夏の花壇を飾る代表格の花です。学名は「Zinnia elegans」で、メキシコが原産、キク科、ジニア属の一年草です。最近は品種改良が進み、花の形も各種あり、更に小型の矮性種が増えているように感じます。花期は名前の通り長く、6月頃から10月頃まで咲いているものもあります。写真でお分かりのように、開花した花の周りに多くのつぼみが見えますが、これが次から次と咲いてきます。小学生の頃、夏休みに草丈が30cmくらいになるヒャクニチソウの水遣り当番をした思い出があります。小さい頃から生き物を大切に育てる心を持つことは、世の中に出てからもあらゆる面で大いに役立つことですね。写真は、近くの大学の花壇に咲いている矮性のヒャクニチソウで、7月22日に撮影しました。
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