「大原女だよ~」と、京都の北、大原に来たミモロ。

国道367号線沿いにある「𡈽井志ば漬本店」のショップをはじめ、食事処、また漬物工場、自社農園がある「志ば漬の里」に立ち寄りました。

建物の前には、今、赤紫蘇が茂る自家農園が広がっています。

「ここでは工場見学や紫蘇収穫の体験なんかもできるはずなんだけど…今は中止だって…」とミモロ。
「お腹空いちゃった~」と言い出したミモロ。
ドンドンお店へと進みます。

「お買い物より、まずランチする~」と食事処である「竈炊き立てごはん 竈 𡈽井本店」へ直行。

係の方に窓際のテーブルへ。

そこからは、自家農園が見渡せ、なんとも開放的な感じ。
「え~と何にしようかな~」とお品書きを…

「う~」と迷うミモロを見て、「あの~定食をご注文なさると、しば漬けが食べ放題になるんですよ~」と。

西京漬け膳1760円などがおすすめのランチ。
「え?食べ放題???」その言葉に弱いミモロ。
食事処には、いろいろな種類のしば漬けが並ぶビュッフェがあるのです。

「お好きなだけどうぞ~」と…

新鮮な地元と野菜で作られたしば漬けは、本当に美味しそう…。
「う~どうしよう~」と悩むミモロ。「美味しいしば漬けだと、大原の卵も食べたいし…」と。
そこで、ミモロは、大原の生みたて卵を使った「親子丼」968円をお願いすることに…。

「わ~美味しそう~」野菜がいっぱいの具たくさんのお味噌汁もセットされています。

赤紫蘇が茂る畑…まさにしば漬けの故郷なのです。

コロナ前には、大原の観光を楽しむ団体バスなどでいっぱいの駐車場も、今は、いっそり…。
「秋になったら、観光客、戻ってくるね~」と、8月末までまん延防止重点措置が発令された京都市です。
*「𡈽井の志ば漬本舗」の詳しい情報はホームページ オンラインショップもあります。
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