お風呂で、「おとうさんと すきや いきたい」と言い続けていたそうちゃん。
「え?お母さんもみゆみゆも連れてってよ。」と言ったら、
「ち、がーう!!」
あら。なんでそんなに拒否?
何度言ってみても同じ反応。
お母さんはすき屋に連れていってもらえないらしい;
夜、布団に入ってからも、「おとうさんとすきやいきたい」は続き…。
そこへ帰宅した夫。
私が、「ずっとこれ言ってるんだけど。かーちゃんはすき屋に連れていってくれないらしいよ。」と訴えたら、事もなげに
「あ、それは『眠い』っていう意味だわ。」と。
意味がわからず聞き返すと、
「まあ、今からやるから見てて。」
そうちゃんに近づいていき、こんな会話をしていました。
「そうちゃん、すき屋はまた今度ね。」
「はい。」
布団をかけ直してそうちゃんの顔を覗き込み、
「おやすみ」
「おやすみ」
はい、これで寝かしつけの儀式完了。
だそうな。
寝室を後にし、ピースサインの夫。
最近とーちゃんと寝ることが多かったそうちゃんが、毎日このパターンで寝ていたらしく、
「すきや」のくだりは、このやりとり全体のことを言っていたようです。
ほー、そうか、と思った。
そうちゃんの使う言葉は独特で、言っている通りの意味じゃないことが多々ある。
すき屋、と100回くらい言われると、そんなに行きたのか、と思うけど、必ずしもそうじゃない。
単に、一連の流れを指す言葉だったりもするんだ。
コミュニケーションとして使えない、音としての言葉のこともよくある。
ただただ声を発していたい、それだけで延々と言い続けたり。
でもその時の、例えば「101ぴきわんちゃんみたーい!」という発声は、一般の人で言う、貧乏揺すりみたいなものなのかも。
言葉がわかるので、周りはつい、そうちゃんの言葉に、何か意味付けしたくなるんだけどね。
「え?お母さんもみゆみゆも連れてってよ。」と言ったら、
「ち、がーう!!」
あら。なんでそんなに拒否?
何度言ってみても同じ反応。
お母さんはすき屋に連れていってもらえないらしい;
夜、布団に入ってからも、「おとうさんとすきやいきたい」は続き…。
そこへ帰宅した夫。
私が、「ずっとこれ言ってるんだけど。かーちゃんはすき屋に連れていってくれないらしいよ。」と訴えたら、事もなげに
「あ、それは『眠い』っていう意味だわ。」と。
意味がわからず聞き返すと、
「まあ、今からやるから見てて。」
そうちゃんに近づいていき、こんな会話をしていました。
「そうちゃん、すき屋はまた今度ね。」
「はい。」
布団をかけ直してそうちゃんの顔を覗き込み、
「おやすみ」
「おやすみ」
はい、これで寝かしつけの儀式完了。
だそうな。
寝室を後にし、ピースサインの夫。
最近とーちゃんと寝ることが多かったそうちゃんが、毎日このパターンで寝ていたらしく、
「すきや」のくだりは、このやりとり全体のことを言っていたようです。
ほー、そうか、と思った。
そうちゃんの使う言葉は独特で、言っている通りの意味じゃないことが多々ある。
すき屋、と100回くらい言われると、そんなに行きたのか、と思うけど、必ずしもそうじゃない。
単に、一連の流れを指す言葉だったりもするんだ。
コミュニケーションとして使えない、音としての言葉のこともよくある。
ただただ声を発していたい、それだけで延々と言い続けたり。
でもその時の、例えば「101ぴきわんちゃんみたーい!」という発声は、一般の人で言う、貧乏揺すりみたいなものなのかも。
言葉がわかるので、周りはつい、そうちゃんの言葉に、何か意味付けしたくなるんだけどね。