昨日は、大飯原発反対の宣伝行動に参加し、福井駅前で街頭演説をおこないました。朝8時ごろ橋のたもとに立っていると議会事務局職員の方が。お互い、「なにしてるんですか」と。職員の方は日直、とのこと。お疲れ様です。
「再稼働反対」のプラカードをもって歩道に立っていると、車からの声援や通行人からの声援も多数。「そうね、原発はやめてほしいわ」と言ってチラシを受け取る婦人も。行動には「twitter」で知って参加した青年も。
今日、明日もひきつづき福井県庁付近での宣伝行動。11日は午後1時半、福井市光陽3丁目の光陽生協クリニックを出発して県庁横の公園までデモ行進。その後、県庁へ署名の提出行動をおこないます。
枝野大臣が14日に福井入りする日程が決まったそうです。いっそう、「安全性ぬきの政治判断であぶない原発を動かすな」の世論と行動を強めましょう!
また、福井県庁幹部が、大飯原発再稼働をめぐり自治体から要望された「30キロ圏内で新基準の説明会を」との要望を一蹴した、との情報が。真偽を確認します。事実なら許せません。「おおい町内だけの説明会で済ませよう」ということか?そもそも福井県として国に要請して、県民説明会を開催すべきです。
昨日は快晴のなか、「第10回 越前湊さくら祭」が開催されました。
私の地元、福井市照手木町さくら並木通りが会場。桜はまだですが、大勢の人でにぎわいました。ステージでは、バンド、幼稚園のダンス、日本舞踊、ゴスペル、フラダンスなどなど。
お店は、スマートボール、そば、焼き鳥、赤飯、お好み焼き、クレープ、六条大麦製品、地酒、お寿司、一銭洋食焼きなどなど・・・・。わたしもついつい、魚屋さんのお弁当やお酒、障害者福祉の物販のへしこ、お好み焼きなどを買い込み、おそばをいただきました。テーブルにはきれいな桜の花。東京から取り寄せたそうです。心憎い演出にも舌鼓をうちました。
近所の方から「佐藤さん、いっぱい買って。糖尿病に気をつけて」と声をかけられてしましました。
さらに今回は、「橘曙覧 生誕200年記念」! 特別展示でパネル展示がされ、湊小学校の生徒さんの「たのしみは・・・」作品展示もありました。
そこで私も。「たのしみは 地元のまつりにぎわいて 子らの笑顔 満開の時」。いかがでしょうか。
あわただしくまつりの会場を回り、関西電力美浜発電所PR館へ。京都の原発視察バスツアーのみなさんと合流し、関西電力、「もんじゅ」の説明を聞き、その後、大飯原発再稼働問題をふくめ、福井県政報告をおこないました。再稼働が緊迫する情勢のなか、いっそう力をあわせてがんばりましょう、と交流できました。ありがとうございました。
★
今日にも関電は工程表をだすという。事故対策の拠点などの完成を1年早めるという。しかし、それまではどうするの?大地震は待ってくれないかもしれません。
無責任な「暫定基準」での「暫定安全運転」はやめていただきたい。
NHK・・関電 来週初めにも工程表提出へ
福井県にある関西電力大飯原子力発電所を巡り、政府が運転再開の前提となる新たな安全基準を決定したことを受けて、関西電力は、事故対策の拠点となる免震事務棟の運用を1年程度前倒しにすることを盛り込んだ、安全対策の工程表を、来週初めにも提出することにしています。
政府が決定した新たな安全基準では、ストレステストで一層の取り組みが求められると指摘された点の改善策や、時間がかかる安全対策について電力会社が今後の実施計画を示すことが盛り込まれ、枝野経済産業大臣は6日、関西電力に今後の安全対策の工程表を作成するよう指示しました。
これを受けて関西電力は、来週初めにも工程表を提出することにしていますが、ストレステストで前倒しを図るよう求められた、事故対策の拠点となる免震事務棟の設置については、これまでより1年程度早めるものの、3年後の平成27年度になっています。
工程表で示された安全対策をいつまでに実施すべきかについて、枝野経済産業大臣は6日の会見で、「最大限速やかに」と述べるにとどまり、具体的な時期などは何も示されていません。
政府は、関西電力が提出する工程表と新たな安全基準を基に大飯原発の運転再開の判断を行うとしていますが、課題となっている免震事務棟の設置時期など、工程表で示された安全対策をどのように評価して安全性を判断するのかが問われることになりそうです。・・・・・・・
「再稼働反対」のプラカードをもって歩道に立っていると、車からの声援や通行人からの声援も多数。「そうね、原発はやめてほしいわ」と言ってチラシを受け取る婦人も。行動には「twitter」で知って参加した青年も。
今日、明日もひきつづき福井県庁付近での宣伝行動。11日は午後1時半、福井市光陽3丁目の光陽生協クリニックを出発して県庁横の公園までデモ行進。その後、県庁へ署名の提出行動をおこないます。
枝野大臣が14日に福井入りする日程が決まったそうです。いっそう、「安全性ぬきの政治判断であぶない原発を動かすな」の世論と行動を強めましょう!
