友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

来年の年賀状

2019年11月28日 17時15分53秒 | Weblog

 カミさんが、「ちょっと読んでいないとすぐ溜まっちゃう」と言いながらブログに目を通していた。「ねえ、文章が長すぎると文字が小さくなるみたいね」と言う。25日にアップした「急いで出かけたのに」の記事は、文字が小さくて読みにくいという指摘だ。

 それで、フォントのサイズを上げてみたら、大きくなり過ぎてしまった。小さいよりはいいかと放ってあるが、そもそも原因が分からない。以前にも同じことが起きた。インターネット上の文章をコピーして貼り付けると、その部分だけフォントが違うので、全域を指定してフォントのサイズを揃えたのに、いつものブログとは異なった様になってしまった。

 写真も以前は縦横を変えたり、大きさもトリミングもできたのに、パソコンが替わってからうまくいかない。ケチケチせずに、有料のワードやメールソフトを使えばいいのかも知れないが、それもどうすればよいのか分からない。

 1969年から2019年までの暑中見舞いと年賀状をまとめてA5判の冊子を作った。それが完成したと先ほど連絡があった。「最終版をお見せします」と編集を任せた彼女は言っていたが、もう忘れてしまったようだ。私が直して欲しいところは伝えたから、それでよいと判断したのだろう。メールで送っても、私が「見られないのでは」と心配したのかも知れない。

 来年の年賀状は「冊子をもって、終了とします」というハガキにしよう。そうすれば、2021年からは年賀状で悩むこともない。そうだ、私が亡くなった時のために、子どもたちの名前で出すハガキの下書きも作っておこう。

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