友々素敵

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小4の孫娘は「有痛性外脛骨障害」

2020年02月04日 17時38分21秒 | Weblog

 小4の孫娘は「有痛性外脛骨障害」と診断され、包帯でグルグル巻きにされた右足の写真がメールで送られてきた。前日に「足が痛くて歩けないと言うから、整形外科に連れて行かなくてはならない」と長女が言っていたが、まさかこんなに大変な状態になっているとはビックリである。

 それに「有痛性外脛骨障害」って何?聞いたことがない。長女は看護師なのに、説明してこない。こういう時はインターネットは便利で、すぐに調べることが出来る。徳島新聞が『子どもスポーツ診療室』というコーナーで取り上げていた。記事を読んで、原因と治療のことがよく分かった。この障害は、「骨が最も成長する小学校高学年から中学生にかけて発症しやすい」とある。

 「女性に多くみられる」ようで、「土踏まずの骨の一部になるはずだった小さな骨が分離したままとなり、発生する」。「足の裏が平らな偏平足だとなりやすい」そうで、「靴の中にアーチ構造を保つ足底板を敷くと刺激が緩和される」「数週間の休息で痛みが軽減する」とあった。「思春期に激しい運動をしたことが発症の原因」のようだ。

 確か、小4の孫娘はサッカーをしていたと言うから、その時痛めたのだろう。小4の女の子にしては身体は大きいが、運動が得意とは聞いていない。いつもゴロゴロ寝てばかりいる。足をキチンと観察したことはないが、細くて長いきれいな足だ。ババよりも足は大きくなっている。そう、言えば以前、「靴が小さくなったのに、ママが新しい靴を買ってくれない」とボヤいていた。小さな靴を無理して履いていたことも要因になっているのだろうか。

 ジジババで助けられることがあればいいのだが‥。

コメント
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