「お待たせしました~!」今年も、ミモロファン待望のオリジナルカレンダーが完成です。
京都の風物を12か月…ミモロが案内する「2022年ミモロの京都暮らしカレンダー」。
2022年は、どんな景色を見せてくれるか?ミモロがお話します。
「今回の特徴は、京都の伝統と自然がいろいろ登場するの~。ミモロの衣装も注目だよ!」と鼻を膨らませて語ります。
カレンダーの中身を少しご紹介…まずは、京都の伝統文化の魅力をお伝えするのが…
1月の能を学ぶミモロです。
新年の訪れにふさわしく…凛とした姿…新たな年への期待を込めて…
これは、「河村能舞台」での能楽体験講座に参加して、日本の伝統文化を学んだ時の様子です。
5月は、「葵祭」の双葉葵と共に…
巫女さん姿が愛らしいミモロです。
7月は、ついに「祇園祭」の「大船鉾」の登場。
毎年、ミモロがお手伝いしている「大船鉾」で、カレンダーへの登場をお願いするため、四條会の「大船鉾保存会」の会長さんにお願いに伺いました。
「いつも京都の魅力をレポートしてくれてるミモロちゃん・・大船鉾のお手伝いもありがとね!どうぞ、素敵なカレンダー作ってくださいね」と、笑顔でご承諾いただきました。
「これ、素敵な浴衣~」と、ついほかのことにも気が行くミモロでした。
そして10月は、日本の心、剣道を学びます。
ここは「旧武徳殿」という日本武道の聖地ともいわれる建物で…
剣道7段の先生に竹刀の持ち方や胴の着け方などをご指導いただきました。
2021年は、コロナ禍で、さまざまな祭りが中止されたり、規模縮小などが行われました。さらに文化体験もできない状況に…。
でも、その中で、ミモロは、多くの方に支えられて、元気に暮らすことができました。
「毎回、ミモロちゃんの衣装がスゴイ!」とのお声をいただきます。
はい、今年もミモロ七変化。今回、なんと3着も袴姿になりました。
これだけ袴を持っているのは、人間でもいないかも…。
浴衣を含め、すべてミニ着物作家の赤塚先生が、ミモロの体形に合わせ、縫い上げてくださったもの。
特に剣道着は、細かいところまで本物を踏まえ縫われています。
胴と面、籠手もミモロの体に合わせて作られました。
もちろん素材も正絹や木綿など…
ミモロの写真が多くの方に愛される理由のひとつに、それが衣装や背景の本物感にあるのだと思っています。
これも京都だからできることかも…
そして、さらにコロナ禍の昨年の冬には、日本の伝統文化を求め、金沢にも出かけました。
その一コマを2月のカレンダーにしました。
京都から「特急サンダーバード」に乗って向かうミモロ。この月だけ、マスク姿の写真です。
京都からの日帰り旅…「あのね~Gotoトラベルで行ったの~」
雪の金沢への日帰り旅は、ミモロにとって素敵な経験になりました。
次は、自然とのふれあいの月をご紹介します。
限定100部の「2022年ミモロの京都暮らしカレンダー」は、ミモロのオンラインショップからお求めください。
「ここクリックしてね~どうぞよろしく~」
ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます