今日でこのブログを始めてちょうど1年になる。
最初なんとなく書いてみようかなという感じで、gooブログのサイトから作り出したら思いのほか簡単にできた。しばらくは2日に1回くらいのペースで投稿しながら、こんなん読んでくれそうな人・意見をくれそうな人3人に教えたら、わりと面白がって読んでくれた。そうして段々と親しい人たちに紹介していった。
昨年6月くらいからはほぼ毎日更新している。愛読者?もいてくれたりして現在一日に200~300件くらいのアクセスがある。年間にするとのべ8~9万件くらいになるのか、結構な数字やなぁ(そのわりにはコメントが少ない…泣)
これをやってて「時間が少しゆっくり流れるようになった」。
社会人になった頃から感じていたのは「1年が経つのが早い」ということ。新年を迎えて気が付くとそろそろ翌年の年賀状の準備にとりかからなければならないような、そんな感じ。その“感じ”は20代から30代と年々早くなっていった。50過ぎの先輩からは「40代なったらもっと早く、俺みたいに50なったらさらに早なるで」と言われ、(そうなんやろなあ)と思っていた。
要するに1年の間に結構色んなことをやってるのに、記録にも記憶にもとどまっていないのだ。
ブログを開いて、たま~に過去の記事を読み返すことがある。そうすると「まあ、わりとナンヤカンヤやってるよな」と自分で納得できる(もちろん嫌な出来事も多々あるがそれも含めて)。読みながら、やってきたこと、思ったこと、感じたことをレビューすると、不思議なことに「アッという間に時間が過ぎてしまった」という感覚が緩和される。トーマス・マンが小説『魔の山』の中で表現した「山の上」と「下界」との相対的時間感覚のズレみたいなものか…(よー分からん!?)
もちろん最初からこんなことを期待して書き出したわけではないのだが、年々“光陰矢のごとし”的に過ごしているオッサンにとってはありがたい効用である。
すきま時間を利用してあまり推敲せずに書いているので、まとまりのない乱文雑文も多いが、“2年目”も肩肘張らずボチボチとやっていこう。
最初なんとなく書いてみようかなという感じで、gooブログのサイトから作り出したら思いのほか簡単にできた。しばらくは2日に1回くらいのペースで投稿しながら、こんなん読んでくれそうな人・意見をくれそうな人3人に教えたら、わりと面白がって読んでくれた。そうして段々と親しい人たちに紹介していった。
昨年6月くらいからはほぼ毎日更新している。愛読者?もいてくれたりして現在一日に200~300件くらいのアクセスがある。年間にするとのべ8~9万件くらいになるのか、結構な数字やなぁ(そのわりにはコメントが少ない…泣)
これをやってて「時間が少しゆっくり流れるようになった」。
社会人になった頃から感じていたのは「1年が経つのが早い」ということ。新年を迎えて気が付くとそろそろ翌年の年賀状の準備にとりかからなければならないような、そんな感じ。その“感じ”は20代から30代と年々早くなっていった。50過ぎの先輩からは「40代なったらもっと早く、俺みたいに50なったらさらに早なるで」と言われ、(そうなんやろなあ)と思っていた。
要するに1年の間に結構色んなことをやってるのに、記録にも記憶にもとどまっていないのだ。
ブログを開いて、たま~に過去の記事を読み返すことがある。そうすると「まあ、わりとナンヤカンヤやってるよな」と自分で納得できる(もちろん嫌な出来事も多々あるがそれも含めて)。読みながら、やってきたこと、思ったこと、感じたことをレビューすると、不思議なことに「アッという間に時間が過ぎてしまった」という感覚が緩和される。トーマス・マンが小説『魔の山』の中で表現した「山の上」と「下界」との相対的時間感覚のズレみたいなものか…(よー分からん!?)
もちろん最初からこんなことを期待して書き出したわけではないのだが、年々“光陰矢のごとし”的に過ごしているオッサンにとってはありがたい効用である。
すきま時間を利用してあまり推敲せずに書いているので、まとまりのない乱文雑文も多いが、“2年目”も肩肘張らずボチボチとやっていこう。