※ 本当は、過去記事の再掲載をするつもりだったが、本日はそれどころの騒ぎではない(過去記事は後掲のとおり)。球史に残るような壮絶な試合だった(ようだ)。残念ながら、日本テレビのプロ野球中継が午後9時前に終了してしまい、ヤフーのプロ野球速報でしかたどれなかったけれど、9対8という一番面白いスコアで阪神タイガースが逆転勝利を飾ったのである。とくに、次のホームランの記録だけを見たら、巨人の圧勝なのだが2ラン1本、ソロ6本で8点という効率の悪さだった。
[ 阪神 ] 桧山 3号 9回ソロ
[ 巨人 ] 高橋由 31号 1回ソロ、李 24号 2回ソロ、ホリンズ 12号 2回ソロ、李 25号 4回ソロ、高橋由 32号 5回2ラン、李 26号 8回ソロ、二岡 18号 8回ソロ
こんな素晴らしく、奇跡的な試合をしてしまう今年の阪神タイガースの優勝確率は100%に近く、おそらく日本シリーズも乗り切って、日本一になるに違いない、と信じたいのである。(2007/09/07)
【17年前の阪神タイガース優勝記念たばこ】
◎ 最近(2002年)、テレビのスポーツニュースを見ていると、阪神タイガースに関するものが多い。例年、春先までと言われているけれど、今年は何か違っているような気がする(多分、ファンとしての思い入れや勘違いかなの知れないけれど…)。長嶋一茂扮するタイガースの覆面投手が活躍する「ミスター・ルーキー」という邦画も公開されるそうだ。NTVの「波瀾万丈」には、元巨人投手であった槇原氏が登場し、「甲子園でのバックスクリーン3連発のシーン」やその裏話(当時の王監督が鬼の形相で、交代を告げられた槇原氏は阪神ベンチに帰るしかないと思ったらしい)がとても面白かった。
◎ 今年の阪神タイガースは大幅に戦力が整ってきており、とくにストライクゾーンの見直しによって、昨年以上に投手陣の活躍が期待され、長年続いた貧打も若手の成長と確実性のある片岡選手の加入で厚みが増した。坪井選手、今岡選手などの復調も著しく、選手間のレギュラー争いが激化するなどが重なり、現在のオープン戦の成績がダントツ1位なのであり、例年のような一過性の「戦力」ではないのだ。
◎ というわけで、阪神タイガースが日本一になってから、気の遠くなるような17年が過ぎてしまったけれど、私は今でも優勝記念たばこを1箱だけ保管してある。とっくに吸える状態ではないので、そろそろ作りたての美味しい阪神タイガース優勝記念たばこを口にしてみたいものだ。(2002 03/18)
[ 阪神 ] 桧山 3号 9回ソロ
[ 巨人 ] 高橋由 31号 1回ソロ、李 24号 2回ソロ、ホリンズ 12号 2回ソロ、李 25号 4回ソロ、高橋由 32号 5回2ラン、李 26号 8回ソロ、二岡 18号 8回ソロ
こんな素晴らしく、奇跡的な試合をしてしまう今年の阪神タイガースの優勝確率は100%に近く、おそらく日本シリーズも乗り切って、日本一になるに違いない、と信じたいのである。(2007/09/07)
【17年前の阪神タイガース優勝記念たばこ】
◎ 最近(2002年)、テレビのスポーツニュースを見ていると、阪神タイガースに関するものが多い。例年、春先までと言われているけれど、今年は何か違っているような気がする(多分、ファンとしての思い入れや勘違いかなの知れないけれど…)。長嶋一茂扮するタイガースの覆面投手が活躍する「ミスター・ルーキー」という邦画も公開されるそうだ。NTVの「波瀾万丈」には、元巨人投手であった槇原氏が登場し、「甲子園でのバックスクリーン3連発のシーン」やその裏話(当時の王監督が鬼の形相で、交代を告げられた槇原氏は阪神ベンチに帰るしかないと思ったらしい)がとても面白かった。
◎ 今年の阪神タイガースは大幅に戦力が整ってきており、とくにストライクゾーンの見直しによって、昨年以上に投手陣の活躍が期待され、長年続いた貧打も若手の成長と確実性のある片岡選手の加入で厚みが増した。坪井選手、今岡選手などの復調も著しく、選手間のレギュラー争いが激化するなどが重なり、現在のオープン戦の成績がダントツ1位なのであり、例年のような一過性の「戦力」ではないのだ。
◎ というわけで、阪神タイガースが日本一になってから、気の遠くなるような17年が過ぎてしまったけれど、私は今でも優勝記念たばこを1箱だけ保管してある。とっくに吸える状態ではないので、そろそろ作りたての美味しい阪神タイガース優勝記念たばこを口にしてみたいものだ。(2002 03/18)