◎ 今朝は午前4時45分の起こしてもらった。幸い、昨夜は午後11時頃から眠れたので、すっきりと目がさめた。これまで数回、小山始発の新幹線に乗車することがあった。六本木一丁目でボランティア活動がある聞き、「早朝の六本木体験はたくさんの発見があることだろう」と位置づけ、カミさんにも協力してもらって上京したのである。同じ通勤経路でも、異なる時間帯での様子は新鮮だった。新幹線ホームの喫煙ルームが、朝の日差しを浴びてキラキラしていたし、がら空きの座席では4席を独り占めして、完璧な眠りに落ちている人が微笑ましかった。
◎ 六本木一丁目7時50分着と設定し、ヤフーで検索したとおりに出かけたが、30分ほど早く着いてしまった。ヤフーの路線検索では、乗り換え時間等の余裕をみており、現実とでは若干のズレがあることを知らされた。それから、新橋駅ホームの喫煙所で一服していたら(7時30分の禁煙時間帯へ入る直前)、目の前に見えるビルの看板に分割したポスターを貼っている人がいた。「高所恐怖症の自分には絶対に無理な作業だなぁ」と感じた。それと同時に、高校時代の自分の進路が「看板屋さん」であったことを思い出し、苦笑いをしてしまったのである。
◎ 六本木一丁目7時50分着と設定し、ヤフーで検索したとおりに出かけたが、30分ほど早く着いてしまった。ヤフーの路線検索では、乗り換え時間等の余裕をみており、現実とでは若干のズレがあることを知らされた。それから、新橋駅ホームの喫煙所で一服していたら(7時30分の禁煙時間帯へ入る直前)、目の前に見えるビルの看板に分割したポスターを貼っている人がいた。「高所恐怖症の自分には絶対に無理な作業だなぁ」と感じた。それと同時に、高校時代の自分の進路が「看板屋さん」であったことを思い出し、苦笑いをしてしまったのである。