(下書きのままだったことに気が付かず、遅れてしまった)菊池桃子さん(51)が一般人と再婚したというニュースは聞き流したが、今朝の「おはよん」でお相手が経産省の局長だと聞いて、これは聞き捨てならないと、会社で早速、日経電子版を見ると、経済産業政策局長の名前のみならず顔写真まで出ていて、確かに経済の消息ニュースには違いないが、それにしても日経もさぞかし驚いたことだろう(笑)。
桃子ちゃんは我らが学生時代のアイドルで、会社の独身寮にいた知人が大ファンだったのをふと思い出したが、私自身は今も昔も、そもそもアイドルにさほど関心がない。しかし同じように齢を重ねている割りに桃子ちゃんは上手く齢をとっていて、とてもチャーミングなので、昔より今の方が余程関心がある(!?)ほどだが、お相手の局長さんは、こう言っては失礼ながら普通のおじさんっぽいものだから、二倍、驚いた。まさか桃子ちゃんに限って掠奪愛はないだろうと思ったが、聞くところによると局長さんは60歳にして初婚だということで、三倍、驚いてしまった。前・経産大臣の世耕さんは昨日の記者会見で「心からお祝いを申し上げたい。彼(新原氏)が結婚すると聞くこと自体大変な驚きだが、お相手を聞いてその千倍ぐらい驚いた」と述べ、元・経産大臣の甘利さんは「『えーーっ』我等のアイドルが野蛮人(笑)の手に」とツイッターでいじったのも、むべなるかな(笑)。そうは言っても、日刊ゲンダイによると、「福岡出身(と言っても、別の情報筋によると、4歳のときに父親の転勤で福岡を離れ、東京の私立海城高校卒)で東大経済学部を卒業後、1984年に旧通産省に入省、産業組織課長などを歴任し、2010年には民主党政権で首相秘書官、14年からは内閣府大臣官房審議官を務め、次期事務次官候補と目される」堂々たるエリート官僚、ということだ。同じく日刊ゲンダイによると「今年夏の人事では、今井秘書官の“操り人形”として次官に昇進ともっぱらでした。官邸の威光もあって部下には威張り散らし、正直、人望は薄い」という経産省事情通(って誰!?)の発言を引用していて、「付いたあだ名は『将軍』」とは、なんとも棘のある言いよう・・・やっかみ半分ということにしておこう。経産省で二期下だったという岸博幸氏(慶應大教授)からは、「仕事ぶりで言えば、結構強引な面がある。そうでないとまとめられないですから」「それに加えてフットワークも軽い」「強引さとフットワークの軽さで菊池さんを射止めたのかなと」と、一応、お褒めのお言葉。
いやはや、これは小泉進次郎氏と滝川クリステルさんの結婚どころではない。あの山ちゃんを越える令和元年のヒットと言えるのではないだろうか(・・・どういう価値判断や!?)。末永くお幸せに・・・
桃子ちゃんは我らが学生時代のアイドルで、会社の独身寮にいた知人が大ファンだったのをふと思い出したが、私自身は今も昔も、そもそもアイドルにさほど関心がない。しかし同じように齢を重ねている割りに桃子ちゃんは上手く齢をとっていて、とてもチャーミングなので、昔より今の方が余程関心がある(!?)ほどだが、お相手の局長さんは、こう言っては失礼ながら普通のおじさんっぽいものだから、二倍、驚いた。まさか桃子ちゃんに限って掠奪愛はないだろうと思ったが、聞くところによると局長さんは60歳にして初婚だということで、三倍、驚いてしまった。前・経産大臣の世耕さんは昨日の記者会見で「心からお祝いを申し上げたい。彼(新原氏)が結婚すると聞くこと自体大変な驚きだが、お相手を聞いてその千倍ぐらい驚いた」と述べ、元・経産大臣の甘利さんは「『えーーっ』我等のアイドルが野蛮人(笑)の手に」とツイッターでいじったのも、むべなるかな(笑)。そうは言っても、日刊ゲンダイによると、「福岡出身(と言っても、別の情報筋によると、4歳のときに父親の転勤で福岡を離れ、東京の私立海城高校卒)で東大経済学部を卒業後、1984年に旧通産省に入省、産業組織課長などを歴任し、2010年には民主党政権で首相秘書官、14年からは内閣府大臣官房審議官を務め、次期事務次官候補と目される」堂々たるエリート官僚、ということだ。同じく日刊ゲンダイによると「今年夏の人事では、今井秘書官の“操り人形”として次官に昇進ともっぱらでした。官邸の威光もあって部下には威張り散らし、正直、人望は薄い」という経産省事情通(って誰!?)の発言を引用していて、「付いたあだ名は『将軍』」とは、なんとも棘のある言いよう・・・やっかみ半分ということにしておこう。経産省で二期下だったという岸博幸氏(慶應大教授)からは、「仕事ぶりで言えば、結構強引な面がある。そうでないとまとめられないですから」「それに加えてフットワークも軽い」「強引さとフットワークの軽さで菊池さんを射止めたのかなと」と、一応、お褒めのお言葉。
いやはや、これは小泉進次郎氏と滝川クリステルさんの結婚どころではない。あの山ちゃんを越える令和元年のヒットと言えるのではないだろうか(・・・どういう価値判断や!?)。末永くお幸せに・・・