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外苑前・環境派2007.9.19(石灯籠と説得力のある看板)

2007年09月19日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
大都会の静かな空間に立ち入り、居心地の良さにホッとした。通路の両脇の竹林は、日本人の愛する典型的な風情なのだろう。

竹の葉が適度に落ちており、あえてそのままにしてあるので、タバコの吸い殻を捨てられると火事になる。

そこに、全体の景色を損なわないサイズの看板が立ててある。低い位置で、文字にも余計な作為がなく、単純明快なメッセージが伝わってくるのだ。

さすが、こんな美しい場所に、そして気分を害さない「やさしいメッセージ」をみたら、タバコの吸い殻を捨てるようなおバカさんはいないだろう。

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外苑前・環境派2007.9.19(不思議な葉っぱ)

2007年09月19日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
このブログは1回の投稿につき、1枚の画像しか掲載できないので、9月19日の美化キャンペーンで触れた葉っぱの画像を紹介しておきたい。

薄い褐色の葉っぱ本体の両脇に、オレンジ色の実がついているのだ。同じ葉っぱをたくさん見かけたが、大半は同じように実をつけていた。

そこに実があるということは、同じ場所に花を咲かせていたのだろうか。それから、ケータイのカメラで撮れなかったけれども、イチョウ並木の根元でセミの脱け殻を発見し、燃えないゴミの袋にいれた。

これまで、セミの亡骸は何度も拾ったが、セミの脱け殻を都内で見つけたは初めてのことだった。大都会には見えていないだけで、いろんな植物や生物が生息していることを再認識させられたのである。
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外苑前・環境派2007.9.19(お地蔵さんを見つけた!)

2007年09月19日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
◎ 今朝、東京メトロ銀座線「外苑前」駅周辺の美化キャンペーンに参加してきた。まず、初めて拾った物として印象に残ったのは、機関車トーマスシリーズの小さなミニュチュア、少女マンガの主人公の壊れたストラップ、それに見慣れない葉っぱである。その葉っぱは、二つの赤い実を付けた枯れ葉だった。「木の葉だとしたら、どんな木なのだろう」と周辺を見渡したところ、木の葉ではなく、並木にからみ付いたツタの葉だった。目と目が離れた動物の顔のようにも見え、しかもユーモラスな個性を感じた。そして、あい変わらずガムのポイ捨てが多かったし、台風があったせいか、ハッポースチロールの破片を数多く拾った。

◎ 区役所の職員に誘導されながらも、ちょっとコースを外れてみると想定外の発見をすることがある。このボランティア活動の醍醐味ともいえるが、今朝はとにかく「小さなお地蔵さん」を見つけたことが一番の収穫だった。きれいに管理された空間には、ゴミを捨てる人もいないものだ。「なぜたばこの吸い殻を捨ててはいけないのか」について、景色を損なわない大きさの看板に「火事の原因になりますのでタバコの投げ捨てはおやめください」と記載されている。その場所は通路の両面が竹林になっており、大きな石灯籠も置かれ、ふと右横を振り返ってみたら、赤いよだれかけをした小さな2体のお地蔵さんに目が奪われた。私は、こんなお地蔵さんの表情になりたいと痛切に思ったのである。
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CAMELのキャンペーンは優れものだぞ!

2007年09月19日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 俺は、昔からオマケに弱い。何か、とても得をしたような気分になるのだ。「かわいい、新しい、面白い、珍しい」というのが俺の評価基準であり、それに叶うオマケは案外少ないものだ。古くはグリコのオマケが有名であり、近年、たばこや飲料のキャンペーンが目につくけれど、フィギアなどのオマケ中心で販売する菓子まで登場してきた。

◎ 愛煙家である俺は、たばこのオマケがどうして使い捨てライターばかりなのか、という疑問を持っていた。たしかに有り難いことではあるが、あまりにも安易すぎるし、知恵が不足していると考えられるからだ。しかし、最近のCAMELのキャンペーンには上記の4要素が含まれており、俺は感激さえ覚えたのである。スライド式使い捨てライター(これが、けっこう面白い)1種類と、キーチェーン、知恵の輪、ガス注入式の電子ライター、デジタル時計、いずれもキーホルダータイプの4種類、都合5つのタイプがある。ぜひ、皆さんもご購入してみてはいかがでしょうか。

◎ らくだのマークのCAMELというブランドは、1913年に産まれたようだ(パッケージに表示されている)。世界中で親しまれてきたブランドではあったけれど、マールボロなどとの競争に劣勢を余儀なくされてきた。来年は90周年になる。1953年生まれの俺が50歳になる年でもあり、奇しくも定年退職を迎える1913年がCAMELの100周年にあたるのだ。そんな無理やりの関連づけをしてまで、俺はこれからCAMELを吸い続けてみよかな、と思ったのである。(2002 11/12)

※ 購入できる場所が限られていることから、2007年9月現在、私はCAMELを吸っていない。2002年以降、二度にわたるたばこの値上げ(注)もあったことから、もっぱらマイルドセブン・スーパーマイルドである。今、CAMELは320円で販売されている。
(注)
・2003/7/1 マイルドセブン250 → 270円(たばこ税増税)
・2006/7/1 マイルドセブン270 → 300円(たばこ税増税)
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CAMELグッズが増えてきた

2007年09月19日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 今日(2002年11月29日)もCAMELを3箱買って、使い捨て電子ライター(小山駅構内のコンビニ)1つとデジタル時計、知恵の輪のキーホルダーそれぞれ1つ、計3つのグッズを手に入れたので、家や職場にCAMELグッズが急に増えてきたのである。すっかり、私はCAMEL党になってしまったけれど、キャンペーンが終了したとしても、ずっと吸い続けようと思っているし、それなりに味がなじんできたようだ。

◎  でもね、旧CAMELと新CAMELが同時にキャンペーンされているのが可笑しい。旧CAMELは、どうやら Made in USA らしく、新CAMELと比べると、アルミ箔が貼り付けてある銀紙などの質が劣っていた。とくに、たばこの取り出し口の銀紙部分を見たら、旧CAMELは「Pull」(引く)と刻まれているだけだが、新CAMELにはくっきりとブランド名が刻印されていた。

◎ それに、旧CAMELには、たばこに時々シミ(にじみ)を見つけることがある。いずれ、新旧が入れ替わってくれば、新CAMELが定着してくることだろう。たばこ屋のおばちゃんに聞いたら、「会社の方も、今回ばかりは力を入れているらしく、売れているわよ」とのことだった。日産のNEWフェアレディZが、値段も手頃でけっこう売れているという。振り返れば、CAMELだって輝かしいブランドだったのだから、ぜひとも復活して欲しいと思うのだ。(2002 11/30)
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