今日のマスコミでも報道されていますように、昨日は来春の県議選への出馬会見を県庁の県政記者クラブでおこないました。
わたしは、この間の県民アンケートで「暮らしがよくなった」との回答がわずか1パーセントであることも紹介し、民主党政権のもとでも暮らし・雇用破壊がすすんでいること、県政として新幹線などの大型開発よりも暮らし応援の政策を実現することが必要、と述べました。
具体的には、住宅リフォーム、公共施設の耐震化、国民健康保険会計への県独自の支援をおこない高すぎる税金を引き下げること、などの政策を発表しました。
新幹線についても県民アンケートでは、賛成が29パーセント、反対が35パーセント、今はいらないが28パーセントとの結果です。このような県民の声が届いていない県議会に多様な県民の声を届け、県政・県議会を改革する決意です。
ちょうど高浜原発のプルサーマル始動の日でしたが、プルサーマルの危険性とともに、労働者被曝が増大する恐れも指摘し、「もんじゅ」の運転再開とともにひきつづき中止を求めていく、と述べました。
記者の方からは、「争点はなにか」「オール与党の問題はなにか」などの質問もだされました。
これからはマスコミのみなさんにもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
会見のあと、さっそく街頭宣伝と地域訪問活動。地域訪問では後援会のTさん宅をおたずねするとお父さんが近所のお仲間と「大宴会」の真っ最中。「まあ、あがってあいさつしていけ、一杯のんでけ」ということで、車ですから飲むわけにはいきませんが、ご挨拶させていただきました。みなさんからは「がんばれ、応援するぞ」とのあたたかい激励をいただきました。そして、手づくりのお寿司まで沢山いただきました。
ゆず湯に入り、冬至なんきんとともに、おいしくいただきました。ごちそうさまでした!
わたしは、この間の県民アンケートで「暮らしがよくなった」との回答がわずか1パーセントであることも紹介し、民主党政権のもとでも暮らし・雇用破壊がすすんでいること、県政として新幹線などの大型開発よりも暮らし応援の政策を実現することが必要、と述べました。
具体的には、住宅リフォーム、公共施設の耐震化、国民健康保険会計への県独自の支援をおこない高すぎる税金を引き下げること、などの政策を発表しました。
新幹線についても県民アンケートでは、賛成が29パーセント、反対が35パーセント、今はいらないが28パーセントとの結果です。このような県民の声が届いていない県議会に多様な県民の声を届け、県政・県議会を改革する決意です。
ちょうど高浜原発のプルサーマル始動の日でしたが、プルサーマルの危険性とともに、労働者被曝が増大する恐れも指摘し、「もんじゅ」の運転再開とともにひきつづき中止を求めていく、と述べました。
記者の方からは、「争点はなにか」「オール与党の問題はなにか」などの質問もだされました。
これからはマスコミのみなさんにもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
会見のあと、さっそく街頭宣伝と地域訪問活動。地域訪問では後援会のTさん宅をおたずねするとお父さんが近所のお仲間と「大宴会」の真っ最中。「まあ、あがってあいさつしていけ、一杯のんでけ」ということで、車ですから飲むわけにはいきませんが、ご挨拶させていただきました。みなさんからは「がんばれ、応援するぞ」とのあたたかい激励をいただきました。そして、手づくりのお寿司まで沢山いただきました。
ゆず湯に入り、冬至なんきんとともに、おいしくいただきました。ごちそうさまでした!