「やっぱりここの桜キレイだよね~」と、ミモロが眺めるのは、京都岡崎エリアの桜の名所、「琵琶湖疏水」です。
「あ、十石舟だ~」5月5日まで、朝9;30~16:30に運航される琵琶湖疏水の桜を巡る観光船です。
「こんにちは~」と言いながら、船の乗る人に手を振るミモロ。でも、小さなミモロに気づく人はありませんでした。
「行っちゃった~いいなぁ~」と十石舟に乗りたいようなミモロ。
船の姿が見えなくなるまで、近くの桜の木に登って、見つめています。
乗りたいの?「ううん、いいの~もう何度も乗ってるから~。夜のライトアップされてるときも乗ったよね~」と、初めて乗った時の感激を思い出すミモロです。一度はぜひ乗りたい観光船。桜の見え方が陸とは違い、もっと迫ってくる感じです。
ちなみに…夜の十石舟の運航は、4月8日まで、18:00~21:00です。
そこから、ミモロは、「平安神宮」へ向かいます。
ここは、紅枝垂桜が有名。でも、まだちょっと早かったよう…。
ミモロは、前に、紅枝垂桜が満開の時、着物姿で「細雪」ごっこをやったものでした。
紅枝垂桜が見ごろを迎えるのは、今週末という感じでしょうか?
今は、ソメイヨシノや山桜が満開に…
すでに何度も訪れて、神苑を熟知しているミモロ。桜を楽しめるスポットを次々に巡ります。
池からは、対岸のソメイヨシノ。
また、東側の池の周囲には、枝垂桜が咲くのですが・・・ここもまだもう少し先…
「ソメイヨシノはキレイだね~」と池の周囲を巡りながら眺めます。
今、見頃を迎えているのは、桜以外には、馬酔木…大きな木がまるで白いスクリーンのよう…。
池に掛かる屋根付きの橋「泰平閣」からも対岸の桜を眺めるのですが、「なんか今年、まだあんまり桜見えないね~」というミモロ。以前は、池の周りを彩るように桜が咲いていたのです。
ミモロが、興味を抱くのは、ここでは桜より大きな池の鯉でした。
神苑を巡った後、ミモロを別の見事な桜を迎えてくれました。
大きく枝を広げた美しい姿の桜の木
好天にも恵まれたこの日、多くの家族ずれの姿が…「春休みなんだって~。月曜日も動物園やってるんだよね~」
動物園の方向を眺めながら、どうも行きたい様子です…ごめんね~今日は、おうちに戻らないと…。「うん…でも、もう少し~」
ミモロは、疏水沿いの桜に登って、もうすぐ散ってしまうだろう桜をじっと見つめます。
「時の流れを感じる~」と、日々、春がミモロのそばを通りすぎてゆきます。「今を楽しまないと…」
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