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外苑前・環境派2007.9.20(真っ赤なかわいいキーホルダー)

2007年09月20日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
◎ 前回投稿の続きです。時節柄、ガリガリ君などのバーアイスのバーを3本ほど拾いました。人は気温が28度を超えてくると、バニラなどのアイスクリームよりも、氷菓子系のアイスを欲するようになるそうです。それから、コンビニ各社で競われている「つくね棒」等の「焼き鳥系」の棒もありました。先日、栃木県内のローソンでは、「つくね棒」のキャンペーン(通常価格120円を100円)をしており、高校生たちが食べているのを見たカミさんが、たばこを買いに行こうとしていた私に、「つくね棒1本!」とおねだりをしたので、そのときの印象が残っていました。

◎ 路地に入って生垣を覗いたら、真っ赤なかわいいハート型の手鏡付きキーホルダー本体を見つけました。女児のランドセルに付けられていたものが、植栽の枝にでも引っかかり、チェーンから外れ落ちてしまったのでしょう。たばこの吸い殻では、マイルドセブンと三本線の入ったマールボロが目立ちました。ゴミとして目立つことは、それだけ売れていることの証明かも知れませんが、たばこの吸い殻を捨てる行為は良くないことばかりか、喫煙場所が規制される動きに拍車をかけ、自らの楽しみを自らが奪ってしまうことにつながります。

◎ また、やたらとレシート類の紙片が多いことに気づきました。昨今、コンビニやキオスクでも、レシートが不要なお客さん用にと、レジ横に専用の小箱を設けていることからしても、毎日、各種のレシートは大量に発行されていることが伺えます。その他に、錆びた釘1本、ボルトナット間に挟むスプリング、蛍光ペンの透明なキャップ、植栽に引っ掛かっていた空き缶数個なども拾い上げました。というわけで、2日連続同じ場所を同じような時間帯にまわってみましたが、いい汗をかくことができたこと、そして、昨日とは趣(おもむき)の異なるたくさんの発見をさせていただいたのです。
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外苑前・環境派2007.9.20(またしても機関車トーマス)

2007年09月20日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
◎ 今朝は暑かったですね。本日も外苑前の美化キャンペーンに職場の人たちと一緒に参加してきました。びっくりしたのは、昨日に引き続き同じタイプの機関車トーマスを見つけたときでした。一瞬目を疑いましたが、たしかに機関車トーマスでした。驚きのあまりなのか、ケータイカメラのピントがご覧のようにボケてしまいました。一緒に参加した仲間が、「こんなの拾ったよ」とトングでつまんだ渦巻状の蚊取り線香を見せてくれました。

◎ おそらく、私の推測するところ、お花見や夕涼みをしたときに使用した残りに違いないと思うのです。気軽に野外の芝生の上で車座になり、ワイワイガヤガヤと飲み食い語らうためには、ぜひとも蚊を追い払う必要性があったのでしょう。マット系の電気蚊取りではなく、やはり渦巻き状の蚊取り線香、「日本の夏、キンチョウの夏」なのです。その15分後ぐらいに、別の地点で私も蚊取り線香の欠片を拾いました。若干雨水で膨張していましたが、黒いアスファルトの路面に緑色の蚊取り線香は美しく見えました。

◎ 生垣の中には、たばこや菓子類などのオープニングテープが目立ちました。専門用語ではPPフィルムと呼ぶらしいのですが、明らかにわが国の「過剰包装の世相」が反映されているといえるでしょう。また、路上やもとより生垣などで、爪楊枝を必ず見かけるのは、食事をした後に、その場で日本茶でも飲みながら、ゆっくりと歯の隙間を掃除するのではなく、まずがテーブルにある爪楊枝を手に清算を済ませ、職場への帰り道を歩きがてら使う人がいるからで、私もそのタイプに入ります。
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JR駅ホームのハトのフン害をめぐって

2007年09月20日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 昨夜(2002年11月26日)、11時40分頃、JR小山駅在来線ホームの東京寄りに立ち、天井にとまっているハトの様子をうかがった。「あれっ、雰囲気が違う!」と思ったら、「よくもまあ、ごていねいに…」と感心してしまうほど、ハト除けの仕掛けがされていた。天井のH鋼の凹部分には、鉄条網が張り巡らされ、ハトが寄り添うスペースを奪っている。さらに、鋭利な刃物を上向きに持つ熊手のようなものが、あちこちに設置されていた。それらが「人間の仕事」とすれば、われわれに潜む「悪意や憎悪の集大成」を見せられてしまったような気分にさせられたのである。

◎ 私は、庭に落ちていたハトの卵を食べたこともあり、マンションに住み着いているハトのフン害やたくさんの羽毛などには悩まされているけれど、度を過ぎたハト排除論者でもない。そこで、2~3の解決策をJR小山駅に申し述べてみたい。

(1)駅ホームに「ある程度のハトが住み着いても良い」という立場から、天井の一部エリアをハトに寝床に開放する。

(2)ハトが飛び交ったり、フンをしたりしては本当に困るエリアには、嫌がる臭い(逆のアロマテラピー)や音(もちろん、人間が感知しないレベル)を見つけ出し、それを設置する。

(3)物理的な対策をするならば、見た目の良さに配慮し、ホームの天井を抜本的に造り替える。

◎ 愛煙家の私としては、駅ホームの片隅に追いやられている悲哀もあり、宿無しハトたちへの同情を禁じえないのだ。というわけで、ハトのフン害に憤慨(ふんがい)し、ハトを排除することだけを考えるのではなく、棲み分けるという発想での共存をはかるべきだろう、と思うのだ。(2002 11/27)
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CASTERの愛称について

2007年09月20日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 昨夜(2002年10月3日)、私は新幹線ツーキスト第6回オフの会に参加し、一次会の約3時間、たばこを吸わなかった。あらかじめ、参加するメンバーの中に、たばこの煙を苦手とする人がいると知っていたので、自らすすんでたばこを口にしなかったが、けっこう我慢できるものだ。

◎ アルコールの苦手な自分は、時間を持て余してしまうかも知れない、と少々不安だったけれど、参加者たちとの楽しい歓談や横笛の演奏などもあって、あっという間に中華料理店での一次会が終わったのである。二次会の場所へ行く前にトイレへ行き、戻りがけにたばこを吸おうと思ったが、灰皿をさがしても見当たらない。いっそのこと、新幹線ホームの喫煙場所まで行ってこようかとも考えたが、それほどのことでもないか、と考え直し二次会のお店に戻った。

◎ そしたら、残ったメンバー10名の中で3人が、たばこをうまそうに吸っているではないか。私も安心して、マイルドセブン・スーパーライトを取り出した。3時間ぶりに吸うたばこは、いつになく美味しかった。おまけに、ジントニックを1杯飲み干し、これまた旨かったのである。

◎ 私の席では、今はたばこを吸わないけれど、以前は愛煙家であった人が2名おり、面白い話を聞いた。大阪出身のYさんは、「高校時代はキャスターが美味しくて、CASTERって、カステラと読めるでしょう?あの味が文字どおりカステラのようで、よく吸ったものです。」と言った。私は初耳だった。愛煙家といえども、知らないことが多いと痛感させられた。(2002 10/04)

※ 直近のキャスターは、画像のとおり2つのロゴを使用している。個人的に右側の崩し書体は、余り好きではない。キャスターといえば、明朝体のCASTREの方が馴染み深い。あえて変更したのは、デザインの進化を意図してのことだろうが、馴染み深さも「ブランド価値」と思われるので、とくにロゴについてはしばしば変更すべきではない、と私は思っている。(2007/09/20)
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