます。

「あ、ビールがある~」大きなビールグラス。次第にグラスにいっぱいに。


パッケージの工程です。次々に缶ビールがベルトコンベアに流れています。


ここ京都ブルワリーでは、中瓶の生産が行われています。「全国でここだけなんだって~」
工場見学を終えると、ミモロたちはバスに乗って、工場内を見学して、もとの場所にもどります。


「わ~ビールがいっぱい~。ここから全国に出荷されるんだ~」
バスを降りると、いよいよお待ちかねのビールの試飲タイムが待っています。

*「天然水のビール工場 京都ブルワリー」の詳しい情報はホームページで
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