日曜日、東京競馬場で「第26回フェブラリーステークス」が行われた。今年一発目のG1レース、ダート1600m。カネヒキリは史上初G1レース8勝目がかかっているとか盛んに報じられていたが、地方との交流G1レースも含めてのレコードなので、それほど“歴史的大記録”という感じはしない。ただ強いという事実は揺るぎなく、スポーツ新聞をサッと見て、カネヒキリとヴァーミリアンの馬連一点買いで勝負(というか資金もなく他に広げられず…)。
結果は6番人気のサクセスブロッケンが直線で外から鋭く伸び、カジノドライヴ、カネヒキリとの叩き合いを制し1分34秒6という見事なレコードタイムでGI2勝目をあげた。「内を掬(すく)う」のではなく外へ回してカジノドライブとカネヒキリをクビ・アタマでおさえた鞍上内田は上手い乗り方だったと思う。さすが現在騎手リーディング2位!
結果は6番人気のサクセスブロッケンが直線で外から鋭く伸び、カジノドライヴ、カネヒキリとの叩き合いを制し1分34秒6という見事なレコードタイムでGI2勝目をあげた。「内を掬(すく)う」のではなく外へ回してカジノドライブとカネヒキリをクビ・アタマでおさえた鞍上内田は上手い乗り方だったと思う。さすが現在騎手リーディング2位!