一口かじったお吸い物

4月20日、さる割烹での法事のお料理です。

桜の葉で包んだモチ米は桜色で
小さなサクラエビも入っていました。
上に添えた蕨は初物、春ですねぇ

白いのも、一口齧っていますが、
ほわっと柔らかで美味しゅうございました
けれど、なんなのかは不明
天ぷら、お刺身、そば、etc
こんなお席でもメニューがほしいです。

前菜は　これ


蒸し物も桜


ほかは食べるのに忙しく、写真は無し。
法事のお斎は　常になく美味しいものを食べて故人をしのぶ会ですって。
春の美味は満喫できました。
母の思い出はでませんでしたが、縁のある衆生が集まれてよろしかったとしておきましょう。
そんなものですね、いつも。

割烹のお子様メニューが

20日の法事に子どもが二人いました。
その席に出たお料理が、
（私より）若い人たちに　絶賛のメニュー。
「こっちがいい～！」「ぼくも」「わたしも」
（そうですねぇ、と中居さんも苦笑い）

これが一の皿。
ロールパンにポタージュスープも。　それに、

大人たちのあこがれ
おおきな海老のグラタン


スモークサーモンにサラダ


そのほかにも。
デザートはケーキに苺
（大人のほうは、メロンと苺）

大人だけど、子ども膳を出してもらいたいとの
希望おおぜいでした。
（あれ？ということは洋食好みということね。）
和食も美味しかったですよ、薄味で、甘み控えめ

19日は鍋でした

4月19日は鍋でした。
人数が多かったのと、体調が悪かったのとで
私は、なんにもしなくてよい献立。

刻んだ野菜は
ネギ、水菜、にんじん
用意したタレは
ゴマだれ、ぽんず、れもん、醤油
薬味は　大根おろし

して、その鍋の名は　シャブシャブ鍋　

熟成肉が食べたくて、18日にスーパーHで牛ロース肉を薄切りに切ってもらいました。
店頭に出してなくても、ここは冷蔵庫に村上牛をキープしてあるのですよ
けれど、前日の料理でお分かりのように、まるめてパック詰してあって、開くとぼろぼろになる。
長芋さえ、うまく巻けなかったのです。
それで、本日、文句を言いに行って、
ちゃんと（デパートのように）一枚ずつ広げてパック詰めするように
若い精肉係にこれではお客に出せませんと厳重注意して再度、お願いしました。
ひらひらと、しゃぶしゃぶ　したいですもんね。

それで結局、量が多くなって
若い衆らはひとり200ｇ強を食べる羽目に。
すごくすごく美味しいのですが・・・

食べさせられすぎで、おなかをこわした人もあり。
やはり、ほどほどがよろしいようで。