ぐうぐう食日記

ひるねてぐうぐう
おなかもぐうぐう
さてさて、なにをたべよっかな

「日田天領水」のこと

2012年10月30日 | Weblog
<朝食のメニュー>
ニラ玉
 キャベツの千切り、トマト
ふじっこの黒豆
きゅうりとカブのこうじ漬
ナスの味噌汁

これのどこに「日田天領水」が関わっているかというと、




炊飯です!

高価なお水をどっさりいただきました。軟水で柔らか。
なにかに効き目があるらしく、そうっと冷やして
ほら、机の上のサーモスの水筒に入れて、
   ビョウキマンサイ君に出していました。
私は、水も、ぐぐいっと多量には飲めないので、
なにに使ったらいいかなあと思案していました。もったいないし。
当地、豊栄は長岡より新潟市より水道水はけっこう美味しいのです。

ある日、テレビで、「お米の三つ星ソムリエ」と云う人が
”お米をとぐとき、乾燥している米に、ミネラル水を掛けてから
水道水でといで炊くと、とても美味しくなります”といってました。

なるほど、まず、漂白剤も殺菌剤も入っていない純粋な水を
米に含ませればいいのか!これだわ、と、やってみました。
売っている水でも硬水はだめだそうです。そこへいくと
この天領水は柔らかい。

で、ほんとに美味しく炊けてます。
なにぶん、新米の時期ですので、
水道水で炊いてもけっこう美味しいので忘れることがありますが
これで炊くと、チョー美味しいです。

キッチンと食堂の間のカウンターにデンとしているのが
12L入りのそれ。ありがとうございました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする