物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

アクセス数30万件突破

2011年06月15日 | Weblog
 カウンターを見たら、累計アクセス数が30万件を超えていた。300,134件。たくさんの人に読んでもらってありがたいことだ。
 3年前にこの「物部の森」を始めたときは、私にブログを教えてくれた後輩2人と、趣味や価値観がよく合うN君の3人にしか言ってなかった。1日のアクセス数も10件程度。それが段々と増えてきて、今や1日1,000件超える日もある。
 インターネットなので、誰が読んでくれているのかは分からない。友人・知人や会社の同僚で、昔から読んでくれたり、毎日チェックしてくれてる人は大体把握してるんだけど。口コミの世界で、会社の中でわりと広がっているようだ。ある時、事業所のトイレで用を足していると、横に立っていた後輩から突然「毎日読ませていただいております・・・」と声をかけられたりしたこともある。嬉しいのは、友人や同僚の家族(私は面識がない)が読んでいるという話。「嫁ハンが毎日読んでる」とか「高校生の娘が読んでますよ」とか。そういうのが積み重なっての30万件なのである。感謝m(__)m
 基本はほぼ毎日アップしているが、中身はもっと洗練させたいなあ。
 龍さんや開高先輩のように多くの“引き出し”を持ちたいし、ウチダ先生のように深く考察してみたいし、景山民夫のように最後の一文で鋭く落としたいし、リリーのように哀愁を帯びたバカなことを書きたいし、ナンシーのように毒を吐きたいし、兼好法師のように気ままに綴りたい。
 そうした上で、フィッツジェラルドが言うように、
「他人と違う何かを語りたければ、他人と違う言葉で語れ」
とオリジナリティを出したい。
 でも、到底そうは及ばない。時間もないし。才能もないし。
 まあ、そんな風なことを考えながら、くだらないことをシコシコ書いてるのが楽しいのである。
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【写真集】MOTHER TOUCH

2011年06月14日 | Weblog
『MOTHER TOUCH』(渡部陽一著、タツミムック)を読む、というか見る。

戦地ではなく、難民キャンプといったその周辺エリアの写真ばかり。
ロバート・キャパのように洒脱ではなく、沢田教一のように生々しくなく、ましてや宮嶋茂樹のようにハチャメチャでもない。
なんか訴えてこないのだ。一言で言うと平板。
おそらく、この人に対するある種の胡散臭さを拭い去ることができないからだろう。
私にはどうも「戦場カメラマンという“芸風”を持った人」にしか感じられない。
だから写真に没入できない。
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ソフトボール大会での悲劇

2011年06月13日 | Weblog
 日曜日、朝から小学校で次男の授業参観。1時間目国語、2時間目図工、3時間目は親子参加のドッヂボール大会。
 午後からは、引き続き小学校のグラウンドで、町内会対抗のPTAソフトボール大会。
 天気予報どおり、試合開始と同時に雨が降り始める。
 4回裏、わがチームの攻撃。われわれは1塁側。ベンチなどはなく、バッターボックスの脇で地べたに座って控えている。バッターは左打席のXさん。そこで悲劇が起こる。バットが雨で濡れているため、空振りの弾みですっぽ抜けし、私の顔面を直撃。鼻の下辺りにまともに当たる。一瞬何が起こったか分からなかった。口がしびれた感じがする。そのまま水飲み場へ連れて行かれて唾を吐くと、真っ赤な血が大量に出てきた。「歯折れてへんか?」とチームメイトに聞かれ、恐る恐る舌を歯の所へ持っていくと何ともない。そこから歯の上へズラすと、口の中にポッカリ穴が開いているのが分かる。バットと歯に挟まれた形で、上唇の裏側を深く切ってしまった。
 何回吐いても血が止まらない。「救急車呼ぶか?」と言われたが、「切り傷やし別にいいですわ」。雨も酷くなってきてたので、その場で試合は中止となる。
 みな騒然となっていたが、私自身はわりと冷静である。むしろこういう時こそ「目や後頭部に直撃しなくて良かった」「小さい子供に当たらなくて良かった」「何かの厄払いになったのかも」などと、前向きに考える。
 同じ時間に体育館でヨガ教室をやっていた嫁も、町内会の人に聞いてすっ飛んできた。付き添われながら、そのまま帰宅。
 家に帰ってからも傷口が疼くので、晩飯のときアルコールは抜き。「禁酒できてちょうどええわ」とあくまでポジティブ思考は崩さない(でもやっぱ、痛いよ~)。
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エネルギーについて語るときに僕の語ること

