福井県民、国民の大きな「安全抜きの原発再稼働はだめ」の世論と行動の盛り上がりのなかで、政府は再稼働判断をできず、福井県入りできずにいます。しかし、今日も関係閣僚会議を開催し判断したい、と報道されており、つばぜりあいのたたかいです。
大飯原発を視察した、京都府知事や滋賀県知事も再稼働について「応急措置ではだめ」「この対策で安全とは信じられない」と批判しています。
福島県の佐藤知事も「本当に原発事故の厳しさ、実態をわかっているのか」と述べています。
まさに、オール日本で「大飯原発の再稼働は問題だ」となってきています。
仮に、政府が「政治判断」での再稼働を福井県に要請してきても、福井県知事と福井県議会は、このような国民総批判の状況での再稼働を認めてはなりません。
今日も「大飯原発再稼働を許さない福井県庁前行動」に原発問題住民運動連絡会などが煽り組みます。
午前8時から午後5時までの予定。10分でも20分でも参加しましょう。物心両面のご支援をお願いします。
★
昨日は、5月13日の志位委員長演説会のご案内などで、かねもと幸枝書記長とともに24団体を訪問・懇談しました。
福井県繊維協会の伊藤正則総務企画部長、福井県中小企業団体中央会の油谷和典専務理事、伊藤重介事務局長とは、消費税増税によらず経済再建めざす日本共産党の提案も紹介し、県内の実情をお聞きしました。
「繊維では北陸が一番いい、と言われているが、不況下で消費者は衣料品をきりつめており厳しい。工賃を下げてくれ、の要求もつよく採算があわず、新規契約は厳しい」「業界内は二極化してきている。中小企業の数はますます細る恐れ」などとの状況をお聞きしました。
あらためて、中小企業の経営に打撃をあたえ、消費を冷え込ませる増税は許されない、と痛感しました。
みなさん、ありがとうございました。
その後は、生活相談。「共産党は派遣ぎり問題の時にも一番がんばっていましたね」という方から、「雇い止め」に関する相談でした。まだまだ雇用問題の相談がつづきます。
不当な雇用破壊許さず、頑張ります。
大飯原発を視察した、京都府知事や滋賀県知事も再稼働について「応急措置ではだめ」「この対策で安全とは信じられない」と批判しています。
福島県の佐藤知事も「本当に原発事故の厳しさ、実態をわかっているのか」と述べています。
まさに、オール日本で「大飯原発の再稼働は問題だ」となってきています。
仮に、政府が「政治判断」での再稼働を福井県に要請してきても、福井県知事と福井県議会は、このような国民総批判の状況での再稼働を認めてはなりません。
今日も「大飯原発再稼働を許さない福井県庁前行動」に原発問題住民運動連絡会などが煽り組みます。
午前8時から午後5時までの予定。10分でも20分でも参加しましょう。物心両面のご支援をお願いします。
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昨日は、5月13日の志位委員長演説会のご案内などで、かねもと幸枝書記長とともに24団体を訪問・懇談しました。
福井県繊維協会の伊藤正則総務企画部長、福井県中小企業団体中央会の油谷和典専務理事、伊藤重介事務局長とは、消費税増税によらず経済再建めざす日本共産党の提案も紹介し、県内の実情をお聞きしました。
「繊維では北陸が一番いい、と言われているが、不況下で消費者は衣料品をきりつめており厳しい。工賃を下げてくれ、の要求もつよく採算があわず、新規契約は厳しい」「業界内は二極化してきている。中小企業の数はますます細る恐れ」などとの状況をお聞きしました。
あらためて、中小企業の経営に打撃をあたえ、消費を冷え込ませる増税は許されない、と痛感しました。
みなさん、ありがとうございました。
その後は、生活相談。「共産党は派遣ぎり問題の時にも一番がんばっていましたね」という方から、「雇い止め」に関する相談でした。まだまだ雇用問題の相談がつづきます。
不当な雇用破壊許さず、頑張ります。