友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

新型コロナウイルスをCOVID-19と呼ぶという

2020年02月12日 18時07分57秒 | Weblog

 新型コロナウイルスの報道ばかりで嫌になる。死者が何人になった、患者数が何人増えた、そんなことをいくら聞かされても、一般人の私には嫌悪しか生まれてこない。手洗い、うがい、マスク、それくらいしか防御の手段がない。私のように一歩も家から出ない人間には、それも他人事でしかない。

 新しい情報でなる程と思ったのは、新型コロナウイルスをこれからはCOVID-19と呼ぶということだけ。世界共通の認識とすることで、世界中で対処するためらしいが、「いつまでも新型というのも可笑しいですから」と、どこかの大学教授の発言が何よりよく分かった。そんなこと当たり前ではないかと叱られそうだが、私の意識はそんな程度だ。

 仙台の5歳の孫娘にマスクを送ったのに、マスクを嫌がっていたら、小4の孫娘がラインで、「マスクをして行ってね」と呼びかけたところ、今朝はマスク姿で幼稚園に出かける写真を送って来て、「みんな、ありがとう」と言う。すると夜勤明けで病院から戻った、オーストラリアで結婚式を挙げた上の孫娘が、「エライねー」とラインに参加してきた。子どもたちの労わり合いは見事なものだ。

 私は22日に行う同年の集いの座席表をパソコンで作成出来なくて、文書だけで送ったら、幹事から「表がない」と返信メールをいただき、ケイタイで「表が出来なかった」と伝えた。世の中、どんどん進んでいるのに私は追い付かない。いや、追い付こうという気持ちがない。

 久しぶりにバルコニーに出て、水やりをした。なぜだか分からないが、「好きだった 好きだった ほんの一言あの時に言えばよかった」という歌詞が浮かんできた。誰の何という歌だったんだろう。馬鹿みたいだと思わず笑ってしまった。制作した『はがき絵』を求める声が無いので、こちらから送ることにした。

コメント (2)
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