2011年06月12日 | Weblog
 家庭や企業に対し、一律15%の節電を呼び掛けた関西電力。橋下大阪府知事は、「根拠のない15%節電には協力しない」と関電の発表に激しく反発。
 猛暑のピーク時という限定的な状況以外は電気は余っているのに、電力会社から“一律”削減というのは少しおかしい。「原発が認められないなら電気が足りないよ」という安直なブラフに聞こえてしまう。
 知事も関電に対し、企業の電力消費量などのデータ開示を前々から求めているのに迅速に対応しないなど、色々と腹に据えかねていることがあるのかもしれないが、「節電に協力しない」というのは少し直情的な対応である。まあ、橋本さんのこと。何か企みがあり、わざと稚拙な言い方をしている風でもあるのだが。
 いずれにせよこの勝負、ロジックも噛み合わないそうになく、「両者引き分け」ということで。

 今回の関電の要請を待つまでもなく、今職場では省エネルギー化に向けて色々と準備を進めている。
 震災以来、東日本特に関東では、省エネ・節電意識の意識が相当高まっているのに、関西ではほぼこれまでどおりのエネルギー消費生活を継続している。供給不安のない状況下でも、省エネ・節電意識を高め、より一層のエネルギーコストの削減に努めるべきではないか。エネルギーを不断に使用できない状況で、いかに勤務するかを体感しておくべきではないか、といった問題意識をずっと持っていた。
 そのため自職場でできることをあれこれ考えながら、またビジネスコーチのTさんにもアドバイスをいただきながら、施策を練り資料を作っていた。
 中身的には、社員に不自由を強いるものもあるため、どれくらい協力が得られるのか、少し不安だったが、チームメンバーや他組織の幹部にプレゼンをしたら、みなやはり同じ意識を持っていたのだろう、「やりましょう」「やらなあきませんよね」と賛同してくれた。
 ポイントは二つある。一つは、どうせやるならゲーム感覚を取り入れて楽しくやるということ。もう一つは、省エネは当然コスト削減に繋がるので、その一部をインセンティブとして還元できないかということ。
 メンバーと意見交換しながら、ほぼ基本設計はできた。続いて実施設計。そして関係者を巻き込んで夏場に実行フェーズに移す。
 儲けのための仕事では決してない。でも今だからこそ注力しなければならない、組織の足腰を強くする仕事である。
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AKB48 第3回選抜総選挙

2011年06月11日 | Weblog
 9日に行われた「AKB48 第3回選抜総選挙」の総投票数は実に約116万票。前回の約3倍らしい。その多くはCDシングルに入っている投票券を用いたもの。自分のお気に入りの女の子に投票するために、1人で何枚何十枚とCDを買う大バカ者もいるらしい。
 それはそれで自分の責任だからいいんだけどね。
 でもそのために買ったのに聴かれないCDが大量に発生するのは、音楽を愛するものとしていたたまれない。資源も無駄だし。
 そこで提案。
 東日本大震災への義援金1000円につき、1票投じれるとかしたらいいのでは?
 ゴミCDも発生しないし、活きた金になる。投票者の裾野も広がるかもしれない。
 それなら私も20票くらいは板野友美へ投じるゾ。
 次はぜひ、やってみヨーカドー。
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【書籍】本を読む本

2011年06月10日 | Weblog
 『本を読む本』(MJアドラー/CVドーレン著、外山滋比古/槇未知子訳)を読む。

 1940年発刊され、半世紀以上、世界中で読まれているロングセラー。本を知的かつ積極的に読むための規則を述べている。
 読書のレベルは4段階に分けられる。
  ・第1レベル:初級読書
  ・第2レベル:点検読書
  ・第3レベル:分析読書
  ・第4レベル:シントピカル読書
 「シントピカル読書」とは同一主題について複数の本を同時に読んでいく方法。
 概念的にはおおよそ既知の内容。昨今の読書法の多くは、本書が源流になっていることがよく分かる。特に、第2・第3の手法は、下読みや拾い読みをした後、深く突っ込んで読んでいくという、いわゆる速読術などでも紹介されているものである。
 第3・第4レベルの間に、番外編みたいな感じで、「文学の読み方」という章がある。小説、戯曲、詩の読み方などを解説している。文学を読むときに「読み方」なんかを意識したことはないので参考になる。
 読書の技術というのは、学校教育の中で全く教えてくれない。こういった「古典」で手法を早めに学んでおくのは大切なことである。
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丸萬本家の魚すき

2011年06月09日 | Weblog
 堺筋本町の「丸萬本家」で会食。魚すきで有名な1864年創業の老舗である。
 魚すきというので初めは魚ちりや水だきみたいなものを想像していたが全く異なる。タイ、ハモ、サワラ、エビ、イカなどの海鮮類と、野菜、焼豆腐などを「だし」で焚く。要するにすきやきの肉が海鮮になったもの。
 1テーブルにお姉さんが1人ずつ付いて作ってくれる。肉だとわりとすぐに飽きてしまうが、魚介だと食べられる。最後は残った割り下に卵をといて、それをご飯の上にかけて卵ご飯にする。これが絶品。
 帰り際に店主から絵葉書をもらう。明治時代の店舗の様子が描かれている。なかなかシャレたノベルティである。
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ダウンタウンvsナインティナイン

2011年06月08日 | Weblog
 ビデオ録画していたダウンタウンの『爆笑!大日本アカン警察』を見る。ナインティナインがゲストで登場。二組の共演は14年ぶり。
 当然、二組の絡みを中心に据えた番組構成。いつもの視聴者からの投稿を紹介しながら、途中、ナイナイの本番収録前の様子など、楽屋裏を映しながら盛り上げていく。
 最後はナイナイが刑事として登場。「ダウンタウンとの共演が14年ぶりの理由事件」を捜査する。昔彼らが絡んだ番組VTRを流しながら、ナインティナインがなぜダウンタウンを怖がっているかなどを紹介。
 過去3回ほど番組で一緒になっているが、私は偶然全部ライブで見ていた。特にフジの「27時間テレビ」は酷かった。ダウンタウンが明らかに喧嘩腰の妙な絡み方をする。途中から矢部がキレてずっと憮然とした表情を浮かべる。そんな中、岡村だけは生放送をブチ壊してはいけないと、いつも以上にテンションを高めてたという記憶がある。当時ナインティナインなんてつまらない芸人だと思っていたが、その時だけは岡村にプロ意識を感じた。
 今回の番組収録も、ひな壇の芸人たちが必要以上に煽るので、やりにくかったと思う。実際、岡村のしゃべりのテンポはいつもより悪かった。緊張をネタにしているのではなく、明らかに素でアガっていた。見てるこっちも若干ハラハラ。でもまあそこは各人各様に“ベテラン”の腕で乗り切った感じかな。
 確かに面白かったが、面白さの質は違う。amusingやfunnyではなくinterestingである。
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乾杯⇒挨拶

2011年06月07日 | Weblog
 会社の同業種の仕事仲間での歓送迎会。当初4月開催の予定が、震災の影響で延期になっていた。忙しいメンバーばかりなので、結局この時期までズレ込む。場所は淀屋橋の「天の幸・山の幸」。初めての店だったが、なかなかオシャレな内装である(こんなん淀屋橋界隈も増えたなあ)。料理はせいろ蒸がメインのコース。
 印象的だったのが、冒頭のM部長。転出入した主賓への挨拶と乾杯の音頭をお願いしていたのだが、「まずは乾杯しましょう。カンパーイ!」と初めに全員で乾杯。それから「飲みながらでいいんで、聞いて下さい」と挨拶をする。
 普通は挨拶があって乾杯の順番。これだとグラスにビールが入ったまま、挨拶を聞くことになる。またその挨拶が長いってパターンがよくある(これまで数百回は経験した)。でも順序を逆にすることにより、参加者は飲みながら話が聞ける。Mさんも「飲みながらやないとリラックスしてしゃべれないんで(笑)」と、4人の主賓に対してそれぞれ言葉を掛ける。乾杯で空気が和んでいるから余計に笑いも出る。
 なるほどなあ。さすがMさん。このパターン、どっかで使わしてもらお(^_^)
 次の宴席があるからと早々に退出されたが、「これブログに書きますわぁ」と本人の承諾を得て投稿しておりますm(__)m
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「プランド・ハプンスタンス」>「キャリア・アンカー」

2011年06月06日 | Weblog
 新入社員の前で少し話する機会があった。
 今月いよいよ配属を迎えるにあたり、キャリア論を2つと、それぞれの関連書籍を紹介。ジョン・クランボルツの「プランド・ハプンスタンス」と、エドガー・シャインの「キャリア・アンカー」。
 前者は「計画された偶発性」理論のこと。 キャリアは偶然の出来事。予期せぬ出来事に対し、最善を尽くし対応することを積み重ねることで形成されるというもの。後者は、キャリアを選択する際に最も大切な他に譲れない価値観や欲求のこと。自分の「キャリア・アンカー」を見極めて、個人はキャリアを選択すべきであるというもの。
 間逆の考え方だ。
 でもこれから配属される新入社員には「プランド・ハプンスタンス」を強く推奨する。会社の中の初めての仕事なんて偶発性の塊。「自分の希望してた職場と違う」とか「出身学科や勉強してきたことと全く関係ない仕事や」とブーたれる前に、目の前の仕事を一生懸命せえということ。
 会社生活20年。幾度かの偶発的人事異動に折り合いを付けながらここまで来た先輩としての本音である。
 若者たちは頷きながら熱心にメモを取ってくれてたようだ。少しでも心に届いてくれてたら嬉しいんだけどね。
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地引網体験イベント@岡田浦漁港

2011年06月05日 | Weblog
 岡田浦漁港で地引網体験イベントがあり次男と参加。会場には職場のメンバーとその家族約100名が集まる。心配された天気も何とか曇り空をキープ。
 沖に仕掛けられた網を左右に分かれて引っ張っていくと中にたくさんの魚が掛かっている。エイ、サメ、タイ、ハモなど、こんな所で採れないような“大物”も混じっている(まあこれは運営サイドの猟師さんたちの計らい(^_^))
 地引網が終了すると昼食。魚介類のバーベキューや、天ぷら、タコ飯など海の幸中心のバイキング。案内には「アルコール類は提供しません」と書いてあったので、車で来たのだが、電車や車乗り合いで来たメンバーも多く、ビールなんかも勝手に持ち込んで飲ってる(いいなあ)。
 ご飯の後はクイズ大会。景品は漁港で水揚げされたタイなどの魚丸ごと一匹。全部で15匹くらい当たる。残念ながら外れたが、当たったら当たったで捌くの大変だろうなと思っていたら、Nリーダーが数本のマイ包丁を携え登場。「僕んとこ持ってきてくれたら切り身にしまっせえ」と片っ端から捌いていく。いやぁ見事なものだった。
 そんなこんなで楽しいイベントは終了。食いしん坊の次男も「『岡田浦サイコー!』と叫びたい」と言ってました。
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Tavola36

2011年06月04日 | Weblog
 「Tavola36」というスイスホテル南海最上階36階にあるバーへ。
 最初、6階の「セブンシーズ」へ行こうと思ったら、いつの間にか閉店していた。で、仕方なくこちらへ来たのだが、なんだかバブリー。ジャズの生演奏なんかやってる。たまたま窓際のボックス席が一つだけ空いていたので、そちらへ案内される。おお~っ、夜景は素晴らしい。真正面に通天閣が見える。よし、構図は決まった。恥ずかしかったが、やはり写メしてしまう(^_^;)
 若干甘ったるいギムレットを二杯。
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早朝覚醒の日々

2011年06月03日 | Weblog
 ここ1~2年ずっと、早朝覚醒する日が多い。朝は4~5時台に目が覚めてしまう。もちろん目覚まし時計なし。へたすると3時台とか2時台とか。夜遅く寝てもあまり変わらない。寝付きは抜群に良いのだけど、いったん目が開くとなかなか二度寝できない。仕方なく起きてしまう。平日はそんな日が多いので、当然睡眠不足になり、週末は土日どちらか昼寝をして睡眠を確保する。
 ネットで調べると、働き盛りの会社員によく見られる不眠症の一種らしい。
 原因は主に(1)加齢、(2)ストレスやうつ症状、(3)就寝前の飲酒。複数の要因が絡むという。
 (2)は大丈夫だと自分では思っている。(3)も飲酒してもしなくても状態は変わらないので関係ないのだろう。となると(1)なんかなあ。
 若い頃は、果てしなく寝られた。午前様や徹夜で遊んで、朝方寝て、起きたらTVで「笑っていいとも」をやってて、「けっこう早よ起きてもうたなぁ」と思ったら、次の日の「いいとも」だった、っていうくらい寝られた。
 それにしても3時台に起きてしまうなんて、ジイさんレベルである。
 よく眠れないこと自体もストレスになるらしい。あまり深く考え込まずに、「時間がいっぱいあってラッキー」くらいに思って過ごそう。
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カラダ診断

2011年06月02日 | Weblog
 朝5:00起床。一瞬どうしようか迷ったが、雨の降ってない朝も久しぶりなので、外へ出る。半袖だと少し肌寒い。少しウォーキングをしてから、天高周りをランニング3周。汗が出る。半袖で良かった。帰ってからコーヒーを飲みながらストレッチ30分。
 今日は年に1度のカラダ診断。職場のフリースペースに「体脂肪&内臓脂肪測定器」や「ストレス度&血管年齢測定器」などを並べて、希望者は自分の体診断ができる。今年は写真の“新兵器”「素肌美人」なるマシンも登場。ヘッドフォンの耳当てみたいなものを両頬に当て、左右のレバーに両手のひらを乗せて1分間待つと、「肌年齢」を教えてくれる。また機械だけでなく看護師さんが血圧や、口にチェッカーをくわえて唾液の成分からストレスを測ることもしてくれる。
 女子社員はみな「キャーキャー」言いながらトライする。「素肌美人」は全体的に実年齢よりも高い「肌年齢」をはじき出す傾向があるようで、女子の多くが「ブーブー」言ってる(^_^;)
 結果は、体のスペック(体脂肪率、筋肉量、筋肉率、骨量など)はまずまずだが、ストレスに関しては、肉体的に「相当高く」、精神的に「やや高い」。あと肌年齢も高い(^_^;)。看護師さんからも「少し体を休めましょう」とアドバイスを受ける。
 あまり自覚はないけど、確かに疲れているのかもしれない。何よりもうちょい寝ないと。
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で、6月なんスけど・・・

2011年06月01日 | Weblog
 今日から6月。部屋の阪神タイガースカレンダーも、5月の能見・久保・スタンリッジから、新井・平野へリニューアル。しかし本日、交流戦で日ハムに敗れ、38戦で14勝23敗1分。かろうじて5位。何か上昇への糸口が掴めない。真弓の表情は常に暗いし。もうちょっと無理にでも元気出さなきゃ。
 「カラ元気も元気のうち」である。
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