ぐうぐう食日記

ひるねてぐうぐう
おなかもぐうぐう
さてさて、なにをたべよっかな

牛ひき肉そぼろがお好き

2011年11月08日 | Weblog
<朝食のメニュー>
一塩アサバガレイの焼魚
 昨夜の残りのオータムポエムひたし
昨夜の残りのかぼちゃ煮
昨日の残りのカブとキュウリ+トマト
と、

牛ひき肉のそぼろ

食物に関してはネガティブ思考のツレ。

テーブルに水を出すな
  水を飲みながら飯を食うのは作男だ。
  (ええ? でも子どもは水がないと・・と戦いの日々かつてあり)
魚のガラ汁は食べたくない
  生臭い、子どもの頃、父親が釣りに行って雑魚を釣ってくると
  魚汁にして食べさせられたのがイヤだった。
  (美味しいのにぃ)
柿は見たくもない
  庭の渋柿をとらされてイヤというほど焼酎に漬けさせられた。
  (他の家族は全員、柿大好きなのにぃ)
何が食べたいのと聞けば
  なんでもいい。男は黙って出された物を食べるものだ。
  と、言うわりには、野菜はしっかり残す人なんである・・・、

じゃあ、ご幼少のみぎりは、
何を美味しいと思ったの!?とお尋ねすると、

「牛肉のひき肉のそぼろ」 ですと。

彼は、とある城下町の出身です。
「♪本間様にはお呼びでないが
 せめて なりたや 殿様に~」の町である。

そのご城主様の御分家筋の坊ちゃんと同級生で
遊びに行くと、食事に誘われたことが何度かあったらしい。
塩鮭の皮はお湯に浸して全部食べなさいという指導もはいる
口うるさい明治生まれのおばあさまがいたそうだが、
あるときに ふるまわれたのが、これだった、そうな。
ふむふむ・・・・。

戦後すぐの頃、牛肉は都会でだって、ごちそうでした!!
今では だれでも食べられて よかったですね!
これは伊勢丹デパート地下で買い求めた国産牛ひき肉です
おいしい?

やや寒し。

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きのうの朝ごはんです。

2011年11月08日 | Weblog
  <7日の朝食のメニュー>
モヤシの炒め、カレー風味
 パプリカ、いんげん、ウインナー
秋刀魚の蒲焼き缶
カブとキュウリのこうじ漬
ネギと里芋の味噌汁

野菜炒めに、カレー粉を振りかけただけですが、
その風味で、ご飯が進みました。

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