今日は、藤野やすふみ衆院比例候補・党中央委員会政策委員が来福し、消費税増税に頼らない道、日本共産党の提案の学習会が開催されます。
民主も自民も消費税増税の大合唱です。これで国民の暮らしと、業者の営業が守られるでしょうか。
ぜひ、日本共産党の提案をお聞きください。
本日 午後7時 福井駅東口アオッサ6階604会議室です。参加費は無料です。
★
昨日は大飯原発再稼働をめぐる町民説明会でした。
町役場に傍聴をお願いしましたが、「申し訳ありませんが町民以外はご遠慮ください」ということでしたので、ネット上でグリーンピースのtwitterを見ながら私も「参戦」しました。
その模様です。
●ということは、県の専門委員会の報告がでるまではおおい町としては了解しないということかな RT @gpjTweet 時岡町長「住民説明会の後、町議会と県の専門委員会の判断を踏まえ、町としての判断を知事に伝える」 おおい町住民説明会現地で視聴中
●IAEAは原発推進機関。専門家?安全委員会も総合的にOKはだしてないが・・だから「政治判断」せざるをえなかった RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「IAEAも評価している、専門家が技術的に安全を確認している、4大臣が6回にわたって審議した。」 おおい町住民説明会現地で視聴中
●昨日の県原子力安全専門委員会では関電も保安院も答弁不能に。現場と話が違う RT 柳沢経産副大臣「大飯原発では外部電源が喪失しないように、冷却がきちんとできるように十分に準備・対策ができている。フクシマのようなことが大飯で起きても同様の事故にはならないことが明確」
●まさに「安全神話」の巻き返し。呆れる RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「フィルター付きベント: 大飯はフクシマと原子炉のつくりが違うから、万一炉心損傷が起きても放射能が大量に外気にでることはない。
●地震と津波の過小評価に懸命ですね。しかし、福島とも違って、巨大地震と巨大津波がほぼ同時に襲来の危険があるのです RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「大飯原発のある若狭湾には、太平洋側と違い海溝型地震を起こすようなプレート境界は存在しない。
●そんなこと言うから、関電はいつまでも2次テストを受けないんですよ。やらせ「合格」 RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「ストレステスト2次をしないと安心できないとの声あるが、すでにフクシマ事故と同レベルの地震津波でも大飯は炉心損傷しないと1次評価で確認できた。
●しかし、まだ県も町も原子力防災計画を改定していない RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「防災について: 地震・津波が起きても大飯では大事故にならないことが確認されているが、オフサイトセンターを充実させている。道路も新たに整備を検討する
●いまでも高い。だから企業などの自家発電能力が原発すべての能力とほぼ同じ RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「原発なしでは、どんなに電力会社の努力があっても、いずれは電気料金の値上げは避けられず、とくに中小企業への影響が大きい」
●そう。だから本当のところはわからない、というのが正直な答え RT @gpjTweet 保安院山本氏「耐震性評価するためには現場の実態調査必要。ただ線量高くフクシマ1-3号機中に入れない。
●代用? その場所は福島原発で使えたの?それならなぜ免震重要棟に避難したの?困った保安院だね RT @gpjTweet 保安院山本氏「免震事務棟は現在確かにないが、十分代用できるものがすでにある。
・・・・・という感じでした。
しかし、国の説明には住民の不安が相次ぎました。福井新聞の見出しは「安全性へ不安続出」!
ところが、町長も副大臣も「説明会では批判的な意見がでがち」・・・ということで再稼動の手続きをすすめるという。
はじめから結論ありきの説明会? これでは町民も県民も納得しませんよ。
あらためて、福井県も責任をもって県民説明会を開催すべきです。
以下、記事です。
NHK・・・・・大飯原発再開 国の丁寧な説明必要
関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡り、地元の福井県おおい町で、26日夜、住民説明会が開かれ、原発の安全対策への不安や国の対応に対する不信の声が相次ぎました。説明会終了後に、おおい町の時岡忍町長は運転再開に前向きな姿勢を示しましたが、町民の不安や不信は払拭(ふっしょく)されたとは言えず、国はさらに丁寧に説明することが求められています。
26日夜、福井県おおい町で開かれた住民説明会には町民およそ550人が参加し、まず柳澤経済産業副大臣が大飯原発の安全性を必要性を訴え理解を求めました。
これに対して、一部の町民から「運転再開に協力したい」という意見が出た一方で、「原発は経済面と安全面を切り離して考えるべきだ」、「安全対策が住民には分からない」といった安全対策に不安を訴える意見が相次ぎました。また、「独立した原子力規制庁ができないと国民は信用できない」といった国の対応に対する不信の声も出ました。さらに、運転再開に前向きな住民からも、防災対策を充実させることや電力の消費地の関西圏で理解活動をすることなど国への注文も出ていました。
おおい町の時岡町長は、説明会の終了後に、説明会は今回限りとする考えを改めて示したうえで、運転再開に前向きな姿勢を示しました。
しかし、町民からは「説明会は1回だけでなく、小規模でもいいので何回も開いて、町全体の意見を集約してほしい」という声もあがっていて、町民の不安や不信は払拭されたとは言えず、国はさらに丁寧に説明することが求められています。
