「京都って、すごく自然が豊かなの~だからよくお出かけする…コロナ禍でも密にならないよ」というミモロ。「ミモロの京都暮らしカレンダー」では、そんな京都の魅力をお伝えします。
8月に訪れた左京区最北端の山里「久多」を彩る「北山友禅菊」。
山間の畑には、夏になると薄紫色の「北山友禅菊」が咲き誇ります。
このお花を見物に訪れて以来、ミモロは、何度も久多に行き、稲刈りや北山友禅菊の苗植え作業をお手伝いしたり、すっかりそこの魅力にはまってしまいました。ここには、珍しい祭りもあり、来年こそを見に行きたい~と思っています。
4月は「筍狩り」に初挑戦。京都の筍の産地である「長岡京市」の竹林に出かけました。
筍の掘り方もご指導いただき、「筍って曲がってるでしょ。それは、親竹の方向を見てるんでって…」と、ママのことを慕う筍の姿を知りました。
9月は、「大文字山」に登りました。
京都の町を一望できる大文字山は、夏の「五山の送り火」が灯される場所。麓の「銀閣寺」のそばから約30分で登れ、毎朝、お散歩に訪れる人もいるところです。「う~毎日登るのは、大変だけと…気軽に登れる山だよね~」と、実はミモロも数回登っています。
自然と言えば、やはり春の桜と秋の紅葉は、京都の風物。
3月は、桜の道のお散歩に
「桜って、咲いてる時だけじゃなくて、散った姿も風情があるよね~」と、緑の苔に舞い落ちる花びらがいとおしいミモロです。
また、秋は、紅葉が彩る京都。
11月は、落ち葉のお掃除のお手伝いに、紅葉の美しい鹿ケ谷の「安楽寺」へ。
「あのね~京都の町が美しいのは、そこに住む人たちが庭や通りなどをお掃除したり、手入れをしているからなんだよ」とミモロ。「観光で訪れる人が、心地よく過ごしてもらいたい」という地元の人のおもてなしなのです。そのことを知ってもらいたいミモロなのでした。
そして自然の宝庫と言えば…
6月に訪れた「深泥池」です。ここは水生生物の宝庫で、天然記念物になっている池。
トンボや亀、魚も多い池ですが、近年、外来生物の繁殖で、もともとの生態系が大変な状況になっています。ミモロは、ここの生態系を長年調査し、そのバランスを保つために、活動なさっている皆さんにいろいろ教えて頂ています。
「京都の自然を守るために、いろんな人が携わってるの、知って欲しい~」と思うミモロなのです。
さて、そんな自然を背景にしたミモロの姿を、ぜひおそばに…
今年も「2022ミモロの京都暮らしカレンダー」限定100部で登場です。
「どうぞよろしく~」とミモロ。カレンダーは、オンラインショップからお求めいただけます。
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