前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

街頭宣伝での出会い。小沢の醜い姿

2010年12月30日 | Weblog
    昨日は街頭宣伝をしていて、ちょうど終わったところで通りかかった年配の男性にご挨拶したら、「お父さんと同じ職場で働いていたんです。選挙の時は頼まれていました。亡くなりましたね」と言われ驚いた。
父は前回の選挙の直前3月に亡くなった。「がんばってください」。雪が降る中での宣伝で体は冷えきったが、がんばらねば、と熱くなった。

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「しんぶん赤旗」・・・・・・・証人喚問こそ真相究明の道
        小沢氏、政倫審出席問題で市田書記局長 2010年12月29日(水)

  日本共産党の市田忠義書記局長は28日、民主党の小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会出席に条件をつけたことについて、国会内で記者団から問われ、「疑惑の真相究明と政治家の政治的・道義的責任の追及は、ウソをつけば偽証罪に問われる証人喚問でやる以外にない。政倫審は非公開で、しかも疑惑をかけられた政治家の弁明の場でしかない」と述べました。

 その上で、「小沢氏の会見を聞いていると、民主党の選挙にプラスになるなら、予算の審議の促進に役立つなら出てやってもいいという党利党略的な態度だ。疑惑をかけられた政治家が国民の前に出てきて真摯(しんし)に事実を語るという姿勢ではない」と批判。「出席に条件を付けるというのは論外だ。真相究明、政治的・道義的責任を明らかにさせるために証人喚問しかないことがいよいよ明らかになっている」と述べました。・・・・・・・



官房長官を追い込むくせ玉だとかなんとかマスコミでは報道されている。また小沢氏は会合で「解散総選挙に備えるように」と言った、とも報道されている。
市田書記局長が述べるように、国民に真摯に説明する姿とはほど遠い。権力闘争、政局のなかで、いかに生き抜くか、しかない姿。

このような政治を変える第一歩にいっせい地方選挙をしたい。
もうすぐ新しい年。日本共産党と力をあわせて、草の根から政治を変えていきましょう!