久しぶりに京都「大徳寺」そばの新大宮通の商店街を歩いていたミモロ。「あ、なんか可愛い!」と思わず立ち止まりました。
そこには、白いTシャツに黒猫がシルクスクリーンでプリントされています。
このお店は、「ALFRED(アルフレッド)」。
洒落た雰囲気のショップです。「お店の中に入ってみよう~」とミモロは、さっそく中へ。
「こんにちは~あの~ちょっと見てもいいですか?」とお店の方に。「はい、どうぞ~あ、もしかしてミモロちゃん?」
「はい、ミモロです(う!知ってってくれたんだ~)」とニンマリ。以前、他のお店でお目にかかったことがあったのです。
クラシックな雰囲気が素敵な店内には、Tシャツの他、布バッグやポーチなどいずれも黒猫やリスの絵が描かれた品々が…。
「あの~この黒猫ちゃん、どういう子なんですか?」とミモロは、同じネコとして興味津々。
このお店のオーナーであり、黒猫などの絵を描いたのは、RYUCAさん。デザインや絵画を学ばれ、2018年にこのショップをオープンしたのだそう。
「ネコちゃん、好きなんですか?もしかして、このネコちゃんがモデル?」店には、黒っぽいネコが…
「あの~ミモロっていうの、ネコだよ~よろしくね~」と声をかけながら近づきます。
チラッとミモロを見た猫ですが、特別関心もないのか、お昼寝へ。ミモロとは遊んでくれませんでした。
「この子は、このお店の看板猫で、ラッカっていう名前。お店をオープンして間もなく、壁の隙間から落下してきた子ネコだったの。だから名前は、ラッカね」とRYUCAさん。以来、ここで暮らしているそう。モデルの黒猫ではありません。
黒猫は、RYUCAさんが創作したお話の中にいる子。
「ということは、お店のアルフレッド名前は、絵の黒猫の名前?」とミモロ。「いいえ、アルフレッドは、男の子で、このネコの飼い主…」
「あ、この男の子ね…黒猫ちゃんを抱っこしてる~」と小さな絵画作品を見たミモロ。
「黒猫の名前は、ボンっていいます」
「そうなんだ~」黒猫には、ストリーがあるようです。それも伺たかったんですが、他にお客様がいらしたので、またいずれ…。
「この黒猫…なんか甘くない感じのところがいい~!」というミモロ。
まるで絵本の絵のようなタッチが素敵なのです。
年齢幅が広く、ユニセックスで着られるTシャツです。
ノートなどの雑貨も…
「このポーチもいいなぁ~」と。
猫じゃなくても、またネコ好きじゃなくても、心惹かれる表情の黒猫の絵が素敵です。
このお店、日曜のみの営業…ぜひ、オンラインショップもあるので、見てくださいね。
*「ALFRED(アルフレッド)」京都市北区紫竹西桃ノ本町5 ☎075-285-1340 営業日:日曜のみ 13:00~18:00
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