「一人ひとりが神である」
と大真面目に語るのはいいとしても
言葉だけを一人歩きさせることには
神々も眉を顰められるだろう。
スピリチュアルがただの地球学に堕ちる過程は
呆気ないほど単純である。
真理の言葉を並べてその言葉に依存し
何も振動波共振の継続努力をしないことだ。
こうやって地球人は数千年間間も
真理を概念化するに相応しい言葉を希求したが
悉く地球学特性に堕ち不良星界の名を
宇宙に轟かせて来たのである。
「教条」乃至は「偶像」を無為に信仰し
意識波層のメビウスを超えられず(超える気もなく)
当然、本源と繋ぐことが出来ず
邪神邪霊の跳梁を許して来た振動波履歴である。
その結果が不良星界という
平面短絡の意識構造社会を形成したのである。
それらの迷妄をそのままあるがまま立体透過し
一網打尽にメビウス層反転(正転)させる
画期的な妙法が『洗心』なのである。
大宇宙はとっくの昔…原初から正転流布している。
愛する地球は大宇宙本源に向かって大きく正転を
開始している。
其処に住まう人間たちが正転確立出来ないでいるのに
宇宙の神々が一人ひとりの心に宿られる筈がないではないか。