「すごいパワー感じる~!」とミモロは、「六波羅蜜寺」の黄金に輝く弁財天様のおそばに…
こんなにそばに寄れるのはミモロだけ。京都の「都七福神まいり」のおひとりの弁財天さまです。
年末は、重要無形民俗文化財の「空也踊念仏厳修」に伺ったり、さまざまな行事に参加させていただいているミモロです。
「わ~毎年、参拝者多いけど…今年もいっぱい~」と、弁財天のお堂の前には、元旦から3日まで授与される「福徳自在稲穂」を頂くために大勢の人が列を作っています。
ミモロも福徳稲穂を頂きます。
「あ、ミモロちゃん、今年も会えてうれしい!」とお正月にいつも東京のお寺からお手伝いにいらっしゃる僧侶の方。
「わ~い、お目にかかれてうれしいです!」とミモロも笑顔に…
「はい、今年も弁財天さまのおそばにどうぞ~」と、すぐおそばでパワーを毎年いただいているミモロなのでした。
ミモロの体には、弁財天さまのパワーがチャージされ、きっとミモロと握手するだけで、そのパワーがいただけるかも…。
「今年も、ミモロに出会う人が笑顔になるようにするんだ~」と。
「ところで若住職さんはどこ?」と境内をキョロキョロ。いつも弁財天様の前で、福徳稲穂授与をなさっているのに・・
「あ、仮設テントで忙しそう~」とそのお姿を見つけたミモロ。
「あけましておめでとうございます~」とご挨拶。
「あ、ミモロちゃん、明けましておめでとうございます。今年は、年末にテレビで紹介されたこともあって、いつもより多くの方がお詣りにいらして、対応に追われてます~」と、すごく忙しそう。
団体やグループツアーでも参拝なさる方が多いので、到着した時間は、境内は人でいっぱいに…。
「お友達のクマのハンス君はいっしょじゃないの?」と。「あのね~まだコロナで、ドイツから来れないの…ときどきzoomでお話してるの、元気そうだよ・・」と。「早く日本に来れるといいね~」と。「うん…でもまだ先だと思う…」と寂しそうなミモロです。
無料でいただく福徳稲穂には、吉祥のお飾りを付けます。
お札や宝船、熊手、福袋など、おめでたい品々がいろいろ。
またこの時期、境内の奥では、塩昆布と梅干が入った「皇服茶(大福茶)」がいただけます(300円)
「これを飲まないとね~」と、お友達といっしょに緋毛氈に座って味わいます。
「さぁ、少し町歩こう~」と参拝を終えたミモロ。「わ~ミモロちゃん、かわいい~」とミモロの着物姿を改めて見たお友達。
「そう~」すでにトラ模様もどこかに落ちてしまったネコのミモロでした。
ミモロの着物は、正絹で、お人形のために染められた小さな模様が特徴。また帯は西陣の帯で、この日はだらりの帯で…。
*「六波羅蜜寺」の詳しい情報はホームページで
「八坂塔」の方向へ進んだミモロとお友達。
途中「わ!シン君…」いつもおしゃれなミニチュアコリー犬に会いました。2代目くんで大きくなっています。
「ミモロちゃん、お久しぶり~」と。
そして、ご挨拶したのは、「京ゆば工房」。いつもミモロを応援してくださるご家族です。
「今年、いい年になりますように~」とミモロは、商売繁盛を願い、頂いてきた「福徳稲穂」をプレゼント。
「いいんですか?」と…「はい、ミモロは、たくさんお詣りしたし、弁財天さまのおそばにもいられたから、お商売をしていて、初詣に行けないでしょうから、どうぞ~」と。ミモロに頂いた福徳稲穂ですが、幸せを他の方にもという思いは「六波羅蜜寺」さんにも伝わることでしょう。
ミモロは、参拝していただく御守やお札などを、よく会う人に贈ります。これは以前「御守などを人に贈ると、みんなが幸せになって、結局、自分も幸せになるのよ」と教えられたことから。ぜひ皆様もお試しください~
「八坂塔」の南側にある「日東堂」でコーヒーでひと休みすることに…。
ショップの2階には、カフェスペースがあって、そこからの眺めも素晴らしいのを知っているミモロ。
窓には八坂塔がすぐそばに迫ります。
17時近づくと、京都の町は夕暮れが…
元旦に混雑して入れなかった「八坂神社」も2日になると、グッと参拝者も少なくなっています。
改めて、参拝したミモロです。
「本当にコロナもう拡大しませんように~」と、トラの絵馬にもお願いを…
(お詫び…この日、ミモロは、トラの顔の装飾をしていたため、マスクを忘れました。あしからず~)
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