『たった3秒のパソコン術』(中山真敬著、知的生きかた文庫)を読む。
パソコンを使っている上で、キーボードとマウスを操作しながら行ったり来たりしているのは、非常に効率が悪い。本書では、ショートカットキーを中心に、「仕事と頭の回転」を速くする90以上のワザを掲載している。すべてのワザが見開き2ページで紹介されている。右ページが解説、左ページが操作方法と実際の画面のイメージ。「これは便利やなあ」というワザがいくつもある。
例えば、[Alt]+[F4]で、開いているソフトを一発で閉じることができる。右上の[×]ボタンまでマウスでポインタを持っていく必要がない。
あと、エクセルのセルに長い文章を入力する場合、[Alt]+[Enter]で、セル内で改行できる。
欲を言えば、キーボード操作だけ抜き出して一覧表にまとめてあり、それが本書から切り離して使えるようにすればさらによかったのだが。
続けて姉妹編?の『たった3秒のネット術』も読んだ。「パソコン術」の方がよかったな。
パソコンを使っている上で、キーボードとマウスを操作しながら行ったり来たりしているのは、非常に効率が悪い。本書では、ショートカットキーを中心に、「仕事と頭の回転」を速くする90以上のワザを掲載している。すべてのワザが見開き2ページで紹介されている。右ページが解説、左ページが操作方法と実際の画面のイメージ。「これは便利やなあ」というワザがいくつもある。
例えば、[Alt]+[F4]で、開いているソフトを一発で閉じることができる。右上の[×]ボタンまでマウスでポインタを持っていく必要がない。
あと、エクセルのセルに長い文章を入力する場合、[Alt]+[Enter]で、セル内で改行できる。
欲を言えば、キーボード操作だけ抜き出して一覧表にまとめてあり、それが本書から切り離して使えるようにすればさらによかったのだが。
続けて姉妹編?の『たった3秒のネット術』も読んだ。「パソコン術」の方がよかったな。