堺筋本町の「丸萬本家」で会食。魚すきで有名な1864年創業の老舗である。
魚すきというので初めは魚ちりや水だきみたいなものを想像していたが全く異なる。タイ、ハモ、サワラ、エビ、イカなどの海鮮類と、野菜、焼豆腐などを「だし」で焚く。要するにすきやきの肉が海鮮になったもの。
1テーブルにお姉さんが1人ずつ付いて作ってくれる。肉だとわりとすぐに飽きてしまうが、魚介だと食べられる。最後は残った割り下に卵をといて、それをご飯の上にかけて卵ご飯にする。これが絶品。
帰り際に店主から絵葉書をもらう。明治時代の店舗の様子が描かれている。なかなかシャレたノベルティである。
魚すきというので初めは魚ちりや水だきみたいなものを想像していたが全く異なる。タイ、ハモ、サワラ、エビ、イカなどの海鮮類と、野菜、焼豆腐などを「だし」で焚く。要するにすきやきの肉が海鮮になったもの。
1テーブルにお姉さんが1人ずつ付いて作ってくれる。肉だとわりとすぐに飽きてしまうが、魚介だと食べられる。最後は残った割り下に卵をといて、それをご飯の上にかけて卵ご飯にする。これが絶品。
帰り際に店主から絵葉書をもらう。明治時代の店舗の様子が描かれている。なかなかシャレたノベルティである。