今日から月曜日までそうちゃんはショートステイ。
昨日の晩、持って行く服や下着に名前を書いていて、
そうちゃんは一生名前の書かれた服を着るんだろうな。
私がいなくなった後は、誰がその名前を書くのかな。
そんなことを思って、少し手が止まった。
たまにはそんな風にセンチメンタルな気持ちになることもあるのだ。
子育ては、時に切ない。
そういう日は、続きを深く考えずに寝ることにしている。
難しいことを考えるのは、お日様が上ってる時の方がいい。
再来週、そうちゃんのことを話す機会があります。
社会福祉協議会が主催する「夏休みこども福祉塾」で、入門講座の講師として。
「子の障がいと向き合ってきた母親の想い」というのが、いただいたタイトルです。
対象は、応募してきた3年生~6年生の小学生。
子ども達がイメージしやすいように、そうちゃんの小さい頃の写真などをパワポで見せながら話したいと思っています。
1歳からみんなと一緒に育った保育園生活、卒園式のこと。
地元小学校の特別支援学級に入学してからのこと。
今の特別支援学校の生活。
そうちゃんが得意なこと、苦手なこと。
時々ひっくり返ってパニックになるのはなぜか。
彼はどうすれば安心するのか。
・・・
欲張っちゃいけませんね。
伝えたいこと、いっぱいあるけど。
一番伝えたいことは、これ。
お母さんは、そうちゃんがいてくれて、とても幸せ。
それだけ。といってもいい。
大変なことも、しんどいことも、悲しいことも、たくさんある。
いっぱいいっぱい泣いてきたし、今も時々辛くて泣く。
でも、そうちゃんのことが大切で、かわいくてたまらない。
この子のおかげで今の私がある。本当に感謝している。
私がこんな気持ちでいられるのは、支えてくれる人や制度があってこそです。
それから、ハプニングも笑って話せる親仲間の存在も大きい。
それを、福祉と呼ぶ。
福祉とは、「しあわせ」のこと。
この気持ちをうまく30分で伝えられるように、しっかり準備しなくちゃね。
子ども達は未来への希望だ。
この子も、あの子も、大切な社会の子。
今の子達は忙しいのに、夏休みに福祉の講座を聞きにきてくれるなんて素晴らしすぎる。
みんなまとめて抱きしめたいような思いを胸に、お話するつもり。
うれしいな。がんばろ。
昨日の晩、持って行く服や下着に名前を書いていて、
そうちゃんは一生名前の書かれた服を着るんだろうな。
私がいなくなった後は、誰がその名前を書くのかな。
そんなことを思って、少し手が止まった。
たまにはそんな風にセンチメンタルな気持ちになることもあるのだ。
子育ては、時に切ない。
そういう日は、続きを深く考えずに寝ることにしている。
難しいことを考えるのは、お日様が上ってる時の方がいい。
再来週、そうちゃんのことを話す機会があります。
社会福祉協議会が主催する「夏休みこども福祉塾」で、入門講座の講師として。
「子の障がいと向き合ってきた母親の想い」というのが、いただいたタイトルです。
対象は、応募してきた3年生~6年生の小学生。
子ども達がイメージしやすいように、そうちゃんの小さい頃の写真などをパワポで見せながら話したいと思っています。
1歳からみんなと一緒に育った保育園生活、卒園式のこと。
地元小学校の特別支援学級に入学してからのこと。
今の特別支援学校の生活。
そうちゃんが得意なこと、苦手なこと。
時々ひっくり返ってパニックになるのはなぜか。
彼はどうすれば安心するのか。
・・・
欲張っちゃいけませんね。
伝えたいこと、いっぱいあるけど。
一番伝えたいことは、これ。
お母さんは、そうちゃんがいてくれて、とても幸せ。
それだけ。といってもいい。
大変なことも、しんどいことも、悲しいことも、たくさんある。
いっぱいいっぱい泣いてきたし、今も時々辛くて泣く。
でも、そうちゃんのことが大切で、かわいくてたまらない。
この子のおかげで今の私がある。本当に感謝している。
私がこんな気持ちでいられるのは、支えてくれる人や制度があってこそです。
それから、ハプニングも笑って話せる親仲間の存在も大きい。
それを、福祉と呼ぶ。
福祉とは、「しあわせ」のこと。
この気持ちをうまく30分で伝えられるように、しっかり準備しなくちゃね。
子ども達は未来への希望だ。
この子も、あの子も、大切な社会の子。
今の子達は忙しいのに、夏休みに福祉の講座を聞きにきてくれるなんて素晴らしすぎる。
みんなまとめて抱きしめたいような思いを胸に、お話するつもり。
うれしいな。がんばろ。