民主も自民も消費税増税の大合唱です。これで国民の暮らしと、業者の営業が守られるでしょうか。
ぜひ、日本共産党の提案をお聞きください。
本日 午後7時 福井駅東口アオッサ6階604会議室です。参加費は無料です。
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昨日は大飯原発再稼働をめぐる町民説明会でした。
町役場に傍聴をお願いしましたが、「申し訳ありませんが町民以外はご遠慮ください」ということでしたので、ネット上でグリーンピースのtwitterを見ながら私も「参戦」しました。
その模様です。
●ということは、県の専門委員会の報告がでるまではおおい町としては了解しないということかな RT @gpjTweet 時岡町長「住民説明会の後、町議会と県の専門委員会の判断を踏まえ、町としての判断を知事に伝える」 おおい町住民説明会現地で視聴中
●IAEAは原発推進機関。専門家?安全委員会も総合的にOKはだしてないが・・だから「政治判断」せざるをえなかった RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「IAEAも評価している、専門家が技術的に安全を確認している、4大臣が6回にわたって審議した。」 おおい町住民説明会現地で視聴中
●昨日の県原子力安全専門委員会では関電も保安院も答弁不能に。現場と話が違う RT 柳沢経産副大臣「大飯原発では外部電源が喪失しないように、冷却がきちんとできるように十分に準備・対策ができている。フクシマのようなことが大飯で起きても同様の事故にはならないことが明確」
●まさに「安全神話」の巻き返し。呆れる RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「フィルター付きベント: 大飯はフクシマと原子炉のつくりが違うから、万一炉心損傷が起きても放射能が大量に外気にでることはない。
●地震と津波の過小評価に懸命ですね。しかし、福島とも違って、巨大地震と巨大津波がほぼ同時に襲来の危険があるのです RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「大飯原発のある若狭湾には、太平洋側と違い海溝型地震を起こすようなプレート境界は存在しない。
●そんなこと言うから、関電はいつまでも2次テストを受けないんですよ。やらせ「合格」 RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「ストレステスト2次をしないと安心できないとの声あるが、すでにフクシマ事故と同レベルの地震津波でも大飯は炉心損傷しないと1次評価で確認できた。
●しかし、まだ県も町も原子力防災計画を改定していない RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「防災について: 地震・津波が起きても大飯では大事故にならないことが確認されているが、オフサイトセンターを充実させている。道路も新たに整備を検討する
●いまでも高い。だから企業などの自家発電能力が原発すべての能力とほぼ同じ RT @gpjTweet 柳沢経産副大臣「原発なしでは、どんなに電力会社の努力があっても、いずれは電気料金の値上げは避けられず、とくに中小企業への影響が大きい」
●そう。だから本当のところはわからない、というのが正直な答え RT @gpjTweet 保安院山本氏「耐震性評価するためには現場の実態調査必要。ただ線量高くフクシマ1-3号機中に入れない。
●代用? その場所は福島原発で使えたの?それならなぜ免震重要棟に避難したの?困った保安院だね RT @gpjTweet 保安院山本氏「免震事務棟は現在確かにないが、十分代用できるものがすでにある。
・・・・・という感じでした。
しかし、国の説明には住民の不安が相次ぎました。福井新聞の見出しは「安全性へ不安続出」!
ところが、町長も副大臣も「説明会では批判的な意見がでがち」・・・ということで再稼動の手続きをすすめるという。
はじめから結論ありきの説明会? これでは町民も県民も納得しませんよ。
あらためて、福井県も責任をもって県民説明会を開催すべきです。
以下、記事です。
NHK・・・・・大飯原発再開 国の丁寧な説明必要
関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡り、地元の福井県おおい町で、26日夜、住民説明会が開かれ、原発の安全対策への不安や国の対応に対する不信の声が相次ぎました。説明会終了後に、おおい町の時岡忍町長は運転再開に前向きな姿勢を示しましたが、町民の不安や不信は払拭(ふっしょく)されたとは言えず、国はさらに丁寧に説明することが求められています。
26日夜、福井県おおい町で開かれた住民説明会には町民およそ550人が参加し、まず柳澤経済産業副大臣が大飯原発の安全性を必要性を訴え理解を求めました。
これに対して、一部の町民から「運転再開に協力したい」という意見が出た一方で、「原発は経済面と安全面を切り離して考えるべきだ」、「安全対策が住民には分からない」といった安全対策に不安を訴える意見が相次ぎました。また、「独立した原子力規制庁ができないと国民は信用できない」といった国の対応に対する不信の声も出ました。さらに、運転再開に前向きな住民からも、防災対策を充実させることや電力の消費地の関西圏で理解活動をすることなど国への注文も出ていました。
おおい町の時岡町長は、説明会の終了後に、説明会は今回限りとする考えを改めて示したうえで、運転再開に前向きな姿勢を示しました。
しかし、町民からは「説明会は1回だけでなく、小規模でもいいので何回も開いて、町全体の意見を集約してほしい」という声もあがっていて、町民の不安や不信は払拭されたとは言えず、国はさらに丁寧に説明することが求められています。