また、福井県庁幹部が、大飯原発再稼働をめぐり自治体から要望された「30キロ圏内で新基準の説明会を」との要望を一蹴した、との情報が。真偽を確認します。事実なら許せません。「おおい町内だけの説明会で済ませよう」ということか?そもそも福井県として国に要請して、県民説明会を開催すべきです。
昨日は快晴のなか、「第10回 越前湊さくら祭」が開催されました。
私の地元、福井市照手木町さくら並木通りが会場。桜はまだですが、大勢の人でにぎわいました。ステージでは、バンド、幼稚園のダンス、日本舞踊、ゴスペル、フラダンスなどなど。
お店は、スマートボール、そば、焼き鳥、赤飯、お好み焼き、クレープ、六条大麦製品、地酒、お寿司、一銭洋食焼きなどなど・・・・。わたしもついつい、魚屋さんのお弁当やお酒、障害者福祉の物販のへしこ、お好み焼きなどを買い込み、おそばをいただきました。テーブルにはきれいな桜の花。東京から取り寄せたそうです。心憎い演出にも舌鼓をうちました。
近所の方から「佐藤さん、いっぱい買って。糖尿病に気をつけて」と声をかけられてしましました。
さらに今回は、「橘曙覧 生誕200年記念」! 特別展示でパネル展示がされ、湊小学校の生徒さんの「たのしみは・・・」作品展示もありました。
そこで私も。「たのしみは 地元のまつりにぎわいて 子らの笑顔 満開の時」。いかがでしょうか。
あわただしくまつりの会場を回り、関西電力美浜発電所PR館へ。京都の原発視察バスツアーのみなさんと合流し、関西電力、「もんじゅ」の説明を聞き、その後、大飯原発再稼働問題をふくめ、福井県政報告をおこないました。再稼働が緊迫する情勢のなか、いっそう力をあわせてがんばりましょう、と交流できました。ありがとうございました。
★
今日にも関電は工程表をだすという。事故対策の拠点などの完成を1年早めるという。しかし、それまではどうするの?大地震は待ってくれないかもしれません。
無責任な「暫定基準」での「暫定安全運転」はやめていただきたい。
NHK・・関電 来週初めにも工程表提出へ
福井県にある関西電力大飯原子力発電所を巡り、政府が運転再開の前提となる新たな安全基準を決定したことを受けて、関西電力は、事故対策の拠点となる免震事務棟の運用を1年程度前倒しにすることを盛り込んだ、安全対策の工程表を、来週初めにも提出することにしています。
政府が決定した新たな安全基準では、ストレステストで一層の取り組みが求められると指摘された点の改善策や、時間がかかる安全対策について電力会社が今後の実施計画を示すことが盛り込まれ、枝野経済産業大臣は6日、関西電力に今後の安全対策の工程表を作成するよう指示しました。
これを受けて関西電力は、来週初めにも工程表を提出することにしていますが、ストレステストで前倒しを図るよう求められた、事故対策の拠点となる免震事務棟の設置については、これまでより1年程度早めるものの、3年後の平成27年度になっています。
工程表で示された安全対策をいつまでに実施すべきかについて、枝野経済産業大臣は6日の会見で、「最大限速やかに」と述べるにとどまり、具体的な時期などは何も示されていません。
政府は、関西電力が提出する工程表と新たな安全基準を基に大飯原発の運転再開の判断を行うとしていますが、課題となっている免震事務棟の設置時期など、工程表で示された安全対策をどのように評価して安全性を判断するのかが問われることになりそうです。・・・・・・・